2016年度山歩き会総会並びに懇親の夕べ



ご報告

去る4月22日(土)午後5時よりホテルカデンツァ光が丘において、2016年度練馬稲門会山歩き会の総会並びに懇親の夕べが、35名の会員参加の下で盛大に開催されました。その概要をご報告いたします。

第Ⅰ部の総会では、まず山歩き会関口会長より開会の辞が述べられ、『2016年度の活動は、従前にない活発なものとなり、それがしっかりとした安全山行の意識を持って実行されたことは、何よりも嬉しくまた誇りに思います。当会は”和を以て貴しとなす”を伝統とする会であり、これからも全員が力を合わせて安全山行を進めて頂きたい。会長在任中に頂いたご支援、ご協力に心より感謝します。次期の役員にも同様のお力添えをお願いしたい。』旨述べられました。



続いて、当会発足時から会員で、練馬稲門会会長代行の関博之様より祝辞を頂き、『自分は当会発足時より楽しく山歩きにご一緒させて頂いている。毎月一回皆さまが気持ちよく活動されているご様子を伺い、また総会をこのように盛大に開催できる山の会の存在は、とても嬉しく思っております。練馬こぶしマラソンのボランティア活動参加など、地域貢献にも積極的に参加されており、今後とも安全山行を徹底しながら山歩きを楽しんで頂きたい。』と述べられました。



続いて、内池企画グループリーダー(GL)より新会員のご紹介があり、2016年度中に新たに加入された10名の会員が紹介されました。



引き続き、審議事項に移り、2016年度の活動総括として11回実施した山行の結果について、内池企画GLより報告がなされました。
続いて、木村会計GLより、2016年度の決算報告が行われ、その監査を担当された桐谷監事より『適正である』旨の監事監査報告がなされ、いずれも『異議なし』でご承認いただきました。





議題は2017年度の当会運営体制に移り、関口会長より次期の役員候補として9名の紹介がありました。
・会長 石村毅
・副会長 久保庭啓一郎、同 木村慶子
・企画GL 渡部一俊、同SGL 神崎修
・総務GL 内池久幸、同SGL 五十嵐敏子
・会計GL 喜々津一枝
・監事 桐谷明雄(再任)
 審議の結果、拍手を持ってご承認頂きました。

2017年度の当会活動方針及び山行計画については、石村新会長より説明があり、『当会は、グループで活動することから、マナーとルールを各人がきちんと守る協調性が大事ですし、一方で他の参加者に迷惑を掛けないよう、日ごろからトレーニングをする自主性も同様に大切で、このことを念頭に置き、この1年間を思い出深い山歩きの年にしていきましょう。』と述べ、皆さまからの賛同の拍手を頂きました。
これからの山行計画については、渡部企画GLより説明があり、『練馬稲門会ホームページの「山歩き会」をクリックして開いて頂くと、山行計画の詳細が掲載されているので、自分に合った山行を選んで山行リーダーに参加連絡をして頂きたい』旨要請しました。



総会を締めくくるに当たり、今回役員を退任される関口会長、利根川副会長及び桐谷副会長に花束が贈られ、お3人より”在任中のご支援に感謝。山は自分の青春。これからも一緒に楽しみましょう”という言葉が述べられました。



第Ⅱ部の懇親の夕べに移り、開会の言葉として、木村新副会長より『これからも安全山行を積み上げ、12月には100回目の節目の山行を忘年山行として実施できるよう準備していきたいので、皆さまのご協力をお願いしたい。』旨述べました。



続いて、練馬稲門会幹事長の喜々津和夫様より祝辞があり、『当会は最も活動が活発なクラブの一つ。特に女性陣の参加がすごい。母校の方も学業で奮闘しており、世界の大学評価でも高い位置を占めるに至っている。これからの本部行事として、5/13にバーベキュー大会、7/8に総会そして10月には稲門祭もあり、是非とも皆さまのご参加をお待ちしております。』と要請されました。



続いて、乾杯に移り、当会の初代会長の小松袈伴さんより『山歩きには日頃のしっかりとしたトレーニングが何よりも大切なので、これを欠かさず積み重ねてもらいたい』と述べられ乾杯のご発声をされました。



バイキング料理を食べながらの懇談に移り、途中で、菊田和子さん、神崎修さん、横山佳子さん、手塚吉勝さん、人見美佳さん、渡部一俊さん、松本誠さん、本田一さんから、山歩きへの思いなどを語って頂きました。















最後に、久保庭新副会長より閉会の言葉として『新役員一同はご期待に応えられるよう、しっかりと取り組んでいくので、一層のご協力をお願いしたい。』と述べ、独特の手締めを行って無事閉会となりました。



『山歩きを通じて、自然に親しむと共に、会員の健康の増進と会員相互の親睦を図る』という当会のモットーを追求していくことを申し合わせた総会となりました。



ご都合が合わずこの総会並びに懇親の夕べにご参加いただけなかった会員の方々も含め、2017年度もご一緒に、爽快感溢れる山歩きを楽しみましょう。
新年度もよろしくお願いします。
(報告:石村 毅 写真:渡部一俊、石村 毅)


目次を表示する  練馬稲門会表紙


 



十国峠(771m)から岩戸山(734m) と 山行100回記念の祝賀会


第100回 (忘年山行) 練馬稲門会山歩き会 山行
ご報告

十国峠から岩戸山を経て湯河原に

参加は24人(男女各12人)で1班を五十嵐敏子L,2班を山田恭子Lとして行動した。
2017年12月3日(日)、伊豆半島の付け根、十国峠から岩戸山、少し戻って湯河原への分岐を日金山登山口に下る。
夜には湯河原のホテルで「山行100回記念祝賀会」を予定していたので「雨天決行」の計画であった。
有難いことに、当日は雲ひとつない快晴。伊豆、駿河、遠信濃から下総、安房に至るまでの十国を見渡せるという十国峠の素晴らしさを実感できた。

無論、ケーブルを降りた見晴台では五合目あたりまで白くなった富士山をバックに100回にふさわしい記念写真も撮れた。
行程は立派な樹木の下を縫うように辿る細道が大部分。
海の幸、山の幸が行き交った旧道を歩く幸せを存分に味わうことができた。
以上、ほぼ計画通りに、午後3時過ぎには宿に到着し、温泉に入ることができた。







二日目は真鶴の自然を満喫


12月4日は午前晴れ、午後曇り。参加は26人(男15、女11)で1班を喜々津一枝、2班を桐谷富美子Lで行動した。
二日間の行動の計画は上記の4人に木村慶子、関口總子を加えた6人で推進し現地の踏査下見も行った。
しかし、現地踏査の後の台風の被害で三石海岸の潮騒遊歩道が海岸線から「通行禁止」と表示されていたため、これに従うこととした。
三石河岸から引き返し、番場浦に入り、次いで森林浴の遊歩道を歩いた。
二日間の行動中計画変更はこの部分のみで、タイムスケジュールに沿って問題なく山歩きを楽しむことができた。
それぞれの遊歩道は小田原藩が数年かけて15万本の植林をしたという歴史があり、誰かから「ターザンが出てきそうだ」との声が上がるほどの巨木、常緑樹の鬱蒼たる見事な森であった。
魚市場近くのレストランで昼食をとり、1時半頃現地解散とした。







発足7年、「山行100回」記念の祝賀会


練馬稲門会山歩き会が発足7年で迎えた「100回山行達成」を祝って12月3日 ニューウエルシア湯河原で午後6時から神崎修の司会進行Lで祝賀会を開いた。
当日の山行参加者24人に加えて、ラグビー早明戦の応援を終えて駆けつけた3人の計27人が出席した。

冒頭、山歩き会の基礎づくりに貢献した塩出重弘氏の急逝を悼んで黙祷を捧げた。
祝宴では、会長石村毅は「山行き千回を目指して頑張ろう」と挨拶、初代会長の小松袈伴は「高尾山が第1回。いろいろな先人から学んだ知識を参考にこの会の運営ルールを作った」と発足当初を振り返った。
前会長関口嗣男は宿泊施設に練馬区の厚生施設を無理なく組み込んだ女性陣の企画力を念頭に「この会の女性陣の発想、実行力には素晴らしいものがある」と謝辞を述べつつ「今後とも練馬稲門会の存在感を地域に広げて行こう」と呼びかけた。

この後、渡部一俊が作成中の山行き100回を振り返る記録映像を披露。
しばし懐旧談に花が咲いた。
参加者全員が今後の抱負などを順に披露した後、肩を組み松本誠の音頭で「早稲田の栄光」と「校歌」を歌って祝宴を締めくくった。







<参加者>
小松袈伴、横山正雄、関口嗣男、山田興太郎、松本 誠、石村 毅、喜々津和夫、久保庭啓一郎、内池久幸、平田慎一郎、渡部一俊、石川正利、神崎 修、瀬川健治、手塚吉勝
[女性] 桐谷富美子、関口總子、山田恭子、鳥谷靖子、喜々津一枝、菊田和子、倉知利史子、渡部由利、五十嵐敏子、小椋比佐子、横山佳子、清水恵美子
27名参加(男性15名、女性12名)

(文 : 久保庭啓一郎)

ご案内 

伊豆半島の付け根に位置する富士山の名展望地、十国峠を起点に岩戸山から相模湾に下ります。二日目は、豊かな森と海に恵まれた真鶴半島を歩きます。小田原藩が三年かけて15万本の植林をした、松の「御林」「魚付保安林」も見どころです。山歩き会も今回で100回目となり、祝賀会をホテルにて企画しています。大勢の方のご参加をお待ちしています。

<日 時>
平成29年12月3日(日)~4日(月) 雨天決行

<集 合>
小田急新宿駅 5番ホーム 最前列  6時25分 集合

<行 程>
1日目:小田急新宿6:39発(急行小田原行) 小田原8:11着/JR小田原8:30発熱海9:00着/9:18 発(バス2番乗り場) 十国峠登り口9:55着/ケーブル10:20発十国峠10:25着(T)/10:45発(15M)姫の沢公園11:00着(昼食・T)/11:30発東光寺.湯河原分岐(1H)岩戸山12:30着/12:40発(20M)湯河原分岐13:00着(1H)日金山登山口14:00着(50M)落合橋バス停14:50着/15:02発(バス) ホテル15:15着 祝賀会18:00~20:30
歩行時間・歩行距離:4時間15分 約10.5km 標高差下り:約670m  

