物見山・日和田山


第135回 練馬稲門会山歩き会 山行
ご報告
<実施日>
令和4年6月18日(土)

<天候>
曇り

<参加者>
女性4名 男性7名
石村 毅、内池久幸、加藤正彦、喜々津一枝、久保庭啓一郎、清水恵美子、瀬川健治、桝本啓子、山田恭子、山田興太郎
リーダー五十嵐 敏子 計11名

<行程>
武蔵横手駅発8:30五常の滝9:10北向き地蔵9:45物見山10:30~11:00 駒高11:30日和田山12:00日和田山入口12:50高麗駅13:20


<時間>
歩行時間 4時間15分 距離 9.1㎞

梅雨の中で天候の不安を持ちながら、西武線沿線の近場で熱中症予防の山行に出かけました。


武蔵横手の集合時間に参加できなかった一人を心配しながら、準備体操を始めます。

きょうは蒸し暑くなりそうなので、給水と発汗をしっかりしながら登りましょう。
国道を渡ると杉林の山が迫っています。
川沿いに杉並木の道を登り、せせらぎの心地よい響きと、のどかな鳥の鳴き声 昨夜の雨のお陰で、爽やかな出発になりました。


山歩きは外気の中を前後の並びで進むので、体調管理のためにもマスクを外しています。


五常の滝を右手に見ながらどんどん登りを進めて、車道に出たところが北向地蔵です。
休憩ごとにおやつをいただくのも、楽しみの一つです。
給水を充分にして、さらに汗を拭きとるボディシートで爽快感もいただきました。


ここからは奥武蔵自然歩道を歩きます。






道標を確認しながら物見山方向の尾根道を進むと、視界が開けた眺望の物見山山頂に出ました。
予定よりだいぶ早い時間でしたが、昼食にしました。


駒高でトイレ休憩とコンパスの学習。


次の日和田山は物見山より低いけど、山頂前の急登はきつく多いに汗をかきました。

これから下りていく巾着田、高麗川方面を眺めて女坂を下りますが、前日の雨のためか丸い大岩や大きな根っこがよく滑ります。


男坂と合流する石の鳥居のそばで整理体操をして、帰宅後は疲れを翌日に残さないように入浴前に脚を水シャワーでアイシングしてほしいとお伝えしました。



高麗駅に向かう途中のお豆腐屋さんで、生湯葉やくみあげ豆腐を買うつもりが、廃業していて残念でした。
飯能で懇親会をして、この夏の山行も安全に健康に楽しむことを申し合わせしました。

報告:五十嵐敏子 写真:加藤正彦



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高水三山(高水山、岩茸石山、惣岳山)


第134回 練馬稲門会山歩き会 山行
ご報告
<実施日>
令和4年5月21日(土)
8時半-軍畑駅集合 13時20分-御嶽駅解散

<参加者>
久保庭啓一郎 加藤正彦 五十嵐敏子 石村毅 越智慎二郎 喜々津一枝 喜々津和夫 木村慶子 倉地利史子 瀬川健治 山田興太郎
11名(女性4名、男性7名)

<山行報告>
奥多摩登山の入門編として最適との 評価にふさわしい、いずれも700m級だが変化に富み、様々な楽しみと同時に、登り、下りとも緊張を強いられる難所がいくつも控える。
コンパス使用のレッスンにも最適の地形だ。とういうわけで、日頃自信の男女11人が参加した。
コロナ対応マスクの使用に関する政府の見解が緩んだ初日でもあった。



ところが軍畑駅から最初の集合地点、高源寺までをコンパスの使用方を確認しつつ9時頃に到着したところで天気予報を遥かに上回る降雨が始まった。
この山の下りの危険さを下見で実感していたこともあり、登山・峰歩きを早々に断念した。






この後の楽しみを、会の企画部門リーダーであり、この日の山行きのサブリーダーでもあった加藤正彦氏の「臨機応変力」に期待した。
加藤氏は、高水三山の麓を見事に堂々と流れる多摩川とその両岸をうねる渓谷歩きに着目し、軍畑駅の付近から沢井駅を経て御嶽駅までを歩くコースを提案。直ちに行動を開始した。
この青梅街道はマラソンランナーでもある加藤氏の青梅マラソンで周知のコースでもあったようだ。





