第35回 料理を楽しむ会
令和2年2月24日(月・振替休日)
          
世話人  仲山 典美

ご報告
令和2年2月24日(月曜日・振替休日) 朝のうちは寒さも感じられましたが、陽が昇ると早春らしい柔らかな日差しに恵まれて、イベント日和だった一方で、新型コロナウイルスの感染拡大の心配もしなければいけない状態の中で、第35回目の料理を楽しむ会例会が開催されました。屋内開催なので、換気のため窓を2か所開けて対応しました。

今回は日本の冬よりもっと寒い国ロシアの料理に挑戦です。話には聞いていましたが、食べたこともなかったので、まずは専門店に行って味わってみることから始めました。日にちを変え3店舗食べ歩きました。ビーフストロガノフはハヤシライスの変わり味、ピロシキは長野のおやきに近いかなと思えるものでした。ボルシチは材料のビーツが入手できないこともあり、私の口にも合わなかったこともあったので、前2品を具材と調味料で日本人にも食べやすい料理になるのではと思い挑戦することにしました。自宅でも2回作ってみた。ビーフストロガノフは良かったのだが、ピロシキは衣が柔らかく形が作れないほどだった。味はよかった。ところがレシピの水分量はそのまま変更しなかったから、本番でも柔らかすぎて餡を包めない、余分に持っていた片栗粉とパン粉を足してもまだの状態でした。それでも油で焼き揚げたら何とか固まっていた。

皆での会食、あまり期待していなかったこともあったのか、「ウッ!いける美味しい」と聞いたときはホッとしました。私も加わって楽しく会食。後片付けもして、16時頃に解散しました。2時間ほど13名の濃厚接触の後、何もないことを願っています。

参加者氏名(卒年順敬称略)
寺村久義、横山正雄、増田富一、小川義裕、仲山典美、小島忠夫、関博之、山田興太郎、喜々津和夫、斎藤幸子、平田慎一郎、熊倉徹、山元明喜代









 



第34回 料理を楽しむ会
令和元年11月11日(月)
          
世話人  仲山 典美

ご報告
令和元年11月11日(月曜日) 雨は朝のうちに止んで晴れ間もみられる秋らしい天気になった今日第34回目の料理を楽しむ会例会が開催されました。
屋内開催なので天気は関係ないのですが、傘をさして買い物に行くのは好きではありません。
今回は寒くなり始めたこの季節にピッタリの鍋料理の石狩鍋を作ることにしました。
いつもの会場が改装中なので生涯学習センターの調理実習室を借りての開催です。隣がスーパーマーケットではないので、午前中のうちにすべての買い物を済ませました。
キャリーカートに2段積みのほかにショルターバッグに調味料、食材が満杯。徒歩で10分ほどのところを20分くらいかけて会場に到着。

この会場を利用するのは3度目なのだが、以前とはだいぶ様子が変わっていた。
料理機材、道具がどこにあるのか全く分からない。
土鍋を探してもどこにもない、それもそのはず気が付けば、加熱するコンロはガスではなくIHヒーターになっていた。
我々のような高齢者家庭では使っている者がいないのか、だれも使い方が分からず、事務所に手助けを頼むことになってしまった。
ステンレス製の鍋2つを使って調理を開始する。小さめの鍋しかなかったので具材が入りきらず、煮込みながら追加して納めたと言う感じになってしまった。
調味料も配合したものを等分に分けて入れて、途中で味を確認しながら調整したので、何とか納得のできる味になっていました。

鍋料理だけで満腹状態になっていたのだが、〆にうどんと中華麺を作ったのだが、あまり箸が進まなかったようでした。
中華麺に小麦粉が付いたまま煮込んでしまったので団子状態になってしまっていたのは反省点です。

2卓に分かれての会食だったので話題が分散してしまい、いつものような感じではなかった。
終わって外に出てみたら、冷たい雨が降っていた。
食費は今回も一人当たり500円でした。皆さん満足できたのかな。

参加者氏名(卒年順敬称略)
岡田吉郎、寺村久義、増田富一、横山正雄、小川義裕、仲山典美、小島忠夫、関 博之、喜々津和夫、斎藤幸子、平田慎一郎、熊倉 徹、木村慶子、山元明喜代














 



第33回 料理を楽しむ会
令和元年9月23日(月)(祝)
          
世話人  仲山 典美

ご報告
 令和元年9月23日(月曜日)台風17号が日本海を北に進んでいる影響で、強風が吹き荒れる中で、第33回料理を楽しむ会の例会が、はつらつセンター豊玉の調理実習室で行われました。
今回のメニューはフランスの家庭料理であるポトフとリエットを作ってみることに。
フランス料理と言うとレストランで出されるような高級料理を連想すると思いますが、家庭料理なので日本人である我々にできないことはないと挑戦してみることにしました。

 開催日は丁度お彼岸の中日と重なってしまい、参加者が集まらず、当日になってもキャンセルする者が2名も出るなどして、結局7名で開催することに。購入してしまった食材は、会場で調整してやりくり。初めての料理なので、レシピを確認しながら作業を進める。味の具合も味見、試食をしながら調整して1時間ほどで完成。

 配膳して輪になって会食、最も緊張する瞬間、「う! 美味い」「優しい味だね」と聞いた時には、ほっと胸を撫で下ろしました。途中で味を見たり、試食したりして好みの味に近づけたのが良かったのかなと思いました。いつものことなのですが最終的には美味しくなっているのが不思議です。
帰路途中文化センター中2階で行われている写真部の展示会に寄って時間を過ごして解散しました。
食費は一人当たり500円でした。

参加者氏名(卒年順敬称略)
増田富一、仲山典美、小島忠夫、関 博之、山田興太郎、喜々津和夫、木村慶子
     











 



第32回 料理を楽しむ会
令和1年6月24日(月)
          
世話人  仲山 典美

ご報告
 梅雨の真っただ中の今日令和元年6月24日、朝から冷たい雨が振るなか練馬駅近くのスーパーへ食材の買い物に出かけました。今回はごく普通の和定食を作ろうと言うことで、焼き魚と味噌汁、漬物2品とデザートのレシピを作ることにしました。魚は鮭と鯖に限らず好きなものを申し出ていただいたら、一切れあるいは一尾250円までのものであれば買い求めますと告知したのですが、誰からも申し出はなく、結局一切れ200円相当の鮭7切れと鯖7切れを購入しました。開店間近のスーパーは、客は少なくスムースに買い物を済ませることが出来ました。
 開催前日になって、会員の家庭菜園で青紫蘇が大量に収穫できると連絡があり、紫蘇味噌の焼きおにぎりを作ろうと提案、味噌も200g追加、お米も会員が提供すると言っていたので、それも追加を頼んで、皆の集まりを待つ。今日の参加予定者は14名なのですが、1名が遅れているらしく連絡もないので、到着を待たずに作業を開始、特に難しいレシピではないので、何も言わなくても順調に作業は進む。総菜類は1時間ほどで出来上がって、ご飯の炊きあがりをまつ。今回のお米は他区の稲門会の総会に参加した手土産として頂いたものなのですが、秋田県由利本庄市 滝 早稲田地区で取れたブランド名秋田こまち(もしかしたらミルキークイーンと言う品種?)だそうです。大変美味しくいただけました。
食費は一人当たり500円でした。今回も皆満足のようでした。

参加者氏名(卒年順敬称略)
岡田吉郎、加藤順一、増田富一、小川義裕、仲山典美、小島忠夫、関 博之、山田興太郎、喜々津和夫、平田慎一郎、熊倉 徹、木村慶子、山元明喜代
     










