ベトナム旅行記
2004年2月8日〜12日
塩田 典男



咋年夏より企画していた第5回海外旅行先はベトナムと決定、当初43名の参加が決まっていましたが、今年に入り、鳥のインフルエンザの悪化情報が日毎に増し(子・孫達の回避の進言に従い)残念ながら6人のリタイヤが出てしまいました。

2月8日の朝、総勢37名で成田空港を出立し、ハノイへ到着いたしました。
翌日は、世界遺産のハロン湾へ向かいました。



ここは、ベトナムの桂林と言われる空飛ぶ龍が降り立った場所です。
滅多に晴天になる日が無いと言われているハロン湾は我々の遊覧を祝うがごとく快晴となり、貸切の大型遊覧船上でその景観を満喫いたしました。

3日目は南の経済都市サイゴン(ホーチミン市)へ移動しましたが、その気温の差(10度)には閉口しましたが、街は活気に溢れ、戦後の日本を彷彿させられます。

最終日はゴルフ組とメコン川舟下り組の二手に別れ、それぞれ異国の情緒を味わいました。
お別れ晩餐パーティーには、サイゴン稲門会(総勢17名)の東海林会長他6名も加わって下さり、歌あり大いに盛り上がりました。


最後は全員で「都の西北」大合唱で締めくくり別れを惜しみました。



当会の荻野会長夫妻は過去10回の訪越の経験が有り、先頭役を果たし、参加者全員(平均年齢69歳)トラブルも無く、無事2月12日朝成田着、 5日間の旅は大成功に終わりました。