実にこのコースは素晴らしく多摩川に沿った「御岳渓谷遊歩道」からはラフテイングを楽しむ生徒たちの歓声。渓谷遊歩道は緑のトンネル。
「寒山寺」のお堂や川合玉堂美術館など文化施設も点在している。
澤乃井で知られる小澤酒造を見下ろす八雲神社の軒下をお借りしての昼食でパワーアップ。









この勢いで青渭神社に参拝した後、惣岳山の下山道との出会いの地点にまで登り、下山道の急峻な下りを慈恩寺まで体験。気付けば約2万歩を歩いていた。





先ごろの山歩き会の総会で採択された今年の会の方針は「あれこれ工夫する1年間」をテーマに掲げている。
以下は、やや手前味噌でありますが。参加者全員がコンパスの使い方に挑戦してコンパスの面白さを味わったこと、天気予報を遥かに上回る降雨の前に、三山登山・峰歩きを直ちに計画変更して三山の麓を楽しむことに切り替えた対処など、図らずもではあり ますが、今後の検討材料に提供できる1日でした。










文責 久保庭啓一郎
写真:喜々津和夫、越智慎二郎、加藤正彦、久保庭啓一郎


ご案内

高水三山 (高水山 759m, 岩茸石山 793m, 惣岳山 756m)
「奥多摩登山の入門編として最適」との 評価にふさわしい3山です。
変化に富み、様々な楽しみ、緊張感に包まれます。

リーダー/サブリーダー:久保庭L/内池SL/加藤SL
日 時:令和4年5月14日(土) 雨天順延 5月21日(土)
集 合:青梅線軍畑駅改札口 8時30分集合 
 新宿 6:49発 JR中央線青梅行、拝島発 7:46 青梅着 8:05 青梅発 8:07 軍畑着 8:18

行 程:
軍畑駅 8:30集合・出発(30)高源寺(準備体操/班分け)9:00/9:10(80)常福院10:40/11:00高水山(班分け)11:10/11:20(50)岩茸石山(昼食)12:10/12:50(60)惣岳山13:50/14:00(80)御岳駅15:20/解散
実歩行時間・距離 : 約5時間20分、約 9.2㎞
上り標高差:923m 下り標高差:921m

地 図:昭文社 奥多摩 御岳山・大岳山  1/50000
交通費等:参加費 500円  新宿~軍畑駅 935円(ICカード)
持ち物:日帰りハイキングセット、昼食、以下必携 水分、雨具、地図、コンパス、ヘッドランプ

申し込み・問い合わせ:
申し込みは、令和4年5月12日(木)まで。雨天順延となった場合は5月19日(木)までに、「山歩き会出欠表」又は久保庭L迄お願いします。
注意:申込み期限後の変更については、久保庭Lに直接メール又は電話で連絡してください。

その他:
雨天延期となった場合の5月21日山行の参加、不参加も、「山歩き会出欠表」に記述願います。
雨天中止の場合は、前日17時までに連絡します。

・班分けを2回行う予定です。まず高源寺から常福院までの最初の登りがコースタイムでも60分。文字通りの急峻が続くことへの対処。
・もう一つは最高峰である岩茸石山の頂上に至るコースが 短い距離ではあるものの岩にへばりつきつつ登る斜面と比較的楽だと思われる「巻道」との選択が可能であること、また惣岳山山頂への登りも岩をよじ登ることになるため、エスケープの選択を可能とすることです。



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丸山 (960m)


第133回 練馬稲門会山歩き会 山行
ご報告
<実施日>
令和4年4月16日(土)

<天 候>
曇り、一時小雨後晴れ

<参加者>
17名(女性7名、男性10名)
石村毅(リーダー)、小椋比佐子(サブリーダー)、内池久幸、加藤正彦、神崎修、喜々津一枝、喜々津和夫、木村慶子、久保庭啓一郎、小松袈伴、崎野里美、清水恵美子、手塚吉勝、舛本啓子、松本利子、山田興太郎、横山正雄

<集合>
西武秩父線 芦ヶ久保駅前 8時50分集合

<行 程>
芦ヶ久保駅8:50/準備体操/9:00発(15)9:15/果樹公園村(35)9:50/山の花道入り口(休10)10:00(5)10:05/木の子茶屋(10)10:15/丸山登山道入り口(65)11:20/県民の森分岐(休10)11:30(30)12:00/丸山山頂(昼食40)12:40(20)13:00/大野峠(休10)(30)13:40/丸山登山入り口(40)14:20/大野峠登山口(赤谷・休10)14:30(20)14:50/芦ヶ久保駅 解散