2日目ホテルロビー集合 8時30分  
ホテル8:35発理想郷バス停8:46発 湯河原駅9:00着/JR湯河原9;31発 真鶴9:34着/9:55発(バス) ケープ真鶴10:10着(T)/10:30発(10M)三石海岸10:40着潮騒遊歩道(40M)番場浦遊歩道入口,駐車場11:20着番場浦遊歩道森林浴遊歩道-(25M)四つ角11:45着(20M)森林浴遊歩道終点12:05着岬入口琴ケ浜(T)(45M)魚市場、魚座12:50着(昼食)/14:30発魚市場バス停14:42発真鶴駅14:50着/JR真鶴15:21発 小田原15:33着・解散
歩行時間・歩行距離:2時間5分  約2.8km
注:Tとあるのはトイレです。

<交通費等>
○宿泊費 10,950円(消費税入湯税込) ニューウェルシティ湯河原☎0465-63-3721
            練馬区補助利用(-3,000円)いきいき券利用(-3,000円)
○100回記念祝賀会費   1,000円
○交通費  電車・バス  4,200円(スイカ、パスモ利用可)ケーブル 330円
○2日目の昼食(予約済み)2,300円 (ドリンクバー付、アルコールは各自負担)

<持ち物>
持ち物:ハイキングセット 雨具 スパッツ 手袋 防寒具 飲物 弁当、着替え等

<申し込み・問い合わせ>
申し込みは、平成29年11月10日(金)までに喜々津一枝L又はホームページ「山歩き会出欠表」にお願いします。
尚、ホテル予約の都合上、先着30名で、〆切とさせていただきます。
注意:申込み期限後の変更については、喜々津一枝Lに直接連絡してください。

◆十国峠、岩戸山コース     



◆真鶴半島ウォーキングコース

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赤城山—黒檜山(1,828m) 地蔵岳(1,674m)


第99回  練馬稲門会山歩き会 山行
編集中

ご報告
<実施日>
2017年11月19日(日) 
   
<天候>
晴れ

<参加者>
(順不同、敬称略) 計20名(男9名、女11名)
Aコース:五十嵐、石村、内池、喜々津(和)、倉地(利)、小松(袈)、清水、渡部(由)
Bコース:鴨下、神崎、喜々津(一)、桐谷(富)、倉田、関口夫妻、手塚、松本、山田夫妻、横山(佳) 

<集合>
6時20分 練馬文化センター  

<コース>           
練馬区民センター出発6:30関越自動車道前橋IC赤城大洞(Bコース)9:00頃着・準備体操→黒檜山登山口(Aコース)9:15頃着

(Aコース) 黒檜山・駒ヶ岳
黒檜山登山口9:25発(1H45M)黒檜山11:20着/11:40発(1H)駒ヶ岳12:35着/昼食(20分)12:55発(1H)駒ケ岳登山口13:40着(15M)赤城神社 13:55着/14:25発(25M)赤城山ビジターセンター14:50着

<実歩程・歩行距離・標高差>
歩行時間・距離:約5時間、6.4Km、標高差:578m

(Bコース)地蔵岳・長七郎山
赤城大洞9:30(1H45M)地蔵岳11:15着/11:25発(45M)小沼11:55着/昼食12:55出発(20M)長七郎山登山口13:15着(30M)長七郎山13:45(1H15M)赤城山ビジターセンター15:00着

<実歩程・歩行距離・標高差>
歩行時間・距離:約4時間、8.0Km、標高差:492m

ビジターセンター---富士見温泉・見晴らしの湯---練馬文化センター19:45着

(A、Bコース共通)
予定時刻6時30分に練馬文化センターを出発。
関越自動車道に入り前橋ICで降りて、前橋市内を経由して、赤城神社の第一の鳥居をくぐり、所々に雪や氷が残る山道を登り標高1,365Mの赤城大洞駐車場に9時に到着。
全員支度を整え準備体操後に、Aチームは黒檜山登山口までバスで移動し別れた。


【Aコース詳細】

バスで黒檜山登山口まで移動。準備を整え出発すると、前日に雪が降ったのか、うっすらと積もった山道が迎えてくれた。


雪が積もり滑りやすくなった足元を気にしつつ、落葉したブナやミズナラの中を急登し


猫岩あたりからは一面霧氷の木々とクマザサの中を進んだ


尾根上に出ると大沼や地蔵岳の景色が開ける


更に登り大沼方面が眺められるあたりからは岩が目立つ道となり、更に滑りやすくなる中を慎重に、岩を手掛かりに登った。
霧氷の付いた木々からは、風が吹くと雪が舞い落ちたような状況の中を進むこともあった。
ひたすら上を目指し、途中でアイゼンを付けようか迷うところもあったがそのまま進み、黒檜山と駒ヶ岳を結ぶ稜線に出ると傾斜も緩み、分岐を左に進んで黒檜山の頂上についた。


頂上からは、霧氷の付いた木々で一面真っ白な近くの山々や男体山や皇海山など日光方面、筑波山などの素晴らしい眺めが広がっていた


山頂で記念撮影後、絶景ポイントは必見だよという登山者の言葉もあり




絶景ポイントにいくと、霧氷の木々の中から遠くには筑波山まで望める素晴らしい眺望であった。
絶景の眺めを堪能したのち、登りの道の状況からアイゼンを付けたい人にはアイゼンを付けてもらい駒ヶ岳に向けて出発。
黒檜山と駒ヶ岳との分岐を過ぎると、山道はクマザサを切ったものが敷かれた道に変わり、


鳥居の立つ御黒檜大神に参拝後、アイゼンを付けた人はアイゼンを外した。
しばらく進むと急な下りとなり、且つ木段を交えた急下降のため、雪は積もっていないものの注意して進んだ。下りきると大ダルミと呼ばれる鞍部に着く。


来た道を振り返ると、真っ白な黒檜山の素晴らしい姿が見られた。ここから駒ヶ岳に向けて登り返し、やや急な木段を上って駒ヶ岳山頂に到着。


出発が少し遅れたこともあり、山頂で少し遅めの昼食をとり、幾分冷え込んでいたこともあって早めに下山を開始。
しばらくは、時々木段の急下降はあるものの、比較的緩やかな尾根を歩いた。
尾根を離れると、鉄製の階段や木段の急下降が続くが、滑らないよう足元に注意しながら下り、傾斜が緩やかになってほどなくして駒ヶ岳登山口にほぼ予定通り到着した。
この後、車道を歩き、気になっていた赤城神社に参拝し、一休みしたのち、Bコースのメンバーとの待ち合わせの場所である赤城ビジターセンターに行き、Bコースのメンバーの到着を待った。
今回は、霧氷の花が咲いた、且つ風に吹かれて雪が舞い散るような幻想的な山道を歩き、周りの山々も一面霧氷に覆われ、花が咲いたかのごとき眺めの中を歩け、皆さん感動しました。


時間があったので、有志で覚満淵を散策、散策しているときにBコースのメンバーが現れた。

Aコース(報告:内池、写真:石村、喜々津、内池)



【Bコース詳細】

地蔵岳登山口に移動し、登山開始。樹林帯の中を急坂が真っ直ぐに伸び、40分ほどきつい登りが続き、 途中で大沼方面を振り返ると、樹木の間から黒檜山と駒ヶ岳が見えた。急登が終わった平坦地で一息つき、更に笹の中をゆっくりと登って行くと、振り返れば、前日までの悪天候とは打って変って、天気予報をも覆し、青空の広がる上天気に恵まれ、黒檜山と駒ヶ岳の銀色の光景、その光景にお日様とその影が織りなすグラデーション、




眼下のカルデラ湖大沼の美しい景色を、振り返り振り返り堪能した。


次第に地蔵岳山頂に建つ電波塔が大きく見えてくる。 展望の良い稜線を進んだ後、前日までの雪と寒さで、樹木の枝という枝一面に小さな雪粒がびっしりと覆い、まるで砂糖をまぶしたようで、お日様にきらきら輝く様は感動ものであった。
この霧氷の樹林のトンネルを登山する至極のひと時に心が躍った。
岩がゴロゴロした登山道を登り上げ、地蔵岳山頂到着。




地蔵岳山頂からの展望は良く、大沼周辺に広がる外輪山の眺望が特に素晴らしい光景であった。
山頂で前夜から徹夜で星空、朝日の撮影をしていた山岳写真家と楽しい交流をし、皆の写真を撮って貰い、一息入れて、長七郎山、小沼を眺望しながら下山した。
長七郎山の火山活動でできた火山湖の小沼(この)に到着し、湖畔の陽だまりにて昼食をゆっくり取った。
ここで、熱々のスープが振舞われるというマル秘のサプライズ(Aコースの人はこれ以上の詮索はご無用願う)。
その後、湖畔を時計回りに回って、途中、湖畔の岸辺の樹木に垂れ下がりきらきら光るつららや氷花の天然の見事な造形を楽しみ、長七郎山登山口に向かった。
関東平野の北の端に位置する赤城山から、南方に広がる関東平野を眺め、30分程で山頂に到着した。


鳥居峠に向かい、下山を開始したが、さすがに、好天気でも14時を過ぎると寒くなり、口数も減り、黙々と足早に下山し、途中、覚満淵の一部を通り、そこを散策していた、先着のAチームメンバー有志とも合流し、赤城山ビジターセンターに帰還した。

(A、Bコース共通)
赤城山ビジターセンターにて全員集合後に、再び、バスに乗り、途中、見晴らしの湯にて体を温め、16時半には帰途についた。帰りの貸切バス車中では、飲めや、歌えやで楽しみ20時前には練馬文化センターに到着し、散会した。

Bコース(報告:神崎、写真:山田)



ご案内 

赤城山は日本百名山であり、関東平野の北縁にそびえる独立火山峰である。
赤城山と呼ばれる峰はある訳ではなく、主峰・黒檜山(くろびざん)と駒ケ岳、地蔵岳などからなる山々の総称で、登山の起点となる中央部のカルデラは標高1,300-1,400mの高原エリアで、大沼、小沼に、湿原の覚満淵(かくまんぶち)がある。高原エリアでは紅葉が楽しめそう。
今回は、登山コースを2種類用意し、体力、体調に合わせて、更に天候も鑑みてコース選択をしていただけるよう設定しました。
また、交通の便を考えて、貸切バスツアーとし、懇親会は帰路のバス内で行います。

<日 時>
平成29年11月19日(日)  (雨天決行)