 



第31回 料理を楽しむ会
平成31年4月22日(月)
          
世話人  仲山 典美

ご報告
 春と言うより初夏と言った方がよさそうな日々が続いている今日、平成31年4月22日(月曜日)に第31回目の料理を楽しむ会の例会を開催しました。
主食のメニューはスペイン料理として有名なパエリアを作ることにして、江古田にある専門店へ2度食べに伺いましたが、スペイン人と日本人では味の好みがこんなに違うのかと思うほど違和感のある味だった。それを日本人好みの味に変えようと、食材と調味料を工夫しながら自宅で3回作って何とか納得が出来る味になったので、レシピを作って参加予定者に配信して当日を待つことにしました。
春を感じるものは副菜として、木の芽和え、ウドの酢味噌和え、ニラの汁物を考えていたのですが、気候の進みが例年より早いのか、木の芽は成長が早くすでに固くて調理するには無理な状態になっていた。
代わりに例年なら5月に収穫する芹が食べ頃になっていたので、これらを当日の午前中に収穫して会場に持ち込んだ。その他の必要な食材は隣のスーパーマーケットで購入して、今日の参加者を待つ。
 14:00丁度に今日の参加予定者10名が揃ったところで、早速調理の準備、10人分を3つのフライパンで作るのだが、玉ねぎ、にんにく、生姜の微塵切り、鶏もも肉の粗微塵切り、調味料の調合も一気に10人分を作って、3等分にして、途中炒める順番を間違えたが、何とかクリアして、水が少なくないかと言われたので、各フライパンに50mlほど足したのが失敗、リゾット風パエリアが出来てしまった。しかしこれはこれで非常に美味、その他の副菜も美味しく出来て春を十分に味わうことが出来ました。
 会費は一人当たり500円でした。今日も皆満足のようでした。

参加者氏名(卒年順継承略)
加藤順一、増田富一、小川義裕、仲山典美、小島忠夫、関 博之、築山 哲、喜々津和夫、木村慶子、山元明喜代
     












 



第30回 料理を楽しむ会
平成31年2月25日(月)
          
世話人  仲山 典美

ご報告
 寒い日々と暖かい日々とを繰り返しながら、少しずつ春が近づいてきているのは実感できるようになってきたのですが、本格的な春野菜が出回るにはまだ早いし、会員からの「作り置きおかず」を作りたいと言うリクエストには応えたいし、思案の結果根菜類や玉子や缶詰を利用するメニューを検索して、「きんぴらごぼう」「人参しりしり」「蒟蒻の甘辛煮」「キャベツとツナの和えもの」「だし巻き玉子焼き」の5種類をおかずにしてご飯を食べることにして、2月25日(月曜日)に第30回目の料理を楽しむ会例会を開催しました。
 種類は多くても、一つ一つの料理は短時間で出来てしまう物ばかりなので手分けして作ることに、調理台5台使って、二人一組になって調理開始、順調に作業は進んでいた。だし巻き玉子焼きには調味料を配合するまでは出来たが、そこから先は自信が無いらしく、遠慮して作業が止まってしまっていた、私も満足に作ったとはないのですが、挑戦してみたら、何とか格好が付く出来栄えになって、一安心。気が付いてみたら、メニューに入れていなかった料理が3品も増えていた。さすがベテランの家庭主婦、自宅の菜園で採れた野菜を使っていつの間にか作っていたのです。
 ご飯も炊きあがり、味噌汁も出来上がり、大皿に盛ったもの、人数分に小分けしたものなど、配膳して会食、自分たちで作ったものを自分たちで食べるのだから、不味いものがあるわけがない。皆美味しい美味しいと言いながら、話も弾んでひと時を過ごしました。

 食費は一人当たり400円でした。今回も美味しくて安く済みました。

参加者氏名(卒年順敬称略)
加藤順一、増田富一、小川義裕、仲山典美、小島忠夫、喜々津和夫、斎藤幸子、平田慎一郎、熊倉 徹、木村慶子、山元明喜代
     








 



第29回 料理を楽しむ会
平成30年11月26日(月)
          
世話人  仲山 典美

ご報告
 本格的な冬を迎える前のこの時期になると、体が温まる食べ物が恋しくなるのは私だけではないと思います。心も体も温まる料理と言えば、鍋料理ではないでしょうか。と言うわけで今回は11月26日(月曜日)に第29回目の料理を楽しむ会例会を開催しました。
鍋料理と言っても種類が多く何を作るか選択に迷ってしまいますが、ただ材料を煮込むだけでは知識も技術も習得できないし、思案の末に餃子鍋を選びました。これなら野菜の千切り、塩揉み、水切り、挽肉と混ぜて餡を作って、餃子の皮に包む方法など、結構習得できるものがあるし、全員が参加して、手分けして作業することが出来る。
 早めに施設に着いて鍵を借りて調理実習室に荷物を置いて、買い物に出ようとしたら、もう既に会員の一人が待っていた。よほど楽しみにしているのか、期待に応えなければと思いながら買い物を済ませ部屋に戻る。会員達が到着したらすぐに調理ができるように準備して待つ。早速予定者全員が集まって来て調理を開始。最近では手慣れたもので、どんどん作業が進み、その様子をカメラに収める暇もないほどだった。
 途中よほど美味しい匂いがしたらしく、隣の部屋で会合をしていたグループがガラス窓越しに覗き見に来たり、施設の職員さんに「とっても美味しそうな匂いがしていましたよ」と言われた。その通り、今日の鍋のスープの味は特に満足できる逸品でした。
今回も完食、満足でした。
食費は一人当たり300円でした。美味しくて安く済むのは何よりです。

参加者氏名(卒年順敬称略)
岡田吉郎、加藤順一、増田富一、小川義裕、仲山典美、小島忠夫、関 博之、築山 哲、喜々津和夫、平田慎一郎、熊倉 徹、木村慶子、山元明喜代
     










 



第28回 料理を楽しむ会
平成30年9月24日(月)
          
世話人  仲山 典美

ご報告
 朝夕は涼しさも感じられるようになってきた昨今ですが、今日(9/24)は朝のうち小雨もあり、一段と涼しさが増したような気がします。平成30年9月24日(月曜日)、第28回目の料理を楽しむ会例会を開催しました。
 今回のメニューは今年は豊漁になると予想が出ている鮭を使って、北海道の地元料理のちゃんちゃん焼きとこれも今が旬のきのこ汁を作ることにしました。鮭一尾を丸々使って、ホットプレート2機で焼くことにして、練馬にあるスーパーへ聞きに行った。鮭は漁港で水揚げされるとすぐに加工工場に回され、内臓を取って、3枚におろされ、中骨は缶詰工場へ、2枚が消費地に回されるので、一尾丸々は手に入りません。と言うことでしたので、その2枚を24日確保してもらう約束をして、食材は揃えられる見通しがついた。あとは、大きめのホットプレート2機を用意すること、はつらつセンター豊玉では機材として用意していないので、自分たちで用意してください。とのことでした。1機は我が家にあるものを使い。あと1機は会員が持っているので、当日持参してもらうことになったので、これで当日食材の買い物をすれば準備万端となりました。
 野菜類、きのこ類を購入して、会員か到着したらすぐに調理ができるように準備していると、早速予定者全員が集まって来て調理を開始。最近では手慣れたもので、皆で手分けしてどんどん作業が進む。炭水化物が欲しいからと言ってうどんをきのこ汁に入れてみたり、一つのテーブルに二つのホットプレートを並べて皆で囲み、まるでパーティ気分、その名の通り料理を楽しむ会になっていました。
 今回も完食、満足でした。
 食費は総会の補助金の残金を充当したので、一人当たり300円で済みました。