<実歩程・歩行距離>
歩行距離 約15km、歩行時間約4時間30分

<山行報告>
当会では、これまで2度「丸山」を歩いている。いずれも思い出深い山歩きであった。
初回は、平成23年12月8日・9日の忘年山行で、濃霧や初雪の中を、今回と同じコースを12名で完歩している。翌日も秩父の札所巡りで24,000歩も歩いており、大変な高齢健脚集団であった。

2回目は、平成26年4月13日に今は亡き塩出さんがリーダーを務め、秩父の春を堪能させていただいた。こういう経緯のある「丸山」故に、3回目ともなると、少し新味を出すために、近くの「日向山」(633m)を加えて当初計画とし、下見を石村と小椋で実施してみた。

芦ヶ久保駅から沢山の果樹園がある地区に入るのだが、ここでの勾配がきつく、息切れした身体を休める暇なく日向山に向かったのはいいいが、これまたきつい上りが待っていて、日向山入り口から山頂まで20分強を要した。武甲山の眺めは抜群であったが、それもそこそこに、急勾配を一気に下って15分。計30分強もかかってしまった。

これが大人数となると、この時間では済まないので、結局この日向山はパスする計画とした。
実は日向山を下ったところには、カタクリの群生地があったりヒトリシズカなどの山野草が見られるのだが、これもスキップすることにした。

このような経緯のある丸山山行であるが、今回の山行で最も心配したのは、この時期には珍しい台風1号の動向であった。幸運にも、予報通り日本列島に近づくにつれ東にそれて、我々の山行に大きな影響を及ぼす恐れもなくなった。

楽しみにしていた山桜は台風の影響で大方散ってしまい、その花びらを踏みしめて歩くことになった。
花の代わりに、柔らかい新芽の新緑が我々を抱き込んでくれ、豊かな生命力に感激する山歩きとなった。


小椋サブリーダーの指導の下で、芦ヶ久保駅前広場で念入りに準備体操。
なかなか堂に入ったインストラクターぶりであった。9:00出発。


果樹園が点在する急傾斜を過ぎ、杉林の中を上がる。ここもきつい傾斜の山道で、息が切れる。


果樹園地帯を上がり切った公園で休憩を取る。武甲山の勇姿を背景に記念写真。




10:15丸山登山道に入り、次の目的地点である県民の森分岐まで緩やかな上りと急傾斜の上りを繰り返す。前日までの雨でもぬかるみはほとんどなく、山道は歩きやすい。


11:20県民の森分岐で一休み。ここまで来ると山頂までは約30分。
英気を養ってもうひと踏ん張り。


12;00丸山山頂(960m)で昼食休憩。
コンクリート造りの見晴塔から、埼玉県文化財ともなっているパノラマ眺望を楽しむ。


山頂から12:40に下りに入る。
途中の大野峠はハンググライダーの出発地点となっているが、強風で飛行隊は不在であった。
代わって、我々が気分だけでも、と仮想飛行隊となってみたが、、、


最終地点の赤谷集落に14:20到着。山頂から下って約1時間30分の早歩き。
途中、山道が崩れた箇所もあったり、階段状の山道が歩きにくい状態ではあったが、さしたる問題
もなく、全員余裕を持って完歩できた。
ここから国道299号線をひたすら約20分ほど歩いて芦ヶ久保駅到着。
久保庭会長から「久しぶりに密度の濃い山行であった」との締めの言葉を頂いて、解散となった。


それにしても、超ベテランの小松さんと横山さんの山歩きのお姿には、改めて感動させられた。
小松さんには娘さん(松本利子さん)が付いてくれて、多少の手助けはあったものの、マイペースで急傾斜を上り切り、長い下りも完歩された。

帰宅して山靴を洗いながら、本日の天候に感謝すると共に、お二人の勇姿が思い出される山行であった。
(報告:石村毅 写真:喜々津和夫、加藤正彦)



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弓立山 (427m)


第132回 練馬稲門会山歩き会 山行
ご報告
<実施日>
令和4年3月26日(土)