<集 合>
練馬区民センター 6時20分集合

<行 程>
バス出発6:30関越自動車道前橋IC鳥居峠(Bコース)9:00頃着
→黒檜山登山口(Aコース) 9:15頃着

(Aコース) 黒檜山・駒ヶ岳(100名山の赤城山は黒檜山) 
赤城山登山口9:15(1H45M)黒檜山11:00着/11:15発(1H)駒ケ岳12:15着/昼食(30分)12:45発(1H)駒ケ岳登山口13:45(15M)覚満淵14:00(50M)赤城山ビジターセンター14:50着

歩行時間・距離:約5時間、6.4Km、標高差:578m

(Bコース) 地蔵岳・長七郎山
鳥居峠9:00(1H)長七郎山10:00着/10:30発(45M)八丁峠11:15(45M)地蔵岳12:00着/昼食(30分)12:30発(45M)新坂平分岐13:15(40M)赤城山ビジターセンター13:55着/14:05発覚満淵(55M)赤城山ビジターセンター15:00着

歩行時間・距離:約4時間、8.0Km、標高差:492m

Aコースとの時間差は覚満淵、ビジターセンターで調整

ビジターセンター(立ち寄り湯経由)練馬区民センター19:00頃着
立ち寄り湯:富士見温泉・見晴らしの湯(Tel. 027-230-5555)

<地 図>
地図:赤城山・皇海山(1:50,000)

<交通費等>
交通費:約6,000円 (参加人数により変動)

<持ち物>
持ち物:日帰りハイキングセット、食糧、雨具、飲み物、日帰温泉セット、保険証等

<申し込み・問い合わせ>
申込み・問い合わせ:平成29年10月20日(金)までに神崎Lまで、又は、ホームページ「山歩き会出欠表」にご記入下さい。
尚、バス旅行の為、先着26名で締め切りとさせて頂きます。


目次を表示する  練馬稲門会表紙


 



弘法山(244m)


第98回  練馬稲門会山歩き会 山行
ご報告

<山行記録>
日 時: 平成29年10月28日(土)   天候:曇りのち小雨
集 合: 小田急線新宿駅西口地下1階改札口前(JR線改札口と同じ階)8時15分集合

<行 程>
小田急新宿8:20発(急行小田原行)秦野9:50着 10:10発30弘法山公園入り口(準備体操)10:3530浅間山11:00着/11:15発20権現山11:20着/12:45発25弘法山13:05着/13:15発70吾妻山14;25着/14:35発 30弘法の里湯着15:00(温泉立寄り)17:15発5鶴巻温泉駅着17:20

<参加者>
五十嵐敏子・石村毅・ 内池久幸・小椋比佐子・喜々津一枝・喜々津和夫・木村慶子・桐谷富美子・久保庭啓一郎久・保庭和子・倉田敏子・倉地利史子・後藤美紀・崎美津子・清水恵美子・瀬川健治・ 関口嗣男・ 関口總子・鳥谷靖子・山田興太郎・山田恭子(リーダー)


山頂での“トン汁”に魅せられて計画された2回目の弘法山行。前日・当日に3名の欠席にも拘わらず、総勢21名が集まりました。女性14名・男性7名 山歩き会はますます山ガールがパワーアップ。


重い重い荷物の関口さん

前日から台風の余波で雨の心配がありましたが、スタート地・秦野駅に着き一安心。
メンバーを2グループに分け、天候の状況を考慮し早めに行動する為、【弘法の清水】をパスし弘法山公園まで進み、準備体操の後登山道入り口へ。

◎昼のトン汁作り準備に先発班の4名(関口嗣男さん、喜々津知夫さん、木村慶子さん、五十嵐敏子さん)が一足先にスタート




スタート地点から急な上りが続きましたが、全員遅れもなく順調に浅間山へ。


浅間山山頂では、前日初冠雪の富士山を薄っすらと拝む事ができました。


待ちに待った【トン汁の】権現山へ、もう一息




予定より10分早く、権現山に到着。


先発班がトン汁作りの場所を設定してすでにお湯が沸き、それぞれが準備した材料を入れるだけ。
4人に感謝!感謝!


煎った銀杏の香ばしさともっちり感に感激!


ホットランチには、メインの【トン汁】に加えて・うどんやオモチまで・・
全員がおかわりするほど美味しく頂きました。また感謝!感謝!


ゆっくりと昼食を済ませた頃から、小雨がパラパラ・・・
この先、弘法山~吾妻山・そして弘法の里湯まで長い距離。
(温泉と打ち上げのビールを思い浮かべながら)満腹腹を消化!頑張ってひたすら歩きます。 

先ずは、弘法山へ・・・

坂道を下り「馬場道」と書かれた場所を過ぎ。かながわの景勝50選 弘法山」と書かれた石碑の右の道を通過。


途中、みかんがたわわになっていました。(一つぐらいもぎたいなと横目でみながら)


弘法山の山頂へ到着しました。「鐘楼」・「乳の井戸」を背景に記念写真。
(この井戸からは、乳の香りがする白く濁った水が湧き出て、それを赤ちゃんを持つ母親がこの水を飲むと、乳の出がよくなったという言い伝えがあったとの事。)


次は、弘法山からの快適な尾根道を進み、しばらくすると緩やかなアップダウンを繰り返し吾妻山に到着。

吾妻山からは湿った下り坂を注意しながら歩き続け、途中雨が激しくなり、木立の上では激しい雨音。木立に囲まれた私達はさほど雨を感じず、予定通りの時間で「弘法の里湯」に着きました。

天然温泉で疲れを癒して、予め予約をしておいた休憩室で乾杯の発声。
おつまみも、各種・・・。(鳥谷さんの手作りケーキ最高でした!)
和気あいあい、この至福の時が山歩きを続けさせているのかもしれません。
最後に、一本締めで終了。 皆様お疲れ様でした。そしてご協力ありがとうございました。
(報告・山田恭子)  (写真:山田興太郎・喜々津和夫)


ご案内 

「弘法山」は弘法大師・空海が修行を行ったとされる山です。駅から近く、4つの山を気軽に縦走できるため、初心者にも人気です。権現山の360度の展望の素晴らしさ、浅間山から弘法山を経て吾妻山に至るルートに広がる雑木林の美しさ、さらに大半が緩やかな丘陵の尾根を歩く万人向けのハイキングコースです。
平成27年4月にも実施していますが、山頂でのホットランチ ”トン汁“と、下山後の日帰り温泉立ち寄りを予定しています。

<日 時>
平成29年10月28日(土)  (雨天決行 荒天・29日に延期 週間天気予報により前日までに連絡)

<集 合>
小田急線新宿駅西口地下1階改札口前(JR線改札口と同じ階) 8時15分集合

<行 程>
小田急新宿8:31発 (急行小田原行)秦野9:42着 準備体操 10:00発30弘法山公園入り口10:3030浅間山11:00着/11:15発20権現山11:35着/12:45発25弘法山13:05着/13:15発70吾妻山14:25着/14:35発 30弘法の里湯着15:05(温泉立寄り)16:20発10鶴巻温泉駅着16:30/16:50発 小田急新宿17:57着
歩行時間・距離:約3時間30分、約7.5km

<地 図>
丹沢 1/50,000 昭文社

<交通費等>
小田急線 1,260円 入浴料金 1,000円

<持ち物>
日帰りハイキングセット、食料(会で調達)、おにぎり(パン)、お椀、はし、雨具、飲み物、日帰り温泉セット、保険証、救急セット

<申し込み・問い合わせ>
平成29年10月21日(土)迄、山田恭子Lまで、又はホームページ「山歩き会出欠表」にお願いします。
注意:なお、申込み期限後の変更については、山田恭子Lに直接連絡してください。

行程地図


秦野市観光協会の資料から


高低図  秦野市観光協会の資料から



目次を表示する  練馬稲門会表紙


 



蕨山(1,044m)


第97回  練馬稲門会山歩き会 山行
ご報告

<実施日>
平成28年9月16日(土) 天候:小雨

<参加者> 
10名
石村毅、五十嵐敏子、神崎修、木村慶子、久保庭啓一郎、清水恵美子、手塚吉勝、山田興太郎、山田恭子、喜々津和夫(リーダー)

<コース>
飯能駅集合(7:24)飯能 国際興業バス(7:40) 名郷バス停(8:35)トイレ/体操(8:55発)林道終点(9:05)稜線(9:27)蕨山展望台(11:20昼食~11:50)藤棚山(12:20)大ヨケノ頭(13:10)中登坂(13:45)金毘羅神社奥ノ院(14:20)さわらびの湯(15:20入浴)バス停(16:25)飯能(17:10) 反省会18:10解散 

<山行報告>
一週間前の予報は、曇り後晴れだったが、台風の影響で前日予報は曇り後雨に変わる。
バスが登山口に着く前からついに降り出し、到着してすぐに雨具を装着。
準備体操している内に霧雨程度に変わり登山を開始した。


林道終点に到着、これから急登が始まる。






岩登りが何回も続く。


約2時間ほど急登を登り頂上展望台に着いた。本来関東の山が一望に見えるはずだったが、雲と霧で真っ白、景色をあきらめ昼食を摂る。
天気も悪かったためか他の登山者と言えばわずか3人のトレランに会っただけであった。


早々に下山を開始する。約30分かけて急坂を下りその後は約3時間の長い尾根歩きが続いた。


途中、下の方の霧が途切れ名栗湖がわずかに見えたのが只一つの良い眺めであった。
天気は悪かったが、大変変化に富んだ登山道で有り、楽しい山行であった。
(報告:喜々津 写真:石村・喜々津)


ご案内 

奥武蔵人気のコースの一つ。一度尾根へ上がれば、後は長い尾根歩き、明るい雑木林の道では奥武蔵や奥多摩の山々の展望を楽しみながら歩ける。晩秋の落ち葉の道も味わい深い。

<日 時>
平成29年9月16日(土) (小雨決行)

<集 合>
飯能駅集合 7時30分 国際興業 No.2バス停
(池袋6:30分発、飯能7:24着 準急「飯能行」列車 先頭車両)
参考:上記電車の途中駅発車時刻  練馬(6:36)、石神井公園(6:40)、ひばりヶ丘(6:48)

<行 程>
飯能/国際興業バス7:40発名郷バス停8:39着トイレ/体操(8;55発)林道終点(9:10)蕨山展望台(11:30昼食~11:50)藤棚山(920.2m )12:20大ヨケノ頭13:00中登坂13:30金毘羅神社奥ノ院14:00さわらびの湯15:00解散 
さわらびの湯入浴(入浴~15:50)バス停16:03発=飯能駅16:50着 反省会
歩行時間・距離:約5時間30分、約9.3km 
標高差:814m