参加者氏名(卒年順敬称略)
加藤順一、増田富一、仲山典美、小島忠夫、築山 哲、山田興太郎、喜々津和夫、斎藤幸子、平田慎一郎、木村慶子、山元明喜代
     












 



第27回 料理を楽しむ会
平成30年6月25日(月)
          
世話人  仲山 典美
会長代行  関 博之
                                                  

ご報告
 梅雨の中休みだろうか、朝から雲一つない快晴、気温も急上昇上30℃超えの真夏日ではないかと思われる今日、平成30年6月25日(月曜日)、第27回目の料理を楽しむ会例会を開催しました。今回のメニューは会員の一人から「蛤を使ったご飯を食べたい」と言うリクエストに応えて、蛤ご飯と蛤のお吸い物を作ることにしました。レシピを作って参加予定者に配信して、蛤を買い求めるために、練馬にあるスーパーへ探しに行った。見つからない。蛤の旬は春先らしい。池袋の百貨店へ行って見たら、有った。練馬にある系列のスーパーへ行って探したらありました。蛤の値段を見てビックリ、あまりの高さに驚いた。しかし今更メニューを変えるには時間がない。一人5粒くらい欲しいかなと思っていたのを、3粒にしても30粒は必要、4粒で真空パックされたものが1,000円もする。8パック買って8,000円、一人当たりにして800円は超える。仕方ない今回は予算オーバーをお許し願うことに決めて、買い求めることにしました。その他の食材は出来るだけシンプルにして調味料をうまく使って味を調えるようにしよう。漬物は自分で浅漬けを漬け、デザートは我が家に成っているプラムを収穫して持参することにしました。

 今日はとにかく蒸し暑い、クーラーバッグの上下に保冷剤を入れて蛤と漬物を運ぶ。近くのスーパーで足りないものを買う。料理の品数が少ないので、下ごしらえ、調理は短時間で済んだ。ご飯の炊き上がりが待ち遠しい。デザートを先に食べ始め、話が弾んでいる頃に、炊き上がった。ご飯は上品な味に、お吸い物はこれぞ蛤と言う味になって、満足な出来でした。みんなお代わりをしていたのでお美味しかったのだろうと思いました。
 今回も完食、作ったものは何も残しませんでした。
 食費は一人当たり800円でした。

参加者氏名(卒年順敬称略)
岡田吉郎、加藤順一、仲山典美、小島忠夫、関 博之、築山 哲、喜々津和夫、熊倉 徹、木村慶子、山元明喜代
     







 



第26回 料理を楽しむ会
平成30年4月23日(月)
          
世話人  仲山 典美
会長代行  関 博之
                                                  

ご報告
 朝から雲が低く垂れ込め、いつ雨が降り出してもおかしくないような天気が続いている、今日、平成30年4月23日(月曜日)、第26回目の料理を楽しむ会例会を開催しました。今回のメニューは春を感じられる旬の食材を使ったものが食べたいと言うリクエストに応えて、筍(たけのこ)ご飯を主食として作ることにしました。主菜副菜はニラの玉とじスープ、筍の煮つけ、ウドの酢味噌和え、春菊のゴマ和え、を作ることにしました。更に前もって作り置きしていた新生姜の甘酢漬け(所謂ガリ)も添えて、春真っ盛りのレシピとしました。

 筍は下処理が必要なため、集合時間より早くに会場に行き、近くのスーパーで買い物をする。探しても筍が見つからない、茹でたものはあるのだが、生のものがない。店員に尋ねると、今日は入荷が無かったとのこと、無いでは済まされない、何とかしなければと、これから集合時間に合わせて向かっている会員に電話をする。3人目で連絡の取れた会員に、駅前のスーパーに寄って、500gほどの筍を購入してくるように依頼。何とか間に合ったものの、これから下処理を始めるので、筍ご飯の出来上がりは30分ほど遅くなる。主菜副菜は順調に出来上がって、配膳を済ませて、お茶を飲みながら待つこと30分余、やっと炊き上がって、口にしたのだが、味がいまいち薄い。みんなに聞いてもやはり薄味だと言う。中には薄味で結構と言う人も、私は濃い味が好きなので塩で調節して美味しくいただきました。人の好みはそれぞれ多様なのだと感じました。
 と言いながらも今回も完食、作ったものは何も残しませんでした。
 食費は一人当たり500円でした。

参加者氏名(卒年順敬称略)
岡田吉郎、加藤順一、増田富一、仲山典美、小島忠夫、関 博之、築山 哲、喜々津和夫、斎藤幸子、平田慎一郎、熊倉 徹、木村慶子、山元明喜代
     








 



第25回 料理を楽しむ会
平成30年2月26日(月)
          
世話人  仲山 典美
会長代行  関 博之
                                                  

ご報告
 寒い冬が続いてはいるものの、陽の光に幾分か力強さが感じられるようになってきた平成30年2月26日(月曜日)、第25回目の料理を楽しむ会例会をいつものはつらつセンター豊玉で開催しました。今回は雛祭りも近いと言うことで、それにふさわしく「ちょっと贅沢な海鮮ちらし寿司」と言うメニューにしましました。我々の年齢の家庭では雛祭りをすることもないだろうと思って、ホームパーティーでもする雰囲気で、楽しく調理しましようと呼び掛けて、集まってきた会員は9名でした。

 一度も作ったことのない料理なので、適当なレシピを探して、全員が参加できるようにアレンジしてレシピ表を作成し、前もって配信する。いつもは一二度試作しては試食して変更点などあれば変更するのだが、今回はその余裕がなかったので、ぶっつけ本番で行くことにしました。

 保存のきく食材は前日に購入し、魚介類は当日購入するための品定めのため、練馬にある4つのスーパーを見て回った。豊富な品揃えがあったのはSスーパーだけだった。ところが当日行ったら豊富あった魚介類はなく、その棚はすべて生肉で埋め尽くされていた。よく探したら隅の方に小じんまりと陳列されていました。日曜と月曜ではこんなに売れ筋が違うものなのかと思いました。

 レシピ表を見ながら何回も味を確認して作ったので、出来上がりは評判よく、美味しいと言う言葉が皆から聞けて、全員が完食、今回も満足でした。
今回の食費は一人当たり600円でした。

参加者氏名(卒年順敬称略)
増田富一、仲山典美、小島忠夫、築山 哲、関 博之、斎藤幸子、熊倉 徹、木村慶子、山元明喜代
(この後有志だけで会員のIさんの入院見舞いに向かいました。)
     








 



第24回 料理を楽しむ会
平成29年11月27日(月)
          
世話人  仲山 典美
会長代行  関 博之
                                                  

ご報告
 今年は暑い夏から一気に寒い冬になってしまった感じですが、寒さが一服した平成29年11月27日(月曜日)、第24回目の料理を楽しむ会例会をいつものはつらつセンター豊玉で開催しました。今回のメニューは、寒い冬にふさわしい鍋料理にすることにしました。どんな鍋料理にしようか、希望を聞いてみたところ、キムチ鍋については積極的な声と反対の声があったので、取り上げないことにし、あんこう鍋にしましょうと言う提案もありましたが、練馬のスーパーでは材料が入手できないし、この会の趣旨にも相応しくないので止めることにして、結局一般的な塩ちゃんこ鍋にしました。相撲部屋で作る鍋料理はすべてちゃんこ鍋と言うそうなので、私たちは相撲部屋ではないので「塩ちゃんこ風鍋」と言うメニューにしました。