<天 候>
曇り

<参加者>
16名(男10名、女6名)
越智慎二郎(リーダー)、木村慶子 (サブリーダー)、五十嵐敏子、石村毅、内池久幸、加藤正彦、
神崎修、喜々津一枝、喜々津和夫、久保庭啓一郎、清水恵美子、関美紀子、松下俊夫、山田恭子、山田興太郎、横山正雄

<集 合>
JR八高線 明覚駅改札口 8時40分集合

<行 程>
明覚駅出発8:40/準備体操/8:50出発(20)9:10体育センター/9:20(10)9:30/桃木八幡9:45(45)10:30/男鹿岩10:50(15)11:05/弓立山山頂/昼食/11:35(20)11:55/大附そば道場12:10(25)12:35/上谷農村公園(越生梅林)12:45(25)13:10/津久根公衆トイレ13:15越辺川遊歩道経由(30)13:45/さくらの山公園/14:00解散

<実歩程・歩行距離>
歩行時間・距離:約5時間、約12km

<山行報告>
弓立山は埼玉県ときがわ町にある標高428mの低山。平安時代中期の武蔵の国司源経基がのちに源頼朝が庇護したことで知られる慈光寺の所領を定めるために弓を四方に放ったことが山名の由来。

今回のコースはときがわ町の明覚駅から弓立山頂上を経て南隣の越生町の越生駅までで歩行距離は全長約12㎞。そのうち、登り下りの山道は半分以下の5㎞で、残りは平坦な道。しかも山道の前半は急勾配の道をひたすら登り続け、後半は舗装された緩やかな下り道だけという「先憂後楽」を絵に描いたような単調なコース。

山歩きとしては物足りないかもと思いつつ、低山ながらも関東平野を一望できる頂上からの眺望や南北両側を流れる都幾川と越辺川に生息する水鳥や春を彩る草花、はたまた桃や桜などの樹々の花も楽しめるかもしれないことを期待しての山行となった。

ただこの日の天候は生憎の曇り。解散予定の午後4時頃から雨が降るとの予報もあったことから歩行のペースを速めた結果、予定より2時間も早い解散となったが、道中至る所で春の息吹を満喫する充実した一日となった。

以下、途中々々のトピックスを時系列に沿って。


8:40。参加予定者16名全員が弓立山があるときがわ町・明覚駅に集合。
かつては林業と木工業で栄えたときがわ町のシンボルである駅舎の上空には午後4時頃から雨が降るとの予報を裏付けるような厚い雲が。


そのため準備体操もそこそこに予定していた出発時刻より10分早い8:50に、二班に分かれて出発。
弓立山(写真中央)の頂上を目指して駅舎の北側(写真左側)を流れる都幾川沿いの歩道にさしかかったところで水遊びをするサギを発見。
畑の脇道でも至る所にツクシが頭を出していて期待通り幸先がいいスタートに。


体育センターで最初のトイレ休憩を取ってから、登山口がある桃木の八幡神社をめざして進行。
桃の花の里としても知られる桃木地区では平年より早く開いた桃の花がお出迎え。


9:30。登山口が裏側にある桃木・八幡神社に到着。
この地域一帯は源氏ゆかりの旧跡が多くこの神社もその一つ。
無事の登山を祈願したあと弓立山頂上を目指して9:45に出発。


そして、序破急。
登山口で待ち受けていたのは急こう配の階段で、それまで穏やかに流れていた空気と時間が一変。
以降、最初の休憩地の「男鹿岩」まで修行僧のような気持ちでひたすら登攀。


10:30。前半最大のハイライトである男鹿岩に到着。
それまで道の両側とも林で塞がれていた視界が一気に広がり、期せずして「オーッ」という歓声が。


弓立山が属する外秩父山系は海底が隆起してできた山系でこの巨石もその時にできたもの。
地元の人の話では、都幾川を挟んだ反対側にも女鹿岩と呼ばれる巨石がありそれぞれの岩に棲む大蛇が一年に一度会っていたという伝説が残っているとのこと。


一息ついたところで男鹿岩をバックに一回目の記念写真を撮影したあと、弓立山の頂上を目指して最後のラストスパート。


11:05。弓立山の頂上に到着。
生憎の曇り空で遠くまでは見通せなかったものの眼前には旧鎌倉街道が通る比企丘陵が広がり、「鎌倉殿の13人」の一人である畠山重忠や比企能員などの坂東武士が勇躍した往時を偲びながら昼食休憩。