<地 図>
奥武蔵・秩父 1/50,000 昭文社

<交通費等>
バス代片道 810円 温泉 800円 

<持ち物>
ハイキングセット 雨具 防寒具 飲み物 弁当 入浴道具 ストック 手袋 スパッツ 

<申し込み・問い合わせ>
申し込みは、平成29年9月12日(火) までに喜々津和夫Lまで又はホームページ「山歩き会出欠表」にお願いします。
注意:申込み期限後の変更については、喜々津和夫Lに直接連絡してください。




目次を表示する  練馬稲門会表紙


 



大雪渓~白馬岳登頂(2,932m)~白馬大池~栂池高原へ


第96回  練馬稲門会山歩き会 山行
ご報告

<実施日>
平成29年7月30日(日)~8月1日(火)

<天候>
7月30日(日)曇り、7月31日(月)濃霧、曇り一時晴れ、8月1日(火)曇り、雨

<参加者>
17名(女性9名、男性8名)
五十嵐敏子、内池久幸、神崎 修、喜々津和夫、喜々津一枝、木村慶子、桐谷富美子、清水恵美子、関口總子、手塚吉勝、倉地利史子、篠田克徳、瀬川健治、瀬川 恵、山田恭子、石村 毅、関口嗣男(リーダー)

<コース>
一日目 バスタ新宿6:35発12:10白馬八方バスターミナル着 12:15タクシー分乗12:25猿倉着 準備体操13:00発14:30白馬尻小屋着14:45~15:50雪上訓練16:10白馬尻小屋にて荷物整理 17:00夕食 19:00就眠

二日目 4:00起床 4:30朝食(弁当)5:00準備体操 5:12白馬岳班白馬尻小屋発 5:30大雪渓取りつき約6H11:20県営頂上宿舎12:15白馬山荘着 部屋割り4:00白馬岳山頂17:00白馬山荘夕食 19:00就眠

三日目 3:50起床 4:30朝食(弁当)5:00準備体操 5:10白馬山荘発5:40白馬岳頂上5:507:20小蓮華山7:309:30白馬大池山荘9:5011:40乗鞍岳12:00天狗原14:20栂池ロープウェイ自然園駅14:40==15:15ゴンドラ栂池高原駅着栂の湯にて入浴栂池高原バス停16:10発21:43バスタ新宿着 解散

今年の夏山山行(サマーキャンプ)は、白馬岳を中心に2泊3日の山行が選ばれた。
日本一と称するものを幾つか誇る白馬山系。その代表が日本一長大な白馬大雪渓(全長約2km)であり、日本一の規模の白馬山荘(約800人収容)そして日本屈指の高山植物(345種)の宝庫である。

この山行に当たって、関口リーダーが悪天候の中、同じ行程を下見し、かつ参加予定者による事前打ち合わせを2回重ねるなど、関口リーダーの綿密な最新調査をベースに慎重に計画され、実施された。
この下見の結果、今年は残雪が例年より多く、3日目の下りもかなりきついので、参加者を白馬班と八方班に分けて行動することとした。

日本列島を狙う迷走台風は、まだ遠いが影響もあり、天気が思わしくない。
7月30日(日) 6:15バスタ新宿に17名が集合。瀬川夫妻は電車のトラブルにもめげず間に合った。
白馬八方行き高速バスは6:35定刻発。



八王子を過ぎると雨模様となる。途中で雨は上がるが一面の雲。車中にて各自昼食を取る。
交通渋滞で約20分遅れで白馬八方バスターミナル着。
頼んでおいたタクシーに分乗して猿倉(1,250m)に12:25着。
トイレ、身支度、準備体操を済ませ13:00出発。





内池班長を先頭にブナ林の林道を上がる。緩やかな登りで歩きやすい。
途中の川にかかる木橋を13:35通過。道沿いにはカエデ類が多くなる。
前方に白馬岳から小蓮華山への稜線が見え隠れする。



13:50本格的な山道に入る。濡れた岩は滑りやすいので注意が必要。
白馬尻に近づくにつれ、冷気をだんだん感じるようになる。雪渓が生み出す冷風か。









14:30一日目の宿泊地である白馬尻小屋に到着。組み立て終わったばかりの小屋である。
冬季はバラバラにして前方の空き地に積んでおくと言う。大変な作業だ。

部屋の指定を受け、部屋割りをした後、17名全員で小屋から灌木帯を15分ほど上がった大雪渓の下流部で、アイゼンの正しい装着や歩行の仕方などを関口リーダーから指導を受ける。



二日目の朝は早い。前夜届いた朝食用弁当を4:30に食べ、準備体操のあと、八方班の3名の見送りの中、5:12に小屋を出発。天気は大雪渓から湧き出る濃霧である。
5:30大雪渓の取りつきでアイゼン装着。緊張した顔つきながら、いよいよ期待した大雪渓を一歩一歩慎重に踏みしめて行く。
予想された長蛇の列はなく、大雪渓を独り占めして登る気分。





冷静な先頭内池班長に続いて登り始めると、時々落石の音が周囲の山壁にこだまする。
落石そのものは遠いが、乾いた音がまるで映画館の中で聞くような音響を伴う。



登る傾斜がだんだんきつくなり、雪渓を登り切る葱平(ねぶかっぴら)周辺は急傾斜。
アイゼンを外してガレの急斜面を休み休み進む。
この葱平の上部で再びアイゼンを付け雪渓をトラバースして右岸に慎重にたどり着く。





9:40ここでアイゼンを外し、岩場を息を切らして登る。稜線に頂上宿舎が見えてくるが、なかなかたどり着かない。
11:20県営頂上宿舎に着き、弁当の残りなど食べ物を補給する。



ここから約20分で白馬山荘(2,832m)に至る。
山荘までのアプローチには、シナノキンバイやミヤマキンポウゲなどの高山植物が咲き乱れている。
12:15白山山荘に到着。休憩を幾度かはさんで約6時間半のロングウオークとなった。
元気な岳人達は休みも取らず、白馬岳山頂へ向かう。まずまずの天気で良好な展望が待っていた。





三日目(最終日)3:50起床。朝食の弁当を早々と頂く。天候が崩れる予報なので、雨の用意をして5:10出発。
まず白馬岳山頂で記念写真5:40. 視界不良ながら、富山、新潟方面の山々が見て取れる。
新潟高田高校の生徒達と一緒に下る。





稜線上の高山植物に目を奪われながらも、天候が目まぐるしく変化するので、慎重に歩く。
三国境を経て、小蓮華山(2,766m)に7:20着。
ここからライチョウがよく見られるという雷鳥坂を下って白馬大池を目指す。
多くの高山植物とライチョウの親子に遭遇しながら、白馬大池山荘に9:30着。食べ物と水分を補給。







ここから天狗原(2,200m)を経て栂池方面に下るが、このルートの最後の難所となった。
9:50白馬大池発。ここからの道は、大きなガレキや丸い岩石がゴロゴロと続き、歩きにくいばかりでなく、踏み外すと足を痛める恐れが大であった。





乗鞍岳(2,436m)を通過して、その先には再び雪渓が待ち受けていた。
関口リーダーの指示でここもアイゼンを着装して安全に下る。
対岸には大小様々な石や岩が不規則に続き、慎重に時間をかけ、手足を使って下る。
小雨から本降りとなり、一層危険度を増す。
天狗原では、木道に入るまでが水はけの悪いドロドロの道で、足を滑らすこともしばしば。木道でホットするが、再び雨の悪路となり、14:20に栂池ロープウェイの自然園駅に到着。
関口リーダーと五十嵐さんが先に行って乗車券を購入してくれて大助かりであった。





14:40発のロープウェイで下り、ゴンドラリフトを乗り継いで、15:15栂池高原駅に到着。駅前の温泉「栂の湯」に飛び込む。
ゴンドラ乗車券とシルバー割引で入浴料(700円)が400円となった。
入浴時間を確保してくれた関口リーダーと五十嵐さんに感謝しながら温まった。

帰路のバスの車中では、3日間の思い出が複雑に入り混じった昏睡状態の岳人達であった。




白馬岳山麓ハイキング(八方班)のご報告

白馬尻小屋を出発の14人を見送り、5時45分小屋を出、猿倉まで下山、振り返ると山にかかる雲が動き白馬鑓がそびえ、その高さ美しさには圧倒されました。

猿倉からバスで八方バスターミナルへ。そこからゴンドラ、リフトを乗り継ぎ、皆、足を伸ばして、リフト下の花々の頭にさわったり、笑ったり、そして八方山荘へ

八方池まで途中花々が咲き誇り、毎年登ってこられるという80歳過ぎのご夫婦は今年の花はすごいと感嘆の声をあげておりました。花の写真を撮りながら、花の名前を言い当てながら、時間を気にせず、2時間で八方池に到着。
生憎お天気が悪く池に映る山々はみえませんでした。
帰りはリフトを乗り継ぎ八方バスターミナルまで下山するが、途中オオウバユリの群生に出会う。太い茎に多くの花を咲かせ、倒れても起き上がりまげて花芽を持ち、品のいい香水の匂いを漂わせ、写真をパチパチ。お婆3人はすっかり魅了されました。

予約していた民宿「ヒラタ」へ。受付の横の花瓶にオオウバユリのドライフラワーが沢山。早速、記念写真を一枚。
夜は雷を伴う大雨で本陣の白馬岳山荘の仲間を心配する。

次の日はリフトを乗り継ぎ栂池高原へ栂池自然公園を歩き、風穴を通り、浮島湿原を巡り3時間の散策でした。

女性3人で時間を気にせず、花々に巡り会え、おいしいお蕎麦屋さんで一息。思いがげず楽しい白馬山麓ハイキングでした。
報告 木村慶子







山の夏は短い。8月も中旬を過ぎれば、山は秋の気配となり、真っ赤なナナカマドに代表される紅葉が始まる。そして10月には私たちが歩いた稜線も初雪をかぶり、山々は深い眠りに再び入っていく。
私たちが残した歓声や足跡をすべて飲み込む静寂の世界となっていく。しかしその長いモノトーンの厳冬の中からも、新しい息吹が伝わってくるであろう。夏のにぎわいの真っただ中にいても、少し感傷的になるのは年のせいでしょうか。四季折々の自然の変化が印象的な白馬山系である。
(報告:石村 毅 写真:喜々津和夫、内池久幸、石村 毅)




