ご報告
<実施日>
令和6年2月17日(土曜日)
<天候>
曇りのち晴れ
<参加者>
女性6名、男性9名 合計15名
五十嵐敏子、内池久幸、尾崎秀夫、越智慎二郎、加藤正彦、神崎修、喜々津一枝、喜々津和夫、久保庭啓一郎、斎藤栄子、斎藤壽士、山田興太郎、山田恭子、
木村慶子サブリーダー、舛本啓子(リーダー)
<集合時間 場所>
9:00 秩父鉄道野上駅
<行 程>
野上駅9:00 万福寺9:15、準備体操後9:25発 奈良沢峠10:30(小休憩)10:40発 毒キノコ看板(宝登山登山口)10:55 宝登山山頂11:15(昼食)/ (蝋梅園散策)
宝登山山頂駅12:15 -宝登山神社13:00 長瀞駅13:30
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<実歩程時間・距離>
3時間40分 8.4キロ 上り470/下り474m
<山行報告>
2月初めに降った大雪の影響が心配で、事前にネットで登山記録を検索してみると、結構登山道には雪が残っている様子。アイスバーンや雪解けのぬかるみで苦労したとの報告も多かった。しかし前々日からの好天で当日は、ほとんど雪は消え、快適なハイキングとなりました。
野上駅へは、東武線、西武線両方からのアプローチで集合。途中、木村サブリーダー宛てに斎藤夫妻から予定の電車に乗り遅れたとの連絡が入り、山頂で落ち合うことしました。
野上駅では宝登山ハイクの人たちが大勢下車。混雑をさけるため登山口の万福寺まで歩き、境内の庭をお借りして準備体操です。


歩き始めは緩い登りで尾根にとりつくと、すぐに視界が開け、街並みが見渡せます。
枯れ木の中の縦走路を、アップダウンを繰り返しながら進みます。


奈良沢峠で休憩をとった後、一旦林道を歩き、いよいよ山頂への登山口となる毒キノコ看板にて記念撮影。

ここからは山頂まで、厳しい200段の階段が続くので、それぞれのペースで登ります。
階段の段差が微妙に高くて、登るのに苦労します。


山頂は、撮影の順番待ちが出ているほど混雑していました。
先に到着した斎藤夫妻が昼食場所を確保して下さっていたので、蝋梅林と眼下に広がる秩父盆地と秩父の山々を眺めながらのランチタイムです。

昼食後は、ロープーウエー山頂駅まで下り、蝋梅園と梅園をそれぞれ散策。

満開の蝋梅の黄色が青空に映え、咲き始めた紅梅の濃淡のある桃色、白梅の白、やわらかな春爛漫の景色です。そして足元にはフクジュソウ。






下りは山腹をくねくねと巻いている林道を途中ショートカットする山道を辿りながら宝登山神社に到着、皆さんで参拝後、長瀞駅前で一旦解散としました。

その後、二手に分かれてお蕎麦屋さんで反省会。西武線組は西武秩父発のラビューに乗りそれぞれ帰路につきました。
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