雨に降られないうちにゴールまで辿り着けるよう早々と昼食を済ませたあと登頂達成の記念写真を撮影し、予定より35分も早い11:35に次の休憩所である「大附のそば道場」を目指して出発。


頂上から「大附のそば道場」までは舗装された道で途上の眼下にはゴルフコース、その反対側の南斜面は一面みかん畑といったのどかな風景が。
しかも太陽までが顔を覗かせて山歩きというよりピクニック気分に。
ただ、「山歩きはやはり土の道でしょう」というメンバーのひと声でコースを外れて林間に足を踏み入れることも。


11:55大附のそば道場に到着。休憩がてら銘々手打ちそばなどの地元の物産を買い求めたあと次の休憩所である上谷(かみやつ)農村公園を目指して12:10に出発。(写真はネットから借用)


越辺川上流の渓谷を眼下に見ながらときがわ町と越生町の分岐点に向かって歩いていると季節外れに花を咲かせている梅の樹に遭遇。
越生梅林に林立する梅と違って華やかさの中にも楚々とした美しさに魅了されて思わずパシャリ。
そしてさらに歩くこと20分で越生梅林の手前にある上谷農村公園に到着。
しばし休憩したあと、この日最後のホームストレッチとなる越辺川遊歩道の入り口に向かって出発。


歩を進めてしばらくすると遊歩道入口手前の遊水地の水面上を悠々と飛ぶサギに遭遇。
期せずして出くわした後半最大のハイライトを逃さずキャッチ。


さらに歩くこと15分。弓立山頂上からは距離にして約7km。
下りだけの舗装された道とはいえ固いアスファルトがボディブローのように効いてきたのか健脚で鳴らすメンバーの口々から「少し休もう」との声が。
丁度そこにあった石段にへたり込むように座ると川で水遊びをしているセキレイやカワセミが目前に。
その姿に疲れも癒えたところでこの日最後の目的地である「さくらの山公園」に向かって出発。


そして13:45、ついに最後の目的地「さくらの山公園」に到着。
時間的余裕があれば公園のさらに上にある「無名戦士の墓」(標高180m)まで有志だけで登ることも目論んでいたものの手を挙げるメンバーは無く、丁度雨がポツリときたところで五分咲きの桜をバックに最後の記念写真を撮って散会することに。
それにしても短くも長い一日でした。そして皆様、大変お疲れ様でした。


ご案内

弓立山は埼玉県ときがわ町にある小高い山です。
平安時代中期の武蔵の国司源経基がのちに源頼朝が庇護したことで知られる慈光寺の所領を定めるために弓を四方に放ったことが山名の由来になっています。
山頂はパラグライダーの発進基地だったこともあり、坂東武士が駆け抜けた鎌倉街道が通る比企丘陵から関東平野にかけての眺望が楽しめます。
山歩きとしては物足りないかもしれませんが、弓立山の南北両側を流れる都幾川と越辺川の川沿いでは水鳥や春を彩る草花が出迎えてくれると思いますし、運がよければ、上山前は桃木の桃、下山後は越生さくらの山公園の桜の花を楽しむことができるかもしれません。

<日 時>
令和4年3月26日(土) 雨天順延 3月27日(日)

<リーダー/サブリーダー>
越智L/木村SL

<集 合>
八高線 明覚駅 8:45集合

〈参考〉1.練馬/準急7:03発=石神井公園7:07着⇒急行飯能行7:12発=飯能7:49着⇒長瀞行7:52発=東飯能7:54着⇒JR八高線川越行8:03発=高麗川8:09着⇒JR八高線高崎行8:20発=明覚8:37

〈参考〉2.和光市/急行小川町行7:23発=坂戸7:54着⇒東武越生線越生行8:02発=越生8:24着⇒JR八高線高崎行8:31発=明覚8:37


<行 程>
明覚駅出発9:00(25)9:25体育センター9:35(20)9:55桃木/八幡神社10:05(60)11:05男鹿岩11:10(20)11:30弓立山山頂着/昼食/12:10(40)12:50大附公衆トイレ・そば道場13:05(50)13:55上谷農村公園(越生梅林)14:05(40)14:45津久根公衆トイレ14:50(40)15:30さくらの山公園15:45(15)16:00越生駅到着・解散
歩行距離:約12km 歩行時間:約5 時間