ご案内 
健脚コースです。今年のビッグトレイル・サマー・キャンプとして2泊3日の企画です。白馬岳は、北アルプス北部の後立山連峰にあり稜線の両側の傾斜が著しく異なる非対称山稜が発達している特徴的な山容を持っています。東側の谷筋には日本最大の雪渓である白馬大雪渓があり、その上部には日本有数の高山植物のお花畑が広がります。
参加希望者による事前打ち合わせを6月及び7月に各1回計画しています。

<日 時>
平成29年7月30日(日)~8月1日(火)(雨天決行)

<集 合>
バスタ新宿3F 白馬方面行乗り場 6時15分集合 時間厳守

<行 程>
一日目 バスタ新宿6:35発白馬八方BT11:48着/路線バス13:20発20猿倉(1,250m)13:40着/14:00発90白馬尻小屋(1560m)15:30着

二日目 白馬尻小屋(1,560m)6:00発白馬大雪渓7.5H白馬山荘(2,832m)13:30着(小屋到着後 山頂・周辺花散策)

三日目 白馬山荘(2,832m)5:00発20白馬頂上(2,932m)5:20着50三国境(2,751m)6:10着50小蓮華山(2,766m)7:00着110白馬大池山荘(2,380m)8:50着120乗鞍岳(2,436m)天狗原(2,200m)10:50着/11:30発90栂池自然園・栂池ロープウエイ自然園駅(1,829m)13:00着~(栂池ロープウエイ6分)~栂大門駅5ゴンドラ栂の森駅(1,560m)~白樺駅~(25分)~栂池高原駅(839m) 15:00着栂池高原バス停16:10発バスタ新宿21:43着
なお、栂池高原着が予定より早い場合、「栂の湯」利用(700円)

<歩行時間・歩行距離>(休憩含む)
一日目 約1時間50分、約2.5km 
二日目 約7時間30分、約3.7km
三日目 約7時間30分、約10.0km

<地 図>
白馬 1/50,000 昭文社

<交通費等>
概算合計33,350円

バス代 新宿-栂池往復8,700円 栂池-猿倉930円 ロープウエイ・ゴンドラ1,920円
宿泊費(2泊)19,600円、弁当代(2食)2,200円

<持ち物>
別紙参照

<申し込み・問い合わせ>
申し込みは、平成29年6月20日(火)までに関口Lまで、又はホームページ「山歩き会出欠表」にお願いします。
注意:なお、申込み期限後の変更については、関口Lに直接連絡してください。

<宿泊場所>
7月30日(日) 白馬尻小屋 0261-72-2002
7月31日(月) 白馬山荘  0261-72-2002

<その他>
携帯電話はかけることが出来ます。

行程図


高低図



目次を表示する  練馬稲門会表紙


 



仏果山(747m)から高取山(705m)へ


第95回  練馬稲門会山歩き会 山行
ご報告

<実施日> 
平成29年7月15日(土)

<天候>   
晴天

<参加者>  
19名 (女性9名 男性10名)
石村毅 内池久幸 神崎修 木村慶子 山田興太郎 山田恭子 喜々津一枝 小松袈伴 手塚吉勝 倉地利史子 久保庭啓一郎 横山正雄 桐谷富美子 平田慎一郎 関美紀子 清水恵美子 瀬川健治 瀬川恵 五十嵐敏子(山行リーダー)

<コース>
小田急新宿駅発7:11本厚木駅8:04着、神奈川中央交通バス8:40発(宮ヶ瀬行)仏果山登山口9:23着、準備体操9:45宮ヶ瀬越11:03着仏果山11:15着、11:55発宮ヶ瀬越12:20着、12:25発高取山12:45着 昼食13:30発宮ヶ瀬ダムサイト水とエネルギー館14:45着遊覧船乗り場15:05発~~~宮ヶ瀬15:15着宮ヶ瀬BT15:50発飯山観音BS16:16着ふるさとの宿16:20~17:00発飯山観音BS17:16発本厚木駅17:50、反省会・解散

<歩行時間・歩行距離>  
約5時間  5キロ

<山行記録>
小田急新宿駅では山行に慣れた17名の集合は早く、全員が「宮ヶ瀬ダムハイキングパス」を手にすると、予定時間より1台早い7:11の電車に乗ることが出来た。
本厚木ではトイレやゆっくり身支度をして、途中合流の瀬川ご夫妻と一緒に神奈中バスに乗り込む。
仏果山登山口で下車して準備体操後に、今回の山行で心配している山ヒル対策の忌避剤をお互いに噴霧する。



丹沢山系では春から秋にかけてヒルが多く、靴から上がり血だらけになるらしい。「山ビルファイター」「ヒル下がりのジョニー」を用意して、安心して山歩きができるように対策をばっちりとした。
登山口からは2班に分けて、1時間以上ある登りを、2回の給水休憩を取りながら、杉林をひたすらゆっくり登る。



途中には「山ヒル注意。春~秋」と書いた立て札があり、恐怖心を持ちながら標高以上に登りごたえのある山道を進むと宮ヶ瀬越(663m)にたどり着く。
ここは仏果山と高取山の分岐なので、ゆっくり休憩したい人は仏果山に行かず高取山に直行することにした。
仏果山に向かう稜線の道はアップダウンを繰り返し、さらにロープ場と急坂もあり変化に富んでいる。
山頂(705m)にたどり着くと立派な展望台があり、大汗と疲れを忘れてジグザグの階段をさらに上り360度の絶景に癒された。





東京方面のビル群、相模湾から三浦半島、宮ヶ瀬湖も見え、これから登る高取山の展望台もうっすらと見えた。





宮ヶ瀬越にもどり高取山に向かい合流する。設置されているテーブルとイスで昼食。
ヒルが付かないように、草の上にザックを置かないようにする。



また山頂(705m)横の展望台を登ると宮が瀬湖が一望できる。
神奈川県の水がめも、このところの猛暑と日照りで水位がずいぶん低くなっている。



昼食後はダムに向かって下山が続く、足元は不安定で緊張の連続だ。



木々の間に湖とダムが見え隠れするが、最後の20分の階段は延々と続いた。



ダムの「水とエネルギー館」でトイレと給水をして遊覧船に乗る込む。
10分間だが風に吹かれながら、今歩いてきた山を眺めてお互いに疲れを癒した。



下船して湖畔エリアを横切り、「水の郷商店会」で一口のビールとカキ氷で涼をとった。バスに乗車してふるさとの宿の温泉で汗を流し本厚木の駅に向かう。
全員で反省会をして、猛暑山行の中を無事に愉しめたこと、心配だった山ヒルには誰一人取り付かれなかったことをお互いにねぎらい解散した。

東丹沢の仏果山はバス停から登山口が近く、登り始めると鬱蒼とした森林の山歩きで、猛暑の練馬を離れて一日過ごせることはこの時期に贅沢なことでした。
またコースも遊覧船あり、温泉ありで変化に富んだ愉しいコースでした。
<報告者:五十嵐敏子、写真:石村 毅>


ご案内 

東丹沢には大山、塔ノ岳、丹沢山はじめ、岳人を魅了する山々が連座していますが、低山ながらそこに割って入るのが仏果山と高取山です。
神奈川の水がめ「宮ケ瀬湖」から美しい山容を伸ばし、その姿は双耳峰のように相連なって湖を眺めています。
夏の始まりに涼風を求めて、宮ケ瀬湖周辺を歩き、遊覧船で涼風に当たり、ほてった肌を飯山温泉で癒やします。

<日 時>
平成29年7月15日(土)  雨天順延 7月17日(月)

<集 合>
小田急線新宿駅 西口地下改札口 7時00分集合

<行 程>
新宿発7:21発(急行小田原行き) 本厚木8:14着/神奈川中央交通バス5番/「宮ケ瀬」行きバス停8:40発(43分)仏果山登山口バス停9:23着67宮ケ瀬越10:30着/10:40発20仏果山11:00着/11:15発15宮ケ瀬越11:30着10高取山11:40着/昼食(30分)12:10発65宮ケ瀬ダムサイト船着き場13:15着/13:30発~(45分)~宮ケ瀬14:15 着/宮ケ瀬バス停14:50発(26)飯山観音前バス停15:16着 14ふるさとの宿15:30着/17:00発16飯山観音前バス停17:16発(27分)本厚木17:43着/18:00発 新宿18:57着

<歩行時間・歩行距離>
約3時間、約5km

<地 図>
丹沢 1/50,000 昭文社

<交通費等>
小田急から「宮ケ瀬ダムハイキングパス」が1,760円/人で発売されてます。
(小田急線、新宿-本厚木往復+宮ヶ瀬ハイキングコースを通る神奈中バスが乗り放題と格安)
パスはまとめて購入します。
宮ケ瀬湖遊覧船500円/人、飯山温泉ふるさとの宿入浴料800円/人です。

<持ち物>
日帰りハイキングセット、弁当、水、雨具

<申し込み・問い合わせ>
申し込みは、平成29年7月6日(木)までに五十嵐Lまで、又はホームページ「山歩き会出欠表」にお願いします。
注意:なお、申込み期限後の変更については、五十嵐Lに直接連絡してください。

行程地図


高低図



目次を表示する  練馬稲門会表紙


 



扇山(1,137m)から百蔵山(1,003m)へ


第94回  練馬稲門会山歩き会 山行
ご報告
平成29年6月10日(土曜日)

<天候>
晴天

<参加者>
15名(女性7名、男性8名)
五十嵐、石村、内池、小椋、喜々津和夫、木村、桐谷富美子、久保庭啓一郎、関美紀子、手塚、平田、山田興太郎、山田恭子、渡部由利、渡部一俊(山行リーダー)

<コース>
高尾8:10発(普通甲府行き)鳥沢8:39着/富士急山梨バス9:00発 梨ノ木平バス停9:15着/準備体操/9:25発扇山(1,137m)10:55着/昼食(30分)11:25発宮谷分岐12:55着/13:05発百蔵山(1,003m)14:00着/14:10発百蔵山登山口バス停15:35着/16:10発猿橋駅16:20着(解散)/16:36発(普通高尾行き)高尾17:08着
歩行時間・距離 約5時間30分、約8.0km

<山行報告>
JR中央線沿線の人気の山ベスト3に入るといわれている扇山から百蔵山(ももくらやま)へ縦走しました。直前の7日に梅雨入り宣言があり天候が心配でしたが、幸い当日は晴天に恵まれました。