 前日の夜に1名、当日の午前に1名の参加申し込みがあって、買い物の量を変更することにして出発、スーパーで買い物を済ませ、会場で準備を始めていると、参加予定者12名が集合、手分けしてレシピを見ながら調理を開始、特段に難しい料理でもなく、1品だけなので1時間ほどで余裕をもって出来上がり、全員揃って会食、寒い中での温かい料理だったこともあってか、第一声の「うまい」と言う言葉を聞いてホッとしました。
時間的にも余裕があって、ゆったりとお茶を飲みながら、デザートも食べて、あと片づけをして、4時ころに解散しました。
 今回の食費は一人当たり500円でした。

参加者氏名(卒年順敬称略)
岡田吉郎、加藤順一、増田富一、仲山典美、小島忠夫、築山哲、山田興太郎、喜々津和夫、斎藤幸子、石川正利、熊倉徹、山元明喜代     
     









 



第23回 料理を楽しむ会
平成29年9月25日(月)
          
世話人  仲山 典美
会長代行  関 博之
                                                  

ご報告
 暑い夏が終わって朝夕はやっと秋らしい日が感じられるようになりまたが、今日は朝から晴れて蒸し暑さが戻って来た感じです。平成29年9月25日(月曜日)、第23回目の料理を楽しむ会例会をいつものはつらつセンター豊玉で開催しました。今回のメニューは、久しぶりに洋食を作ってみようと言うことで、ファミレスなどによくある、ハンバーグとスパゲッティのワンプレートメニューにしました。
 午後2時には、参加予定者8名が集合、レシピも見ずに始めたものだから、玉ねぎ、人参、きのこ類も全部微塵切りにしてしまったし、1.2kgの合い挽き肉はハンバーグの下味を付けてしまった。気付いたときはすでに遅く取り返しがつかなかった。幸い会場の隣がスーパーマーケットなので、ミートソース用の合い挽き肉600gを追加で購入しました。食材のバランスは悪くなるし、調味料の配合バランスも悪くなってしまった。ハンバーグは一人1個の予定が2個になってしまった。しかし家庭主婦歴が長い女性陣の経験と知恵で何とか格好がついて、配膳して会食会になった。
 食べてみれば、ハンバーグはまあまあな味、きのこソースは一流店にも負けない絶品の味でした。スパゲッティのミートソースは調味料不足の感じでした。何せ量が多くなってしまったので、完食したのは二名だけ、残した人は家に持ち帰ることになってしまいました。
 二つの違った料理を作るのだから、最初に材料を分けて準備して、2班に分かれて作ればよかったのに、準備と段取りがよくなかった。と言うのが今回の反省点です。

 今回の食費は一人当たり500円でした。

参加者氏名(卒年順敬称略)
岡田吉郎、加藤順一、増田富一、仲山典美、築山哲、斎藤幸子、木村慶子、山元明喜代     











 



第22回 練馬稲門会 料理を楽しむ会
平成29年6月30日(金)
          
世話人  仲山 典美
会長代行  関 博之
                                                  

ご報告
 梅雨時の真っただ中で、朝から雨が降っていて気分的にもうっとうしい今日、平成29年6月30日(金曜日)、第22回目の料理を楽しむ会例会を開催しました。本来は6月26日(月曜日)で予定していましたが、旅行会の開催日と重複してしまったので今日に変更実施しました。今回のメニューは、極一般的な家庭料理を作ってみようと言うことで、主食のご飯はグリンピースご飯、主菜は鯖の味噌煮、副菜はシソの葉の味噌巻き、なめこと豆腐の味噌汁にデザートの果物にしました。
 今回は主菜、副菜、みそ汁と味噌を使う料理が3種もあるので600gほどの味噌が必要に、実際準備してみてその多さにびっくりしました。11名が利用すするものだし、味付けに使うもので、全量食べたり飲んだりするものでないのだからと納得。小雨の中スーパーへ買い物に出かける。グリンピースはまだ早いのか1軒目の店では、まだ入荷していませんと言われ、ちょっと焦った。2件目の店で量は不足したがゲット、鯖もまだ店頭には出ていなかったが、店員さんに頼んだら、奥から出してきてゲット。お米と豆腐の重たいものは会場隣のスーパーで買うことにして、午後1時に着くように出かける。
 午後2時集合なのに1時30分頃にはほぼ全員集合、調理台に俎板、包丁、食材等を並べて、レシピ表を見ながら作業を開始。グリンピース御飯は俺に任せておけとばかりに一人でサッサと作業して、炊飯器のスイッチON、涼しい顔をして椅子に座って皆の作業を監視していた。残りの者達は、鯖の味噌煮班とシソの葉の味噌巻き班に分かれて調理をするが、レシピ通りにはなかなか行かず手間取っていた。ガスの火力が弱いのか鯖の煮込み不足の感じ、シソの味噌巻きの方は油で焼かずに、素焼きしていた。てんやわんやしているうちに、ナメコ汁も出来て皆で会食、出来上がってみれば、そこそこの味、家庭料理なのでそれそれの家庭の味が入り混じったと言う感じでした。

 今回の食費は一人当たり500円でした。

参加者氏名(卒年順敬称略)
岡田吉郎、加藤順一、増田富一、仲山典美、小島忠夫、喜々津和夫、斎藤幸子、石川正利、近間純一、木村慶子、山元明喜代






 



第21回 練馬稲門会 料理を楽しむ会
平成29年4月24日(月)
          
世話人  仲山 典美
会長代行  関 博之
                                                  

ご報告
桜の花が終わってやっと寒さから解放され、本格的な春を感じられるようになってきた今日、平成29年4月24日(月曜日)、第21回目の料理を楽しむ会例会を開催しました。
今回のメニューは春を感じられる旬の食材を使ったものと言うテーマで考えました。
主食としては、アサリを使った深川飯、主菜にニラ玉とじ、副菜として筍と里芋の木の芽和え、更にウドの酢味噌和えと春菊のゴマ和えを作ることにしました。

アサリは前日のうちに買い求め、一晩かけて砂抜きし、当日の午前中に、ニラ、木の芽、ウドを我が家庭菜園から収穫、春菊は会員の家庭菜園で収穫し持参していただきました。
煮上がったアサリの剥き身を作るのに手間と時間がかかるので、皆で集中的に作業行い、炊き込みご飯を炊飯している間に、主菜手分けして副菜の4品を作った。
旬の物でしかも新鮮な春でしか味わえない食材を使っての料理、さぞかし美味しく出来るだろうと思いながら作ったら、その通り美味しく出来ました。
主菜副菜を食卓に配膳し終わると、御飯が出来上がった。しかしそのご飯が少し堅かった。
水加減を間違えたのかなと思いましたが、会員の中には堅いご飯が好きだから丁度良いと言う者もいて、人の好みは多様なのだなと感心しました。
アサリには一晩砂抜きをした甲斐あって、砂を感じることはなかった。
と言うことでいろいろあっても、今日の料理を楽しむ会はおおむね成功ということにしました。
食材を家庭菜園から持ち合わせたこともあったので、食費は一人当たり400円で済みました。

参加者氏名(卒年順敬称略)
岡田吉郎、加藤順一、増田富一、仲山典美、小島忠夫、関博之、山田興太郎、喜々津和夫、平田慎一郎、近間純一、木村慶子、山元明喜代


参加者全員


皆さん頑張っています


色々出来て来ました


段々出来て来たお料理


これから試食です!!