<地 図>
山と高原地図 「奥武蔵・秩父」50000分の1 昭文社

<交通費>
飯能経由 練馬~明覚 770円  坂戸経由 和光市~明覚 713円(IC利用)

<参加費>
500円

<持ち物>
日帰りハイキングセット、昼食、(以下必携)水分、雨具、地図、コンパス、ヘッドランプ

<申し込み・問い合わせ>
申し込みは令和4年3月24日(木)までに、「山歩き会出欠表」または越智Lまでお願いします。
〈注意〉申込み期限後の変更については、越智Lに直接メールまたは電話で連絡してください。

<その他>
雨天延期となった場合の3月27日山行の参加、不参加も「山歩き会出欠表」に記述願います。
雨天中止の場合は前日17時までに連絡します。





弓立山山行行程断面図(桃木・登山口~頂上~大附そば道場~甲子社・下山口)




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青梅丘陵・三方山(454m)


第131回 練馬稲門会山歩き会 山行
ご報告

<実施日>
令和4年2月19日(土)

<天 候>
曇り時々晴れ

<参加者>
計18名(男9名、女9名)
内池久幸(リーダー)、神崎修 (サブリーダー)、五十嵐敏子、石村毅、小椋比佐子、加藤正彦、喜々津一枝、喜々津和夫、木村慶子、久保庭啓一郎、倉地利史子、崎野里美、清水恵美子、関美紀子、松下俊夫、山田恭子、山田興太郎、横山正雄

<集 合>
青梅線 軍畑駅改札口 8時30分集合

<コース>
軍畑駅8:30集合/準備体操/8:40発(25)榎峠9:05/9:12(55)9:45/雷電山(494m)/10:00(30)10:30/辛垣城跡経由10:40(20)名郷峠11:00(15)11:15/昼食/11:45(25)12:10/三方山(454m)12:2540番鉄塔(60)13:25/矢倉台/13:35(62)14:37/青梅鉄道公園(8)14:45/青梅駅/14:50解散

(注)昼食場所は、状況により名郷峠と三方山の間に変更することがあります。
<実歩程・歩行距離>
歩行時間・距離:約4時間30分、約10.6km

<山行報告>
今回の山行は、多摩川の北側に連なる青梅丘陵を、青梅線軍畑駅から、青梅丘陵では最高峰の雷電山、戦国時代まで青梅周辺を治めた豪族三田氏の居城跡である辛垣城址、名郷峠を越えて三方山、矢倉台とアップダウンの続く山道を歩き、矢倉台からは4つの休憩所がある道幅の広いハイキングコースを青梅鉄道公園に向けて進み、青梅駅にて解散した。

当日の天気予報は、曇りのち雨で且つ気温も低いものであったが、幸いにも風もほとんどなく、晴れ間が現れる山行には快適なものであった。

事前に青梅観光案内所に問い合わせ、山道には道の端に雪が残っている箇所がある程度で、ほとんどないとのことであったが、雷電山の山頂は雪が残っており、また所どころ山道に雪が残っており、アイゼンをつけるほどではないが、注意して歩いた。

低山ではあるが、軍畑から矢倉台までの前半の部分は、何か所か急登する箇所があり、所どころ残雪が残り、且つアップダウンを繰り返す、山歩きをしたという実感のあるものであった。

今回の山行では、全員がけがもなく、また、ほとんど遅れもなく、歩くことができ、参加した皆さんに感謝しています。

以下に軍畑からの山行の様子を記す。参加者が多かったこともあり、2班に分かれ、約5分の間をあけて行動することにした。


軍畑駅に集合し、駅前で準備体操。




体操後、踏切を渡り、平溝川に沿う登り勾配の車道を高水山分岐向けて進む。
分岐点の平溝橋を渡り、勾配がさらにきつくなった車道を登り、榎峠につくと、右手に山道の入り口がある。
  



山道に入ると、杉木立の中、長い木の階段や木の根がむき出しになった急坂を登り、尾根筋につくと、すぐ先に山頂から数メートルの高さ部分に残雪がある雷電山が見えた。
残雪のある雷電山山頂には滑らないよう注意して上り下りした。雷電山からは北側の視界が開けていた。