鳥沢に向かう車内から会話が弾みました。


登山口で準備運動をして、計画より10分ほど早くスタートしました。




予報では気温は30度を超えるということでしたが、木漏れ日の林間コースの中、爽やかな風を受けながらの快適な登山でした。時折鳥のさえずりも聞かれました。


山頂まであと40分の道標、振り向くと富士山が見守っています。あとひとふんばり。


予定より30分ほど早く扇山山頂に着きました。早速、集合写真のために山歩き会の旗を広げたところ、近くに居合わせた方が駆け寄って、「同じく稲門です」と言ってシャッターを押してくれました。


扇山は秀麗富嶽十二景に数えられるところです。山頂からも富士山を見ることが出来ました。
この季節で、この時間としては比較的綺麗に見えている方だと思います。


山頂近くの木陰で少々早めの昼食です。


食事の後、百蔵山を目指して300メートルほど、どんどん下ります。
せっかく登ったのに、うんざりするくらい下ります。


下りきって、しばらく進むと今度は急登が待ち構えていました。百蔵山の頂上は間近かです。


百蔵山の頂上に到着です。本日は1000メートルを越える山を二つ登ったことになります。
ポツリ、ときたので早めに下山を始めました。


下り始めてからは雨に降られることも無く、予定より30分ほど早く全員無事にバス停に到着しました。
猿橋駅ホームから扇山・百蔵山を眺め、長かったルートを歩ききった達成感を味わいつつ、無事故登山に感謝です。この後、高尾山駅の近くで有志による親睦を図りました。

皆様のおかげで順調な山歩きとなりました。ありがとうございました。
集合場所について反省点です。高尾駅の「階段付近」ではなくて「階段下の待合室」のように具体的に指定する必要があると思いました。
余談ですが、百蔵山を桃太郎に置き換えると、朝降りた鳥沢駅は雉、扇山のすぐ東が犬目丸、帰路の駅が猿橋、線路の反対側に九鬼山があります。機会があったら鬼退治に出かけてみてはいかがでしょうか。
渡部一俊(報告書) 石村、喜々津(写真提供)


ご案内

JR中央線沿線の人気の山ベスト3に入るといわれている扇山は、頂上が広いので全員で車座になって親睦を深めながらの昼食が楽しめます。
また、隣接する百蔵山とともに大月市の定める秀麗富嶽十二景に指定されています。
ルートは明瞭で道迷いの心配はありませんし、鎖場や岩場もありませんが、歩行距離はしっかりありますので行程の前後はバス利用としています。

<日 時>
平成29年6月10日(土) 雨天延期 6月17日(土)

<集 合>
JR高尾駅、3番線ホーム中ほど階段付近 8時05分集合

<行 程>
高尾8:10発(普通甲府行き)鳥沢8:39着/富士急山梨バス9:00発(15分) 梨ノ木平バス停9:15着 準備体操 9:35発110扇山(1,137m)11:25着/昼食(30分)11:55発95宮谷分岐13:30着/13:30発50百蔵山(1,003m)14:20着/14:30発95百蔵山登山口バス停16:05着/16:10発(10分)駅16:20着(解散)/16:36発(普通高尾行き)高尾17:08着
※鳥沢駅にはトイレがありません。近くのコンビニ又は臨時トイレ利用になります。
なお、梨ノ木平バス停にもトイレがあります。

<歩行時間・歩行距離>
約5時間50分、約8.0km

<地 図>
高尾・陣馬 1/50,000 昭文社

<交通費等>
JR 高尾-鳥沢496円、猿橋-高尾583円
富士急山梨バス 鳥沢-梨ノ木平300円、百蔵山登山口-猿橋駅150円

<持ち物>
日帰りハイキングセット、弁当、水、雨具

<申し込み・問い合わせ>
平成29年6月3日(火)までに渡部Lまで、又はホームページ「山歩き会出欠表」にお願いします。
注意:なお、申込み期限後の変更については、渡部Lに直接連絡してください。

コースタイム


行程                    行程断面


 鳥沢駅 バス亭                        鳥沢駅近くの臨時トイレ



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景信山(727m)から小仏城山(670m)を経て東海自然道を下り弁天島温泉へ


第93回  練馬稲門会山歩き会 山行

<ご報告>   
平成29年5月20日(土曜日)

<天候>
晴天

<参加者>
山田ご夫妻、喜々津ご夫妻、横山、小松、手塚、石村、倉地、内池、久保庭、瀬川、吉田素子、倉田、木村  計15名(女性6名、男性9名)

<行程>
JR高尾駅(8:29発)小仏(9:25発)景信山(10:30着、写真撮影等 10:50発)小仏峠(11:20着)小仏城山(11:50着、昼食、12:25発)富士見茶屋(13:30着、13:40発)天下茶屋(14:00着、入浴、15:30発)マイクロバスで送迎相模湖駅(15:45着)高尾駅(15:50着)、有志反省会

<山行記録>
高尾山から西に延びる山稜は奥高尾山稜と呼ばれ、景信山(かげのぶやま)、小仏峠、小仏城山が連なる。
今回は景信山から小仏城山へ東海自然歩道を下り、天下茶屋の温泉へというコースです。
雲一つない快晴、気温は高め29度、15名がJR高尾駅北口へ集合、土曜日ということでバス停は登山客で混雑し臨時バスが出る。
小仏に到着、それぞれ身支度、体操を済ませ、二班に別れてから上りに入る。
15分に一度の休憩を入れながらジグザグな山の斜面の登山道に入る。













さわやかな風と若葉がまぶしく、時折ホーホケキョーの鳴き声が我々を迎えてくれ、稜線に立つと山下から吹き上げてくる風が流れる汗を流してくれる。この瞬間が最高の幸せなのです。
1時間程で頂上につくがこの気温の高さでモヤがかかり、待望の富士山がみれなく、早稲田の旗に今年卒業したという2名が加わり、集合写真を撮る。







小仏峠へは杉と雑木林の屋根道を下る、相模湖を横にみながら城山の山頂へ
昼食を済ませ、東海自然歩道を下り途中、富士見茶屋で休む。
春には小屋の横の大木、ソメイヨシノから見る富士山がきれいだそうです。
おばちゃんの手作りのヨモギ餅をほおばる。天下茶屋温泉はここから10分程。
大汗をかいた我々をクーラーのきいた畳の大部屋にとおされ,大の字に寝転んでみる。
畳はいいなあ!又セットして下さった茶屋のご主人に感謝する。







汗を流し、それぞれ自販機で飲み物を調達し休み、マイクロバスで相模湖駅へ送っていただき、15時50分高尾駅で解散。
有志で高尾駅近くの店でカンパーイ。
花が少なく登り始めの沢沿いに薄紫のシャガの群生が見られましたが、季節の間なのかもしれません。
天気に恵まれ、新緑とすがすがしい空気を吸い、皆さんの笑顔で一日を過ごせました。有難うございました。
木村(報告書) 石村、喜々津(写真提供)


ご案内 

奥多摩南の一角、南東に延びる稜線は奥高尾主脈と言われている。景信山から小仏城山を経て、東海自然道を下ると、奥相模瑚の秘境、弁天島温泉の「天下茶屋」に至る。
新緑と春爛漫の山野草発見の山歩きそして疲れを癒す温泉を一緒にたのしみましょう。
初心者向け山行です。

<日 時>
平成29年5月20日(土) 雨天延期 5月27日(土)

<集 合>
JR高尾駅、北口改札8時20分集合(8時32分発バスに乗ります)

<行 程>
J.R高尾駅8:32発 22分小仏8:54着/9:10発景信山10:05着小仏峠11:15小仏城山11:50着/昼食12:20発富士見茶屋13:30天下茶屋14:00/15:30発~マイクロバスで送迎~相模湖駅15:50着/15:59発高尾駅16:10着/解散

<歩行時間・歩行距離>
4.5時間、10㎞

<地 図>
高尾・陣馬 1/50,000 昭文社

<交通費等>
新宿駅→JR高尾駅550円、JR高尾駅~バス~小仏230円、弁天島温泉 1.000円

<持ち物>
日帰りハイキングセット、弁当、水、雨具、温泉セット、登山靴

<申し込み>
平成29年5月14日迄、木村Lまでお申し込みください。

天下茶屋 神奈川県相模原市相模湖町千木良1270 TEL 042-684-2650



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蜂城山(738m)と満開の桃源郷を歩く


第92回  練馬稲門会山歩き会 山行
ご報告
<実施日>
平成29年4月15日(土)

<天候>
快晴/通り雨、微風

<参加者>
17名(女性9名、男性8名)
内池久幸、神崎修、喜々津一枝、菊田和子、木村慶子、久保庭啓一郎、倉田敏子、清水恵美子、瀬川健治、関美紀子、手塚吉勝、鳥谷靖子、山田興太郎、山田恭子、渡部一俊、渡部由利、石村毅 (山行リーダー)

<山行記録>
バスタ新宿8:20集合 8:35発中央道釈迦堂PA10:30蜂城山登山道案内板10:50猪避け柵11:05ヤマボウシの大木11:45蜂城山山頂12:00~昼食~12:45猪避け柵13:10桃源郷を歩く釈迦堂遺跡博物館の庭14:30フジッコワイナリー14:50~見学~15:30中央道釈迦堂PA 17:20発バスタ新宿19:10解散

<山行記録>
今回は、山梨県笛吹市一宮町の「蜂城山(はちじょうやま)」と山麓に広がる桃畑を歩き、最後に地元ワイナリーを満喫しようという計画である。
まず、高速バスが釈迦堂パーキングエリアに到着するや、桃や桜の花々が目に飛び込んで来た。笛吹川が市の中心を流れ、笛吹川対岸に広がる扇状地は「桃源郷」と呼ばれる生産量日本一の桃の生産拠点となっている。
その桃の花が最盛期となって咲き誇る桃畑の中を歩いて蜂城山を目指した。まさに桃源郷を歩く心地となる。



猪避けの柵を抜けて、登山道に入る。つづら折りが続くけっこう傾斜のある山道だ。
枯葉が積もって滑りやすく、要注意である。



山頂には菅原道真公を御祭神とする「蜂城天神社」の神社拝殿がある。「城郭情報」
によると、この山頂には「蜂城」という山城があったという。『蜂城はこの山頂に築かれていて、主郭に蜂城天神社が祀られ参道が付いている。山頂から東へ続く尾根に四条の堀切が設けられていた。巨大な堅堀は自然地形も入っているが、山腹や麓近くにも巨大なものがあり、参道脇にも堀が付いている。』(事前に調べておくべきだった)