 



第20回 練馬稲門会 料理を楽しむ会
平成28年11月28日(月)
          
世話人  仲山 典美
会長代行  関 博之
                                                  

ご報告

都内でもようやく紅葉が見られて秋を感じられるようになってきた今日、平成28年11月28日(月曜日)、第20回目の料理を楽しむ会例会を開催しました。
今回のメニューは東北山形の秋の定番料理を参考にして芋煮会を真似てみることにしました。街中では野外で行うことは出来ないので、いつもの豊玉高齢者センターの調理実習室を利用して行うことにしました。ただ里芋は会員の家庭菜園で育ったものを利用することにしたり、デザートの果物は庭先の柿の木に実った柿を持ち寄ったりして芋煮会の気分を味わってみました。自給できない食材は当然スーパーで入手しました。
食材と調味料をテーブルに並べていると、今日の参加会員が集まってきて、里芋をもって入って来た会員を見てびっくり、たった今菜園から採って来たばかりなのか、泥は着いているし長い柄の先には緑色の大きな葉は付いているし、里芋ってこんな風になっているのと驚いている会員もいるほどでした。柄と葉を切り落とし泥を洗い流して、皮を剥くところから作業を開始。
2班に分かれて作業を進めたので進行は速く、同じものを2つではなく1つは味噌味にしてみることにして、臨機応変に機転を利かせながら1時間ほどで調理は出来上がり。
 醤油味と味噌味と食べ比べ、醤油味の方に人気が集中、味噌味の方は少し食べ残しが出てしまった、というより満腹になり残してしまったのでした。それは当然持ち帰りました。牛肉を1.3kgも使って一人当たり400円で済んだのにもびっくりでした。

参加者氏名(卒年順敬称略)
加藤順一、増田富一、栗原英明、仲山典美、小島忠夫、関博之、山田興太郎、喜々津和夫、斎藤幸子、平田慎一郎、石川正利、木村慶子、山元明喜代









 



第19回 練馬稲門会 料理を楽しむ会
平成28年9月26日(月)
          
世話人  仲山 典美
会長代行  関 博之
                                                  

ご報告

台風の接近と長雨が続いて、やっと昨日から晴れ間が見られるようになり、秋らしさも感じられるようになった今日、平成28年9月26日、第19回目の料理を楽しむ会例会を開催しました。
今回のメニューは本格的な秋を先取りしようとキノコの炊き込みご飯を造ることにしました。
キノコと言っても松茸はまだ市場には出ていないし、高価で買うこともできないし、シメジ茸をつかったシメジ茸の炊き込みご飯にしました。
近くのスーパーで買い物をしていると会員の二人に合う。一緒に会場に入室すると蒸し暑い、空調機が故障しているとのこと、扇風機が2台回っていた。
窓は西日を浴びているが、カーテンを閉めて窓を解放して風を呼び込む。
なんの因縁か前回6月の開催日も空調機が故障していたのを思い出した。
と言っても止めるわけにもいかず作業を開始することに。

皆が集まる前にお米をとぎ洗いして30分待つことに、今日使う食材や調味料を並べ終わる頃に全員集合。
いつものように手を洗い俎板や包丁を出して調理をする者、だしつゆの調味料を調合する者、お吸い物の調理を始める者、準備は短時間で完成してしまったので早めに炊飯を開始、炊き上がるまで40分ほど、時間を持て余す様子・・・。

待つこと20分ほどでやっと炊飯器から出来上がりの合図、うまく出来ているか緊張の一瞬、蓋を開けて美味しそうな香り、歓声が湧く。
ザックリと混ぜ合わせ、配膳して会食、皆満足そうな様子に安堵しました。
みんな会話が弾んでいました。今日も満足でした。

今回の費用は一人当たり、400円でした。

参加者氏名(卒年順敬称略)
加藤順一、寺村久義、増田富一、仲山典美、小島忠夫、関 博之、山田興太郎、喜々津和夫、石川正利、木村慶子









 



第18回 練馬稲門会 料理を楽しむ会
平成28年6月25日(月)
          
世話人  仲山 典美
会長代行  関 博之
                                                  

ご報告

梅雨はまだ続いていますが、夏を思わせるような陽気となった今日、平成28年6月27日、第18回目の料理を楽しむ会例会を開催しました。
今回のメニューは手巻き寿司です。生物を扱うので今日のような暑い日は注意が必要、クーラーボックスを用意し、保冷材を入れて買い物に向かう。
買い物は今回も一人ですることになったのですが、今回の食材は生物なので、スーパーの開店時刻に合わせて午前中に3軒回って食材を調達し、帰ってすぐにクーラーボックスに詰め込んで出発。
会場に着いてみたら、空調設備が故障して冷房が効いていないとのこと、窓を開け放して扇風機2台が回っていた。
暑い日でしかも生物を扱う日に限っての事故、まあ仕方ないかと言うことにして、皆が集まって来る前にご飯炊きの準備、2時半頃に炊き上がるように調整してスイッチON。

手を洗って、俎板、包丁も洗って調理開始、今日は調理と言っても包丁で食べやすく切るだけ。
見た目も美味しそうにしたいですが、そこは男の料理ですから気にしないことにして、お皿に盛って食卓に並べる。今回はスープのレシピを用意していなかったのですが、やはりあった方が良いと言って会員の機転で慣れた手つきで早速作ってしまった。予定通りにご飯も炊き上がり、飯台に盛ってすし酢と馴染ませて、会食開始、自分で作ったものは美味しいのでしょう、みんな会話が弾んでいました。今日も満足でした。
2日経っても腹痛とか体調を悪くしたとかの報告はなし、安心しました。
今回の費用は一人当たり、600円でした。

参加者氏名(卒年順敬称略)
加藤順一、増田富一、栗原英明、仲山典美、小島忠夫、関博之、喜々津和夫、平田慎一郎、木村慶子、山元 明喜子











 



第17回 練馬稲門会 料理を楽しむ会
平成28年4月25日(月)
          
世話人  仲山 典美
会長代行  関 博之
                                                  

ご報告

安定しない天気が続いていますが、朝から晴れて初夏の陽気となった今日、平成28年4月25日、第17回目の料理を楽しむ会例会を開催しました。
今回のメニューはパスタ料理です。パスタと言ってもスパゲッティに限って3種類作って食べ比べをしようということになりました。スパゲッティ料理と言っても特別のものは出来ないので、ポピュラーな、ミートソース、カルボナーラ、それにタラコソースパスタの3種類を3名ずつの3班に分かれて作って競うことにしました。
買い物は今回も一人ですることになったので、保存のきく食材は前日のうちに済ませて、会場隣のスーパーでは生ものだけを調達ました。
食材や調味料をテーブルに並べ終わった頃に10名揃ったところで調理開始、ミートソースは煮込みの時間がかかるので玉ねぎの微塵切りなどは共同作業で行い、出来上がりの時間をなるべく合わせることにしました。

季節の食材を使った木の芽和えの惣菜も作って、30分ほどで調理は出来上がり、器に盛って食卓に並べて、全員集まって会食、3種類のスパゲッティ料理を食べ比べて、自分で作ったものは美味しいに決まっているらしく、みんな美味しいと会話が弾んでいました。私的にはタラコソース和えが一番口に合っていたような気がします。お惣菜もスーパーなどでは手に入らないもので、珍しさもあり好評でした。今日も満腹、満足でした。
今回の費用は一人当たり、450円でした。

参加者氏名(卒年順敬称略)
岡田吉郎、加藤順一、寺村久義、増田富一、仲山典美、小島忠夫、喜々津和夫、平田慎一郎、木村慶子、山元明喜子









 



第16回 練馬稲門会 料理を楽しむ会
平成28年2月22日(月)
          
