足和田山 (1,355m)
第76回 練馬稲門会山歩き会 山行 (10/1 改訂版)
ご報告
<実施日>
平成27年10月24日(土)
<天候>
快晴、微風
<参加者>
関口嗣男、桐谷明雄、桐谷富美子、山田興太郎、山田恭子、五十嵐敏子、内池久幸、神崎修、木村慶子、喜々津一枝、寺村佳珠子、関みき、清水恵美子、石村毅 計14名
<コース>
新宿駅西口高速バスターミナル待合室7:30集合 山中湖行き7:40発 河口湖駅着(9:55)・路線バス下部温泉郷行き(10:25) 一本木(10:40)準備体操 足和田山登山口(11:00) 足和田山山頂(12:20~昼食~12:50) 三湖台(13:50~14:10) 紅葉台レストハウス(14:20~14:40) 万葉の歌碑(14:50) 木曽馬牧場(15:00) 紅葉台入口バス停(15:10)路線バス富士山駅行き(15:45) 富士急ハイランド駅(16:10)ふじやま温泉シャトルバス(16:15) ふじやま温泉(16:30~入浴・反省会~18:00)富士急ハイランド高速バス乗車口(18:30) 新宿駅西口バスターミナル(20:30) |
<山行記録>
気がかりとなっていた台風25号は北東へ進路がそれ、天気は快晴の予報となった。
残る心配は、紅葉シーズンで道路渋滞によるバスの遅れであったが、幸いにも約25分遅れで河口湖駅前に到着。乗り換えの路線バスは1台遅れで済んだ。

一本木バス停で下車。若干見つけにくい登山口の前で関口会長挨拶と準備体操。
”天候に恵まれ、山の澄み切った空気を一杯吸って、まずはゆっくり登りましょう”

足和田山登山口の入口は、害獣除けのフェンスで厳重に管理されている。金網フェンスを開け、いざ入山となる。

木階段が整備されている。徐々に傾斜がきつくなり、登りたての身にはこたえる。
山道は木々に覆われ、見晴らしは山頂までお預け。

晩秋を思わせる大小のドングリの実。艶やかな輝きを放つドングリが頭上に降ってくる。山道がドングリの実で埋め尽くされている。

森林組合のおじさんに「テンナンショウ(天南星)」と教わった。調べてみると、被子植物単子葉類サトイモ科で有毒なものもある。日本には約30種も見られるとか。
これはその1種のマムシグサで春先は葉柄の上に緑の花穂(仏炎苞)を付ける。秋になると赤い果実に変わっていき、葉が枯れる今頃には完全に赤く熟するそうだ。

山頂付近はすっかり秋一色で、大きなすすきの穂が歓迎してくれた。
元の行程は時間的に余裕があったので、遅れを取り戻し12時過ぎに山頂(1,355m)着。木々が大きく成長し、展望台に上がっても五湖台の名前は付くが富士五湖の眺望はきかない。初めて富士山が顔を出す。

山頂に来ていたバーニーズ・マウンテン・ドッグと遭遇。40~50kgの体重でがっしりとした体格だが性格は温和で従順と聞いた。とても人懐っこくよく躾けられている。
原産地はスイスで、その名の通り山岳犬としてアルプスの厳しい環境の中で荷物を引いたり家畜を追ったりしていたおりこう犬だそうな。

三湖台に向かう途中の山道は、深まる秋を五感で感じ取らせる林道となっている。
光と影、陰と陽のコントラストが体中に入って来る。

三湖台(1,202m)はかなり広い場所があり、富士山だけでなく青木ヶ原樹海や西湖など周囲をぐるっと見渡せるので、つい長居となる。富士山を背に笑顔の一枚。


次の紅葉台レストハウス(1,164m)へは約10分の下り。このレストハウス屋上からの360度の大パノラマは必見。益々笑顔になる一行。

今日一日その優美な姿で我々を包み込んでくれた富士山に感謝。様々な思いをもたらしてくれる日本一の山です。
今回歩いた東海自然歩道は、東京から大阪まで全長1,343kmの自然歩道で、1都2府8県にまたがっている。
中でも今回のコースは、魅力ある富士山を中心とする自然景観に恵まれていることから、モデルコースとして最初に造られている。
10月11日に初冠雪となった富士山を仰ぎ見ながらの山歩きは贅沢そのもの。
特に、三湖台に向かって歩く東海自然歩道では、晩秋の気配の木漏れ日や赤、黄、茶など、新緑の季節には見られない配色を楽しむことができた。
今年の山行では、遠方より富士山をやっとの思いで見る機会が何度もあったが、今日は快晴の下、ずっと我々に富士山が寄り添ってくれた。
最後に”抜群の美肌効果”と銘打ったふじやま温泉に浸かって帰京。その効果はいかに?
(報告&写真 石村 毅)
ご案内
今秋の紅葉は、富士山を借景に愛でることにしましょう。足和田山は富士五湖地域の中央に位置することから、別名「五胡台」と呼ばれ、箱根の足柄山、駿河の足高山(愛鷹山)と共に古くから「富士の三足」と称されてきました。
その足和田山を目指し、紅葉真っ盛りの東海自然歩道を、富士山と西湖、河口湖を眺めながら歩きます。
ゴール地点では、全国的にも珍しい全ての泉質を含んだ抜群の美肌効果で有名な「ふじやま温泉」に浸かります。
<山行日>
2015年10月24日(土) 雨天の場合は前日までに参加予定者に電話連絡
<集合>
新宿西口バスターミナル待合室7:30
<コース>
新宿西口バスターミナル・富士急高速バス山中湖行き 7:40 9:25河口湖駅[路線バス乗換]富士急山梨バス/本栖湖行き9:58 10:14一本木バス停 5 10:20足和田山登山口 100 12:10足和田山山頂・昼食12:40 110 14:30三湖台14:40 10 14:50紅葉台レストハウス15:00 20 15:20紅葉台入口バス停・富士急山梨バス15:29 15:56富士急ハイランド前 シャトルバス16:00 16:10 ふじやま温泉・入浴・反省会 高速バス18:18 19:55新宿西口バスターミナル |
<費用>
高速バス+温泉入浴料込みの「ほっとパック」4,250円(通常料金4,760円)
路線バス代少々
<持ち物>
日帰りハイキングセット、弁当、飲料水、入浴着替え
<歩程>
歩行距離:約8キロ 歩行時間:約3.5時間
一本木バス停1,000m⇒足和田山山頂1,355m⇒三湖台1,202m⇒紅葉台1,164m
<担当&締め切り>
石村 10月3日 (バスの予約が1ヶ月前のため)までにメールか電話でお申し込み下さい。
<連絡先>
高速バス 03-5376-2222京王高速バス予約センター
富士急山梨バス 0555-72-6877
ふじやま温泉 0555-22-1126
|
目次を表示する 練馬稲門会表紙
|