山頂からは、ピンクに染まった町が一望できる。この景色をごちそうに楽しい昼食タイムとなった。遠方に南アルプス市を望む。前方が開けており、738mの山頂からでも風景は抜群によい。



下山して美味しい弁当と桃の花で満腹状態の面々。ここから桃源郷の中をゆっくりと歩く。途中でにわか雨に遭遇。





釈迦堂遺跡博物館は、この周辺や中央道建設時に発掘された縄文土偶や土器などを
集めた博物館で、その前庭も桜、梨など様々な花木が歓迎してくれている。



ぶどう生産量日本一の笛吹市には、12のワイナリーが点在する。その1つを訪問。
醸造過程などの説明を受け、試飲を楽しむ。結局かなりの数のワインを購入した。



めずらしく快晴の山歩き会山行となった。桃とぶどうの生産量日本一の笛吹市の魅力を堪能した一日となった。
今年は少し遅めとなった桃の花の満開時期が幸いして、桜と桃の満開を目に焼き付けながら、柔らかい緑に変身しつつある「蜂城山」を歩いた。
季節が変わる節目では、こういった自然の配色も大きく変化することを、身を持って実感できた山行であった。

バスの手配を一手に引き受けてくれた喜々津さんに感謝して、新宿での反省会は次回につながる絆を深めるものとなった。



(報告:石村毅、写真:内池久幸、渡部一俊、石村毅)


ご案内 

一斉に芽吹き、開花する桜や桃、梨などで一面ピンク色に染まる山麓から蜂城山をゆったりと歩きます。
春霞の中に浮かぶ南アルプスの遠景がこの風景とよくマッチして、素晴らしい色彩が望めます。
下山後は桃源郷の中を歩き、甲州市の老舗ワイナリーでワインの知識を深めます。
初心者向け山行です。

<日時>
平成29年4月15日(土) 雨天決行です。

<集合>
バスタ新宿4F 高速バス乗り場B5 8時20分集合(厳守)

<行程>
バスタ新宿8:35中央道釈迦堂PA10:11蜂城山登山道案内板10:30猪避け柵11:15登山道入り口11:30ヤマボウシの大木11:50蜂城山頂12:10~昼食~13:00登山道出口13:50桃源郷を歩く釈迦堂遺跡博物館の庭15:00丸藤葡萄酒工業15:30~見学~16:30中央道釈迦堂PA 17:04バスタ新宿18:40 解散

<歩行時間・歩行距離>
約4時間・約5km

<交通費>
中央高速バスタ新宿 ⇔ 中央道釈迦堂 1,650円×2=3,300円

<持ち物>
日帰りハイキングセット、弁当、水、雨具

<申し込み/連絡先>
中央高速バス乗車券が1ヶ月前から発売のため、平成29年3月14日申込み締め切りとなります。
申込みは石村Lまで。








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秩父札所巡り~江戸巡礼古道を歩く~


第91回  練馬稲門会山歩き会 山行


ご報告 
<実施日>
平成29年4月2日(日)

<天候>
うす曇り、微風

<参加者>
9名(女性2名、男性7名)
石村 毅、内池久幸、喜々津和夫、桐谷明雄、久保庭啓一郎、倉田敏子、小松袈伴、横山佳子、利根川洋一(山行リーダー)

<行程>
西武池袋線池袋駅8:05発快速急行長瀞・三峰口行き秩父鉄道浦山口駅10:1410:30 29番札所笹戸山長泉院10:4512:15道の駅 昼食12;4513:40 30番札所瑞竜山法雲寺14:00白久駅14:24御花畑駅14:43西武秩父駅で解散

<山行記録>
当会の新年恒例行事であるが、1月に予定した日に秩父地方で降雪があり、延び延びとなり、本日の実施となった。
9名の参加であったが、和気あいあい早春の秩父路を8kmほど歩き通した。
札所巡りも終盤になると、札所間の距離が相当あり、1日で2ヶ所が適当と判断し、秩父鉄道の浦山口駅から歩き始めた。
本日の秩父路は、ほぼ秩父鉄道に沿って三峰口に向かって進む道であり、随所に{江戸巡礼古道」の札が掛けられていて、梅やカタクリ、水芭蕉をはじめとする山野草も顔を出して迎えてくれた。
浦山口駅から15分ほど歩いて、29番札所長泉院に到着。
期待した名木しだれ桜はまだ開花していないが、境内は整備されてとても落ち着いた雰囲気が漂っている。



途中荒川地区の「清雲寺」に立ち寄った。ここは一面しだれ桜の大木が30数本植えられ、中でも樹齢600年のエドヒガンザクラ(埼玉県の天然記念物)は、樹高15mほど、幹回りも3mもある古木だ。
まだ数輪咲き始めたところ。これらのしだれ桜が一斉に咲いたら壮観であろう。
例年は6万人の人出で賑わうと聞いた。



秩父鉄道に沿って花を愛でながら歩く。地元の軒先で、クルミの実や茎芋を購入する楽しみも嬉しいものだ。



水芭蕉園があり、幾つか花をつけていた。本格的にはこれからのようだ。



ちょうど道の駅で昼となり、ベンチで昼食をとった。折しも秩父鉄道自慢の蒸気機関車の通過時刻。
線路沿いに大勢のカメラマン。客車も満席の様で、皆笑顔で手を振っている。
この列車は、都心から一番近い蒸気機関車として売り出し中。



谷津川沿いに少々きつい登り道を上がり、ほぼ予定時刻に30番札所瑞竜山法雲寺に到着。
ここも手入れが行き届いた庭や朱色の観音堂が迎えてくれた。
秩父札所連合会の公式サイトによると、このお寺の開創は13世紀中頃の鎌倉時代であり、本尊の如意輪観世音は、元応元年(1319年)に建長寺の道隠禅師が唐より奉持したと伝えられているという。



都心では春たけなわであるが、秩父の山々はここ数日の降雪で再び白い姿となり、地元の桜もやっと数輪の開花といった風景であった。
それでも、「江戸巡礼古道」と命名された道を歩くと、あちこちに春の息吹が感じられ、うぐいすの声も未だ若い歌声なれど、春本番が近いことを告げていた。



(報告:石村 毅 写真:喜々津和夫、石村 毅)


ご案内 

当会の新年恒例の「秩父札所巡り」です。秩父34ヶ所霊場巡りも昨年で28番まで巡り終え、新年は第29番笹戸山長泉院と第30番瑞竜山法雲寺を巡ります。秩父市内より遠方に所在するため、2ヶ所が適当と考えます。
殆ど舗装された道を歩きますが、前日までの天候を勘案し、服装や靴などご用意ください。

<日時>
平成29年4月2日(日) 雨天、悪天候の場合は中止します

<集 合>
西武池袋線 池袋駅8:05発快速急行長瀞・三峰口行き最後部車両(横瀬で切離し)参加者は最寄りの当該快速急行停車駅で乗車ください。
停車駅は、石神井公園8:15, ひばりが丘8:20, 所沢8:30 (練馬は通過)

<行程>
池袋駅8:05西武秩父駅9:48秩父鉄道浦山口駅10:14 約15分歩き29番札所笹戸山長泉院10:30~10:5030番札所瑞竜山法雲寺13:00~ 昼食~14:00 約15分歩き白久駅14:24御花畑駅14:43 西武秩父駅で解散

<歩行時間・歩行距離> 
約3時間・約10km

<交通費>
大泉学園駅-西武秩父駅 670円 御花畑駅-浦山口 240円 白久駅-御花畑駅 440円
秩父鉄道ではPASMOやSUICAは使えません。西武池袋線乗車の際にPASMOなどでなく乗車券を購入してください

<持ち物>
ハイキングセット、弁当、水、雨具、防寒具

<申し込み/問い合わせ> 
3月28日までに利根川Lまで



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幕山/南郷山(625m/611m)


第90回  練馬稲門会山歩き会 山行
ご報告 
<実施日>
2017年3月11日(土)

<天候>
晴れのち曇り

<参加者>
(順不同、敬称略) 計19名(男8名、女11名)
五十嵐、石村、内池、小椋、喜々津夫妻、木村、久保庭、倉地(利)、清水、瀬川、関口(總) 、竹村、手塚、寺村、鳥谷、平田、山田夫妻 

<集合>
6時40分 小田急新宿駅 西口地下改札口  

<コース>
新宿7:01発(急行小田原行き)小田原8:37着/8:50発湯河原9:07着/箱根登山バス9:30発(12分)鍛冶屋バス停9:42着 準備体操 10:00発100白銀林道出合11:3030南郷山(611m)12:00着/昼食(30分)12:30発40自鑑水分岐13:1030幕山(625m)13:40着/13:50発60幕山登山口/幕山公園14:50着(観梅25分)/幕山公園バス停15:15発(15分)湯河原駅15:30着/15:32発小田原15:53着(解散・反省会)

<実歩程・歩行距離>
歩行時間・距離:約4時間10分、約6.5km

<山行報告>
今回の山行は、“源氏伝説”の湯河原で、相模湾の眺めとミカン畑、梅まつり中の幕山公園での観梅を楽しむことを目的としたもので、一時雪がちらついたものの天候に恵まれ、目的を堪能できた。
参加者は19名と比較的多くなったこともあり、二班に分けての山行とした。
今回の山行は、南郷山から自鑑水分岐経由で幕山に登り、幕山公園に下りるルートとした。





湯河原からバスで鍛冶屋バス停まで行き、五郎神社横で準備体操後、少し急な坂道(細いコンクリートの道)を上がっていくと、ミカン畑が多くなる。



更に進むと湯河原ゴルフ場に出る。ゴルフ場に沿って、両側にうっそうと竹が生い茂る道が続く。



40分ほど歩くと林道に出る。
林道を少し進み、南郷山への登山口から階段を上り、続く急な登りを上がり、山頂直前で振り返ると相模湾に突き出す真鶴半島、初島、大島が良く見えた。南郷山山頂につき、記念写真後、昼食をとった。
天候にも恵まれ、山頂からは360度見渡せた。



南郷山からは、登りと反対の道に進み、かなり急な坂道を慎重に下り、林道に出て右に曲がり少し行った自鑑水入口の道標に従って杉林の中の山道を進むと窪地に池(自鑑水)があった。