世話人  仲山 典美
会長代行  関 博之
                                                  

ご報告

春一番が吹いて春らしさが訪れるのかと期待していましたが、まだまだ寒さが続く今日、平成28年2月22日、第16回目の料理を楽しむ会例会を開催しました。今回のメニューは焼売です。焼売と言えば横浜の老舗の海老焼売が定番。我々も負けじとレシピを考えたのですが、特別のものが出来るわけでもなく、ベースになる挽肉を豚挽肉と鶏挽肉にして、海老は頭付きのものを使い、殻の剥き方、背ワタの取り方、洗い方の下処理の仕方を習得、取った頭は味噌汁にすることにして素材を無駄なく使いこなすことにしました。
調理の仕方、その過程も勉強のうちということにして作業を開始。

今回の参加人数は14名(ドタキャン1名で13名)なので2班に分かれて作業するように、材料を2分して待つ間もなく参加会員が集合、野菜の微塵切りはもうお手の物で勝手に始めていました。海老の殻剥きは解凍が進んでいなかったのでレシピ通りにはいかなかったが、粗微塵切りにして、野菜の微塵切りと合せ、更に豚挽肉と鶏挽肉のそれぞれを調味料で味付けをして練ったものと合わせて豚肉ベースの種と鶏肉ベースの種を作り、手分けして焼売の皮に包む作業組、海老の頭で味噌汁を作る組、余った焼売の皮で溶けるチーズと干し海老を包んでおつまみを作る組に分かれて急ピッチ、料理が完成、所要時間は2時間弱。

全員集まって会食、自分で作ったものは美味しいに決まっているらしく、皆話が弾んでいました。老舗の焼売は冷めた状態で食べる場合が多いので、作り立ての温かいものは美味しかったようです。お味噌汁もおつまみもデザートも美味しく、今日も満足でした。
今回の費用は一人当たり、800円でした。

参加者氏名(卒年順敬称略)
岡田吉郎、加藤順一、寺村久義、増田富一、仲山典美、小川義裕、小島忠夫、関博之、山田興太郎、喜々津和夫、石川正利、木村慶子、山元明喜子






 



第15回 練馬稲門会 料理を楽しむ会
平成27年11月23日(月)
          
世話人  仲山 典美
会長代行  関 博之
                                                  

ご報告

この秋一番の寒さで、朝から今にも降り出しそうな空模様の今日平成27年11月23日第15回目の料理を楽しむ会例会を開催しました。
今回のメニューは蒟蒻です。芋から蒟蒻を作って、それを調理する計画を立てたのですが出来上がるまで3〜4時間はかかるということで、午後1時から準備を始めることにしたのですが、それでも出来上がりが4時頃、それはいつもなら退室解散の時間になってしまい、どうしようか思案していたら、さすがメニユー考案者の会員、料理に使う分は自宅で作って持参して来た。
そして今日ここで作ったものは参加会員に持ち帰ってもらい自宅で利用してもらうことにしましょうと提案、これで問題解決、さっそく芋を水洗いしてゴム手袋を着けて包丁を持って皮剥き開始。

その頃になって参加会員が全員集合し、蒟蒻作りを続ける班とおでんを作る班に分かれて作業、持参していただいた蒟蒻も半分はおでん種として投入、半分は田楽味噌を作って蒟蒻田楽にすることに。
芋を擦りおろし凝固剤を入れて混ぜ合わせ、型に入れて固まり、完成するまでの間に、皆集まって会食、デザートを食べお茶を飲んで一段落したころに蒟蒻が出来上がり、各自1ブロックずつ持ち帰ることに。後片付けをして丁度4時に終了解散しました。
今回も満足できた例会でした。
今回の費用は一人当たり、500円でした。

参加者氏名(卒年順敬称略)
加藤順一、寺村久義、仲山典美、小島忠夫、関博之、築山哲、山田興太郎、木村慶子、山元明喜子













 



第14回 練馬稲門会 料理を楽しむ会
平成27年9月28日(月)
          
世話人  仲山 典美
会長代行  関 博之
                                                  

ご報告

猛暑の夏が終わってすっかり涼しくなってきた今日平成27年9月28日第14回目の料理を楽しむ会例会を開催しました。
今日はいつものような待ち合わせもなく一人で買い物をしなければならなかったので、先に会場向かい荷物を置いてから買いものに行きました。
最近では慣れてきたせいか迷うこともなく買い物を短時間で済ませられるようになりました。
今日は炒飯を二種作るということで、材料と調味料をテーブルに並べ終えた頃に、会員が集まり始め、一休みしてから二班に分かれて作業を開始。

豚キムチ炒飯作り班は材料配分のレシピを無視して、キムチ200g使用のところ320g1パック全量使い、更に具材を炒めたところに御飯を加えたりしたものだから、塩辛く団子のような炒飯にまってしまいました。ハプニングなんて言っていられないような、始まって以来の大失敗でした。
餡かけ炒飯の方は味が薄すぎたような仕上がりになってしまいました。それでもみんな美味しかった?と言っていたのは自分たちで作ったものだから仕方なく言っていたような気がします。
「たかが炒飯、されど炒飯」とはよく言ったものだと反省しています。
今回の費用は一人当たり、350円、今回も安く済みました。

参加者氏名 (卒年順敬称略)
岡田吉郎、加藤順一、寺村久義、増田富一、仲山典美、小島忠夫、築山哲、関博之、石川正利、山元明喜子









 



第13回 練馬稲門会 料理を楽しむ会
平成27年6月22日(月)
          
世話人  仲山 典美
会長代行  関 博之
                                                  

ご報告

梅雨シーズン中なのですが何とか雨も降らずに済んだ平成27年6月22日(月曜日)第13回目の料理を楽しむ会例会を開催しました。
今回のメニューは酒好きの会員が多いのを考慮して、酒のおつまみになるもので居酒屋さんではなかなか出ないもの5種を作ることにしました。
いつも10名前後の人数で開催しているのに、今回はどたキャンが3名も出てしまい、どうしたものかと思いながら、買い物は一人ですることに、買い物リストを見ながら買い物を済ませたつもりだったのですが、施設に着いて材料を点検してみると忘れている物が、今日は人数も少ないので1種減らして4種のおつまみを作るということに変更しました。

短時間で簡単に作れるものを選んで作るようにしているのですが、レシピを見ると極めて簡単なのですが、1つだけ、ふわトロオムレツ(いわゆるモンサンミッシェルオムレツ)が自宅で3回練習したのですがいずれも失敗、レシピを参加会員に配信していましたが、仕方なく油揚げを使った玉子の袋煮に変更してその場をしのぎました。
調理は手本だけ示してみて、後は自分たちで作ってしあげていました。全員が参加して作る気持ちが自然に行われるようになってきたように思われます。
皆でそろっておつまみを食べて、美味しかったです。今日は腹一杯にはなりませんでしたが大満足でした。
今回の費用は一人当たり、500円でした。

参加者氏名(卒年順敬称略)
岡田吉郎、加藤順一、増田富一、仲山典美、築山哲、関博之、石川正利、以上です。







 



第12回 練馬稲門会 料理を楽しむ会
平成27年4月27日(月)
          