雷電山からすぐの下り坂に凡そ15m程度山道に残雪があり、踏みしめられた雪を避け注意して通り過ぎた。






その先、所どころ残雪のある山道を、アップダウンを繰り返しながら下ると辛垣城址への分岐に到着。
そこから急勾配の道を登りきると辛垣城址に到着する。




辛垣城址では、後発のグループを待ち、記念撮影をした。

辛垣城址からの下りもかなりの急勾配で山城の特徴が見て取れた。
辛垣城址から下り、本線との分岐点からは比較的平坦な道が思ったより長く名郷峠まで続く。
名郷峠から急勾配の山道をアップダウンを繰り返しながら登り、尾根道の南側が伐採され、視界が開けた場所で昼食をとった。

昼食後、三方山に向けて歩を進める。
木立の中、所どころに残雪もあり、御岳山方向が見える展望の良い場所もある、アップダウンを何回も繰り返す山道を進み、ノスザワ峠を過ぎしばらくすると三方山直下に到着。




目的としていた三方山に上がり、頂上で後発のグループと別々に記念撮影。


三方山から狭い山道を、アップダウンを繰り返しながら下り、日向和田駅への分岐を過ぎると、道幅は広くなり、見晴らしもよい所を通り、あずま屋のたつ矢倉台についた。
この間の道のりはかなり長く感じた。


矢倉台は中世の豪族三田氏が見張り台を置いたところで、青梅市街が一望できた。
ここでは晴れ間ものぞいていた。


矢倉台で一息入れて、すぐ先にある場所でトイレをすませ、道幅が広くなったハイキングコースを少し行くと、太陽聖髪塔なるものが見え、ちょっと寄り道。




そこから、第4休憩所を過ぎると第3休憩所、第2休憩所、第1休憩所とほとんど平坦な道が続く。
第2休憩所で休憩した。




第1休憩所からは、下り坂が永山公園、青梅鉄道公園に向けて続いている。
青梅鉄道公園からは車道を歩いて青梅駅まで下り、全員が集まったところで解散した。

(報告:内池、写真:加藤、喜々津、内池)


ご案内
多摩川の北側に連なる青梅丘陵を青梅線軍畑駅からスタートし、青梅丘陵では最高峰の雷電山、戦国時代まで青梅周辺を治めた豪族三田氏の居城跡である辛垣城跡、三方山、矢倉台、青梅鉄道公園と経て、青梅駅まで歩きます。
軍畑から矢倉台は適度なアップダウンの山道、矢倉台からは道幅の広いハイキングコースとなっています。
リーダー/サブリーダー:内池L/SL :神崎(2月19日)、加藤(2月20日)

<日 時>
令和4年2月19日(土) 雨天順延 2月20日(日)

<集 合>
青梅線軍畑駅改札口 8時30分集合 
参考:拝島7:32-ホリデイ快速おくたま1号 7:49青梅8:10-8:23軍畑
拝島7:36-7.54青梅8:10-8:23軍畑

<行 程>
軍畑駅8:30集合/準備体操/8:40発(40)榎峠9:20/9:30(55)雷電山(494m)10:25/10:35(55辛垣城跡経由)名郷峠11:30/昼食/12:00(50)三方山(454m)12:50  /13:00(15)40番鉄塔13:15(50)矢倉台14:05/14:15(55)青梅鉄道公園15:10/15:20(10)青梅駅15:30/解散

(注)昼食場所は、状況により名郷峠と三方山の間に変更することがあります。
歩行時間5.5 時間、距離 約10.6㎞

<地 図>
昭文社 奥武蔵 御岳山・大岳山 1/50,000

交通費等:参加費 500円 拝島駅---軍畑駅 308円(ICカード)

<持ち物>
日帰りハイキングセット、昼食、水、雨具等々

<申し込み、問い合わせ>
2月17日(木)までに、「山歩き会出欠表」又は内池L迄お願いします。
注意:申込み期限後の変更については、内池Lに直接メール又は電話で連絡してください。
雨天延期となった場合の2月20日山行の参加、不参加も「山歩き会出欠表」に記述願います。
雨天中止の場合は、前日17時までに連絡します。






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長柄桜山(125m) 仙元山(118m)


第130回 練馬稲門会山歩き会 山行
ご報告

<実施日>
令和4年1月22日(土)