自鑑水は、石橋山の合戦に敗れた源頼朝が、喉を癒そうとして水に映った自分のみじめな姿を嘆き自害しようとしたところ、湯河原の豪族(土肥實平)に制せられ、再起を決意したという言い伝えがあるところで、歴史遺産となっている。
自鑑水から下り林道を横切り幕山に向かって整備された歩道を進み、階段状の斜面を進むと幕山山頂につく。



山頂からは、素晴らしい相模湾や真鶴半島の眺めが楽しめた。
山頂を後に、海側の急な下りを進みどんどん下ると幕岩を登るクライマーを横に見える岩場の下につく。



そこからは、幕山公園のちょうど見ごろとなった梅林の素晴らしい光景が広がっていた。
梅林の中を歩き公園入り口から梅林を見上げる眺めもまた素晴らしいものであった。
バス停に向かうときは小雨模様となったが、ほとんど濡れることもなく、予定より早く臨時のバスに乗ることができた。
バスで湯河原に向かい、湯河原から小田原に出て、小田原で反省会をして解散した。
今回の山行は、参加者の相互支援などもあり、ほぼ当所通りのスケジュールで進行でき、参加した皆さんに感謝している。

(報告:内池、写真:石村、喜々津)


ご案内 

温暖な伊豆半島の付け根にある湯河原は、海と山と温泉の町。ミカン畑が広がり、源頼朝ゆかりの地として伝説が残る。
相模湾を望む南郷山から、頼朝の伝説が残る自鑑水を経て、垂直の岩壁を持つ幕山を登る。
ゴールは梅の咲き誇る幕山公園へ。花いっぱい、相模湾を眺める陽だまりハイクです。
初心者向け山行です。

<日 時> 
平成29年3月11日(土) (雨天延期 3月18日)

<集 合> 
小田急新宿駅 西口地下改札口  6時40分集合

<行 程>
新宿7:11発(急行小田原行き)小田原8:45着/8:50発湯河原9:07着/箱根登山バス9:25発(又は9:30発)12 鍛冶屋バス停9:37着(又は9:42着) 準備体操 9:50発100白銀林道出合11:3030南郷山(611m)12:00着/昼食(30分)12:30発40自鑑水分岐13:10着/13:20発30 幕山(625m)13:50着/14:10発50 幕山登山口/幕山公園15:00着(観梅30分)/15:30発 30 鍛冶屋バス停16:00着/16:16発12 湯河原駅16:18着(解散)/16:27発 小田原16:44着/16:51発 新宿18:27着

<歩行時間・歩行距離>
約4時間40分、約7.9km 

<地 図>
箱根 1/50,000 昭文社

<交通費等>
交通費は片道運賃
小田急 新宿-小田原880円 JR小田原-湯河原320円 バス代 湯河原-鍛冶屋200円  

<持ち物>
日帰りハイキングセット、弁当、水、雨具

<申し込み/問い合わせ>
成29年3月7日(火)までに内池Lまで





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百尋ノ滝(814m)


第89回  練馬稲門会山歩き会 山行
ご報告

<実施日>
平成29年2月18日(土)

<天候>
曇り、微風

<参加者>
15名(女性6名、男性9名)
石村 毅、五十嵐敏子、内池久幸、神崎 修、喜々津和夫、喜々津一枝、倉地利史子、小松袈伴、清水恵美子、瀬川健治、関口總子、手塚吉勝、渡部一俊、渡部由利、関口嗣男 (山行リーダー)

<行程>
JR新宿特別快速ホリデー奥多摩1号6:46奥多摩駅8:21 西東京バス東日原行8:35川乗橋BS 9:00細倉橋登山道10:00百尋ノ滝11:30 昼食 12:00発細倉橋13:00川乗橋BS13:30 西東京バス13:36発奥多摩駅13:50着反省会奥多摩駅16:18快速ホリデー東京行新宿17:50着

<山行記録>
奥多摩の名瀑「百尋ノ滝」(ひゃくひろのたき)を目指して15名で歩いた。
今回この山行目的地が選ばれた背景には、冬季や春先の山行では、時として低温、強季節風そして降雪や雪だまりに遭遇することがあるので、そういう事態にも慌てず対応できる知識と経験を積んでおこうというもの。
特に軽アイゼンはこのような事態への対処には欠かせない装備であり、その着装や歩き方などを身体で覚える目的であった。



奥多摩駅の西東京バス停には、バス3台分の登山客が並び、ほとんどの登山客が我々と同じ川乗橋バス停で下車した。
多くは「川苔山」更には「本仁田山」を目指していると見られるが、我々は慎重を期して途中の「百尋ノ滝」を目的地とした。
バスを下車した川乗橋からは、川乗林道を約2.7km歩く。
舗装道路なので山歩きの実感はあまりないが、静寂が広がる杉林と途切れることのない日原川の水音が印象的である。
細倉橋で関口リーダーから本日の注意事項が伝えられた。
いよいよ本格的な登山道に入る。



途中幾つかの滝に出合い、あくまで澄み切ったその姿に感動する。
架けられた木橋を慎重に渡って大滝を目指す。



登山道は細く落ち葉が大量に積もっている。
落ち葉の下は凍結している箇所が多く、特段の注意を払う。
右手は手すりや鎖もなく、左側は切り立った谷底で遮るものがない。



百尋ノ滝の手前の急登の岩場。関口リーダーの注意の声が谷間に響き渡る。
昼前に目的地「百尋ノ滝」に至る。途中の難所を無事通過した安堵感が漂う笑顔。
「尋」は古来用いられた長さの単位。現在のメートル法であると1.818mとか。
百尋だと181.8mになる長さだが、実際は約40mほど。
それでも水量豊かな季節ともなると大迫力となる。



今回の山行は、冒頭に記したようにアイゼンの訓練を兼ねての計画であったが、関東地方は暖冬のあおりで、ほとんど雪のない山道を歩くことになった。
しかし、油断禁物で積もった落ち葉の下に氷結した塊が隠れており、細いうねった登山道を慎重に歩き続け、関口リーダーの適切な指示を得て、貴重な体験をする機会となった。
百尋ノ滝は、川苔山の山中で日原川へ流れ込む川苔谷の上流部にあり、歴史を紐解くと、1997年(平成9年)3月に左側斜面が崩落し、2段滝のうち下段部分が完全に土砂で埋没してしまっている。
毎年少しずつその土砂が流されているが、優美な姿になるには、まだ相当の時間が必要と書かれている。
また、最近は温暖化の影響か、全面氷結を見ることはほとんどないという。
それでも、この大滝が大迫力となって流れ落ちる姿を見せる季節には、川苔谷全体が新緑の美しい季節に変身することから、東京の絶好の穴場スポットとなっていることもうなずけると言うのが、本日の参加者の異口同音の賛辞であった。
(報告者:石村 写真:喜々津、石村)


ご案内 

本格的な雪山登山は山行自体危険ゾーン侵入活動ですが、稲門会山歩き会の冬季山行では安全主体で山域を厳選しています。
里山といえど標高の高い地域では低温、強季節風など冬季の特徴ですが、咄嗟の気象変化も頻発する時期で降雨、降雪、濃霧など激変変化に対応する事前の備えと山域内の体験が安全山行を知る基本です。
今回は、積雪、残雪、圧雪、氷結、落葉下氷結登山道あるいは冬季登山道(巻き道)(狭隘化)などを軽アイゼン装着して、低温下の中で安全に通行するスキルを会得するのが目的です。
落葉で見晴らしの良い冬の里山を楽しみましょう。早めの開始と早めの安全場所到着、ゆとりの行動計画!

<日 時>
平成29年2月18日(土) 電車、バス運行停止以外決行します。

<集 合>
奥多摩駅8:21 (例 JR特別快速ホリデー快速奥多摩1号 奥多摩行 新宿発6:46)
◎百尋山行時 奥多摩駅8:35発東日原行バス乗車 13分 川乗橋下車

<行 程>
(1)百尋ノ滝 (標高814m 奥多摩の名瀑、川苔山・1,363.3m・登山道中腹地域まで)
奥多摩駅西東京バス13分川乗橋(482m)林道歩行50分細倉橋(666m)登山道70分百尋ノ滝上部登山道利用して登降アイゼン歩行練習(60分位) 下山 

往路、復路同じコース 実歩行時間 約3~4時間
又は(2) 本仁田(ほにた)山(標高1,224.5m 奥多摩三大急登)全行程歩行です。
奥多摩駅(329m)氷川国際釣場70分安寺沢(560m)大休場120分本仁田山20分コブタカ山(1,100m)70分大根ノ山ノ神(647m)45分鳩ノ巣駅(310m)
全行程約5時間30分 天候次第では往路復路同じ

※2コースを提案してありますが、天候、積雪状況、事前情報でコースを選択します。必要装備等は同じです。(1)については、条件次第で川苔山頂上とのピストンもあります。

<地 図>
奥多摩 1/50,000 昭文社

<交通費用>
約3,000円
ホリデー快速奥多摩発 16:18、16:54 普 17:11、17:41(1,080円)
川乗橋⇒13分奥多摩駅 川乗橋発 15:06(15:19)、16:35 帰路利用(260円)
往 路(1)対応時 
新宿(快速ホリデー1号)6:46発--奥多摩駅8:21着 川乗橋行8:35発

<装 備>
安全歩行の装備:アイゼン (軽アイゼン6本爪、4本爪、チェーンスパイク(モンベル推奨)、ストック、アイゼンは事前に装着練習を繰り返す。迅速対応のためザックの上部に収納。
購入する時は履いている靴を持参して装着を実習してください。

通常装備:ハイキングセット。冬季では低温対応に重点整備。登山靴、雨合羽、手袋3(毛糸1、防水系1、薄手化繊1)、靴下2、耳隠し帽子、ネックウォーマー、スパッツ(必携出来ればロング)、テルモス、ヘッドランプ(必携)、サングラス(必携)、70Lごみ袋2枚、120cmュリンゲ1(あれば)、紐

防寒衣類:レイヤリング(着たり、脱いだり)で汗、体温維持する。

事前運動:ウォーキング、スロージョギング、 足を上げてする。アイゼン歩行は足を上げ、ガニマタ歩行。すり足は歩行不可能。足上げ、股関節強化にスクワット。

<参加締切>
平成29年2月12日、関口Lまで
◎ 実施前に現地の実踏をします。期日未定、同行者募集。



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