世話人  仲山 典美
会長代行  関 博之
                                                  

ご報告

今年初めて夏日となった今日平成27年4月27日第12回目の料理を楽しむ会例会を開催しました。
いつものように練馬駅で待ち合わせして二人で買い物に向かう。買い物を済ませ施設に着くと、すでに4名の会員が我々の到着を待っていました。
受付で調理実習室の鍵を預かり、揃って実習室に入室。今回は4種5品と汁物の行楽弁当を作るということで、レシピを作成してみてあまりの作業の多さに、これでは時間内に終わらないと思い、調理済みの材料を用意して対応することにしました。
いなり寿司の調理済みの油揚げ、海苔巻きの調理済みのかんぴょう、赤飯おにぎりは炊くだけでお赤飯になってしまうセットを探してきて、手抜きと時間短縮をすることにしました。
ご飯が炊けたら酢飯を作って詰めたり巻いたり握ったりすればよいだけにしました。
ご飯が炊けるまでの時間を利用して、だし巻き玉子を作ることに、前もって送信していたレシピを見て予習していた会員がいて、うまく出来たというのでその者を手本にして皆で順番に教わって作り方の練習をしました。いい経験をしたと思います。

ご飯が炊けていなり寿司を作ろうとしたら、調理済みの油揚げが10人分しかなく、今日の参加人数に足りず急遽スーパーへ買い足しに。毎回何かしかのハプニングがあるのが、この会の特徴のようです。

おにぎりを作るのも、海苔巻きを作るのも皆で交替して作り方を経験していました。
全員参加の気持ちが自然に行われるようになってきたように思われます。大進歩です。

皆でそろって行楽弁当を食べて、美味しかったし今日も大満足でした。
今回の費用は一人当たり、3,000円、あまりに安く済んだのびっくりでした。

参加者氏名(卒年順敬称略)
加藤順一、増田富一、荒井亮三、仲山典美、小川義裕、小川由紀子、小島忠夫、築山哲、関博之、木村恵子、山元明喜子











第12回料理を楽しむ会開催案内
練馬稲門会料理を楽しむ会の仲山です。第12回開催の日程が決まりましたので案内いたします。
メニューについては春の行楽シーズンですから行楽弁当など考えたいと思います。お惣菜も簡単に自分で作れるものを考えたいと思います。レシピは後日連絡いたします。

要領は下記のとおりです。
日時:4月27日(月曜日) 時間14:00〜17:00 (16:30には終了します。)
場所:豊玉高齢者センター 2階 調理実習室 (いつもと同じ場所です。)
住所:練馬区豊玉中3-3-12  電話:03-5912-6401 集合:現地

持参するもの
1. エプロン or 前掛け
2. フキン
3. 密閉可能な容器(残った物を持ち帰るもの)&ビニール袋(汁等が漏れてもバッグを汚さないよいように)
4. ゴミ袋(自分たちで出したゴミは持ち帰る・・仲山が準備します。)
出欠の返信は4月25日までにお願いします。仲山のメールアドレスは n.nakayama@ozzio.jp です。
携帯は080-4357-8665です。家電・FAXは 03-3994-8665 です。電話の場合は留守録してください。
メンバー以外の方の体験参加も大歓迎ですので、興味のある方は是非エントリー下さい。





 



第11回 練馬稲門会 料理を楽しむ会
平成27年2月23日(月)
          
世話人  仲山 典美
会長代行  関 博之
                                                  

ご報告

朝雨の音に眼を覚ましましたが午前中には晴れて気温も暖かく春めいて、外出するには絶好の日となった今日2月23日第11回目の料理を楽しむ会例会を開催しました。
練馬駅で待ち合わせして二人で買い物に向かう。最近では店内の様子がだいぶ分かってきたので短時間で買い物を済ませられるようになりました。今回もまた買い物を終えてスーパーを出ると、丁度会員が3人通りかかったので、呼び止めて荷物を持ってもらって会場に入りました。

受付をしていると2名の見学者がいると聞かされ、驚いているとパソコン教室でお馴染みの人だった。
今回は日本料理を得意とする講師を呼んで、「だしの取り方」を学ぶ予定だったのですが、体調を悪くされて参加できなくなり、急遽和食でもポピュラーな「肉じゃが」を作ることにしました。
ネットで調べたら味噌味の肉じゃがというのもあったので、興味本位でそれも作ってみようとレシピを作り、会員に配信した後で自分で作ってみたら、豚汁と変わらない味になってしまったので、それは止めることで皆に了解をいただいて、醤油味のものを全員で作ることにしました。

玉ねぎ、人参、じゃが芋などの切り方も上手になり、始めた当初と比べると格段上達して、自主的にレシピを見ながら作業を進めていました。調味料も味を試しながら調整して好みに合わせながら作っていました。
ご飯のおかずに焼き魚をメニューに入れていたのですが、ここの調理実習室にはグリルもオーブンもないことに気づき、自宅で午前中に用意して持参、漬け物も用意して、みかんのデザートを並べ終えたころに、ご飯も炊きあがり、皆そろって食事、今日もまた大変美味しく召し上がりました。

会場を後にして外に出ると黒い雲が空全体を覆い今にも雨が降り出しそうな様子でした。
今回の費用は一人当たり、650円、いつもより高くなってしまいました。

参加者氏名(卒年順敬称略)
加藤順一、寺村久義、増田富一、荒井亮三、仲山典美、小島忠夫、築山哲、山田興太郎、石川正利、見学者は木村恵子さん、小椋久子さん
以上です。










 



第10回 練馬稲門会 料理を楽しむ会
平成26年11月24日(月)振替休日
          
世話人  仲山 典美
会長代行  関 博之
                                                  

ご報告

秋も深まり肌寒く曇り日の今日11月24日第10回目の料理を楽しむ会例会を開催しました。
今日は買い物を一人で行わなければならなかったので、時間も30分程早く出かけ、先に高齢者センターに行き調味料等の荷物を置いてから、スーパーに向かい買い物をすることにしました。
最近では店内の様子がだいぶ分かってきて商品を探して右往左往することはなくなりました。
買い物を済ませて袋詰めをしていると丁度会員二人が外を通りかかったので呼び止めて荷物を持ってもらって会場に入りました。
今回は鍋料理を2種作ることにしましたので食材や調味料を分けて並べ、調理器具もそれぞれに取り出して準備しても集合時間までにはかなりの余裕でした。
鍋料理にも色々あるので、ネットで調べて自分たちでも作れるものとして、キムチ鍋と鶏肉団子鍋を2班に分かれて作ることに、10回目ともなると玉ねぎの微塵切りなどもかなり手馴れて上手にできるようになったようで、包丁の扱い方も上達して、安心して見ていられるようになりました。
それでも始めはレシピを見ながらでしたが、やがて食材の切り方も調味料の量も目分量で入れるなどしましたが、味を試しながら調整して、結果オーライ、大変美味しく出来上がりました。シメはご飯を使った雑炊とうどんを入れて煮込みうどんにしましたが、これがまた美味でした。
男達だけで料理をしていたのをガラス越しに見た、見ず知らずの女性が突然入室してきて、珍しそうに見ていたので、一緒にやりませんかと入会を勧めたのですが返事はなかった。皆で食事をしていたらまた入室してきたので、雑炊をご馳走してあげたら、美味しいと笑顔で評していた。珍しい出来事でした。
デザートに出した柿も美味しくて、今日も満腹して満足でした。
今回の費用は一人当たり、450円、安く上がったので皆もびっくりです。

参加者指名(卒年順敬称略)
岡田吉郎、加藤順一、寺村久義、増田富一、仲山典美、小島忠夫、築山哲、山田興太郎、石川正利








 



第9回 練馬稲門会 料理を楽しむ会
平成26年9月22日(月)
          