<天候>
快晴

<行程>
逗子駅9:00出発 長柄桜山第2古墳(95m)9:30長柄桜山第1古墳(95m)長柄森戸川(20m)11:00ソッカ(189m)11:40仙元山(118m)12:10(昼食)13:00 風早橋12:40鐙摺城址13:10太陽の季節記念碑13:30逗子駅 14:00 解散

<参加者>
石村毅、内池久幸、加藤正彦、喜々津一枝、喜々津和夫、木村慶子、瀬川健司、土田寿久、山田恭子、山田興太郎、横山正雄、五十嵐敏子(サブリーダー)、倉地京平(リーダー) 計13名

年始めの山行に、海越しの富士山を愛でに行ってきた。天気に恵まれて長柄桜山、仙元山、鐙摺城址の三つのピークから富士を眺め、おしまいに逗子の砂浜を歩いて逗子駅に戻った。


長柄桜山は、徳富蘆花が後山(こうざん)と呼んで裏庭のように歩いたところ。
集合地逗子駅から歩いて、六代御前の墓から登り始める。


標高100mほどを登り切ると、切り開かれた林の間から海越しの富士が眺められる。
頂上は長柄桜山古墳の一つでもある。
海は穏やかで少しのヨットと多くのウインドサーフィンの向こうに白い富士山を望む。ひと休み。


ソッカと仙元山には、長柄桜山から、整備中の一号古墳の脇を通り住宅街に入り、さらに葉山の森戸川へ下り、そこから登り直す。
参加者13人を二班に分けて9時前に逗子駅を出てから、この登りの頂上ソッカ189mに11時に着いた。


斜面に腰をおろして富士山を眺めながらの昼食。
そこから尾根伝いに仙元山118mへ下るのだが、この尾根は急な上り下りが繰り返し、下り道には思えない。最後の登りのあとには、仙元山展望台が広がる。大島、富士山、江ノ島。


鐙摺(あぶずり)城址へは、仙元山から下り、“教会へ行く”の裏をかすめて“坂道は急だけど・・・”を下ると森戸川と再会し、さらに海岸沿いに歩いて葉山マリーナ北側の駐車場から登る、20mほどの岩山。
ここも富士山展望の場所だが、午後になって富士も霞んで来て、気分も景色に満腹して、興味はイマイチだったかも。


逗子の海岸へは車道をさらに行き、まもなく。
入り口の太陽の季節の碑でくつろぎ、富士山を背景のウインドサーフィンたちを眺め、砂浜を歩いて、山の気分を海に切り替えた。
作者石原慎太郎の訃報を今週聞いた。冥福を祈ります。


この山行には当初の提案いただいたあとの下見に久保庭さん五十嵐さんに同行いただき良い案を作っていただきました。

倉地京平 記 220201


ご案内
2022年最初の山行は三浦半島を訪ねます。三浦アルプスの長柄桜山と仙元山に登り、眼下のヨットハーバーと相模灘のかなたにそびえる初春の富士を眺めます。
標高は低いですが、登りは急なので足の調子を整えてご参加下さい。

<日 時>
令和4年1月12日(土) 悪天候の場合は1月23日(日)に延期します。

<集 合>
JR横須賀線「逗子駅」改札口 8時40分集合 
電車 池袋7:10発 JR湘南新宿ライン大船行き横浜着7:50 横浜発 7:57 JR横須賀線久里浜行き 逗子着 8:27 

<行 程>
逗子駅9:00出発 長柄桜山第2古墳(95m)10:00長柄桜山第1古墳(95m)長柄森戸川(20m)11:00ソッカ(189m)11:40仙元山(118m)12:00(昼食)13:00 風早橋13:30 逗子駅14:00 解散
歩行時間3.5 時間、距離 約8㎞

<地 図>
昭文社 25,000分の1地形図「鎌倉」国土地理院

交通費等:池袋---逗子 1,100円

<持ち物>
日帰りハイキングセット、雨具、防寒着、昼食、非常食、ヘッドランプ(予備バッテリー)、手袋、飲料水、救急用品、常備薬

<申し込み、問い合わせ>
1月20日(水)までに『山歩き会出席表』又は倉地Lないし五十嵐SL迄お願いいたします。
延期となった場合の参加、不参加も『山歩き会出席表』に記述してください。
天候不順の場合は前日17時までに連絡いたします。



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