世話人  仲山 典美
会長代行  関 博之
                                                  

ご報告

秋らしい快晴に恵まれた今日9月22日第9回目の料理を楽しむ会例会を開催しました。
午後1時30分に練馬駅で待ち合わせして、スーパーでの買い物に向かいました。
最近では他の会員も慣れたもので、会場に入る前にスーパーに寄って、買い物をしている私達を探しては「やっぱりいたよー」と寄ってきては皆で買い物をすることが多くなりました。
買い物を済ませ早速今日の食材や調味料を並べ、まな板、包丁を取り出して調理の準備にかかりました。
今回も1人暮らしの者でも簡単に作れる料理を実習したいという希望を取り入れて、主食として親子丼ぶり、副食として油揚げを使った袋煮を2品作ることにしました。

まずはお米を研いでご飯を炊くことから始め、その間に手分けして鶏もも肉と胸肉の皮を剥いで油身を削ぎ取って一口大に切る者、玉ねぎを細切りにする者等レシピを見ながら手際よく作業を進めていました。
フライパンを4つ並べて調味料を入れて味をみて野菜を入れて火が通ったら溶き玉子を流し入れてまもなく出来上がり。
副食の方も油揚げを油抜きして半分に切って袋状にして玉子を流し入れて楊枝で止めたものと、切り餅と溶けるチーズを入れ楊枝で止めて、だし汁で煮て味を浸み込ますために弱火にしてコトコト煮ている間に、ご飯の方も炊きあがり、丼ぶりに盛って食卓に並べ、副食も同様に並べて皆揃って「いただきまーす」。
今日も満腹して満足でした。一人どたキャンがあったのでその分多くなったようです。
今回の費用は一人当たり、600円でした。

参加者指名 (卒年順敬称略)
加藤順一、増田富一、荒井亮三、小川義裕、小川由紀子、仲山典美、小島忠夫、関 博之、石川正利、





                                                  

ご案内

第9回料理を楽しむ会開催案内

練馬稲門会料理を楽しむ会の仲山です。
第9回開催の日程が決まりましたので案内いたします。
メニューについては今回も簡単に自分で作れる料理をテーマにしてメニューを考えたいと思います。レシピは後日連絡いたします。初めて参加したい方歓迎します。
要領は下記のとおりです。
日時:9月22日(月曜日) 時間14:00〜17:00 (16:30には終了します。)
場所:豊玉高齢者センター 2階 調理実習室 (いつもと同じ場所です。)
住所:練馬区豊玉中3-3-12
電話:03-5912-6401
集合:現地
持参するもの
1. エプロンor前掛け
2. フキン
3. 密閉可能な容器(残った物を持ち帰るもの)&ビニール袋(汁等が漏れてもバッグを汚さないよいように)
4. ゴミ袋(自分たちで出したゴミは持ち帰る・・仲山が準備します。)
出欠の返信は9月15日までにお願いします。
仲山のメールアドレスは n.nakayama@ozzio.jp です。
携帯は080-4357-8665です。家電・FAXは 03-3994-8665 です。電話の場合は留守録してください。
                                    



 



第8回料理を楽しむ会開催報告
平成26年6月30日(月)
          
世話人  仲山 典美
会長代行  関 博之
                                                  

梅雨シーズンまっただ中の今日6月30日料理を楽しむ会を開催しました。
午後1時30分に練馬駅で待ち合わせしていると、他の会員の2人もちょうど練馬駅で待ち合わせしているところだったので、4人で会場に向かいました。その途中にあるスーパーに揃って入り買い物をしました。相変わらずどの棚に何が陳列されているのかわからず右往左往しながらやっと買い物を済ますありさまです。
会場に着くと早速今日の食材や調味料を並べ、まな板、包丁を取り出して調理の準備にかかりました。
今回も1人暮らしの者でも簡単に作れる料理を実習したいという希望を取り入れて、主食としてスパゲッティミートソース、副食として酒をたしなむ会員が多いのを考慮しておつまみになるようなものを作ることにしました。

まずは時間のかかるミートソース作りから、手分けしてキャベツ、人参、キノコを微塵切りにすることから、最近では慣れてきたのかそれは俺がやるとばかりに、率先して快音をたてて野菜を微塵切りにしていました。まるで別の天性を見つけたように見えました。鍋に合挽き肉、微塵切りにした野菜類、調味料を入れてミートソースを作る傍ら、スパゲッティを既定の時間茹で、器に盛ってミートソースをかけて出来上がり。
副菜、酒のおつまみとして、ちくわのチーズはさみ焼きとちくわの蒲焼きを作り、家庭菜園で採れたシシトウを使ったシシトウ味噌、生姜の佃煮、生姜の甘酢漬けを添えてテーブルに並べて皆で会食をしました。
今日も満腹して満足でした。
今回の費用は一人当たり、400円でした。

参加者指名(卒年順敬称略)
加藤順一、増田富一、荒井亮三、小川義裕、小川由紀子、仲山典美、小島忠夫、関博之、築山哲、石川正利
















ご案内

練馬稲門会料理を楽しむ会の仲山です。
第8回開催の日程が決まりましたので案内いたします。
メニューについては今回も簡単に自分で作れる料理をテーマにしてメニューを考えたいと思います。レシピは後日連絡いたします。初めて参加したい方歓迎します。

要領は下記のとおりです。
日時:6月30日(月曜日) 時間14:00〜17:00(16:30には終了します。)
場所:豊玉高齢者センター 2階 調理実習室 (いつもと同じ場所です。)
住所:練馬区豊玉中3-3-12
電話:03-5912-6401
集合:現地

持参するもの
1. エプロンor前掛け
2. フキン
3. 密閉可能な容器(残った物を持ち帰るもの)&ビニール袋(汁等が漏れてもバッグを汚さないよいように)
4. ゴミ袋(自分たちで出したゴミは持ち帰る・・仲山が準備します。)

出欠の返信は6月25日までにお願いします。
仲山のメールアドレスは n.nakayama@ozzio.jp です。
携帯は080-4357-8665です。家電・FAXは 03-3994-8665 です。留守録してください。

                                     


 



第7回料理を楽しむ会開催報告
平成26年4月28日(月)
          
世話人  仲山 典美
                         会長代行  関 博之
                         

春らしい暖かな日が続いている平成26年4月28日、午後1時30分に練馬駅で待ち合わせして食材の買い物に向かいました。今回の会場はいつもの豊玉高齢者センターなので、買い物はその隣のスーパーを利用しました。
会員の皆さんの出足が早いのか我々の出足が遅かったのか、途中で会員の皆さんと遭遇、買い物も一緒にワイワイ話ししながらすることに。
会場に着くと早速今日の食材や調味料を並べ、まな板、包丁を取り出して調理の準備にかかりました。
今回のメニューは、1人暮らしの者でも簡単に作れる料理を実習したいという希望を取り入れて、主食としてオムライスと副食としてキンビラごぼう、人参と辛子明太子の炒め物、旬の香りを味わえる春物野菜の惣菜を4種作ることにしました。

まずは人数分のご飯を炊飯、40分くらいかかるので、その間に惣菜を作ることに、ごぼうと人参の千切りをつくるのだが、なかなかきれいな千切りができない、それでもなんとか作り終えて、フライパンにサラダ油を熱して、たかの爪を入れたのだが量が多すぎたのか周りの者まで咽んでしまうありさま、それでも辛いもの好きの者にとってはちょうど良い辛さになったようで美味しいと評判。ガス台を3つ使って他の惣菜も同時進行で完成。

その頃ご飯も炊きあがり、チキンケチャップライスの調理を始める。レシピを見ながら具材を炒め、調味料を投入、途中で味見をした者からチキンライスとしてこのままでも美味の言葉が出るほど。
参加人数分に等分して器に盛りながら、一方でフライバンに油を敷いて玉子焼きを作る。
玉子焼きでチキンライスを包む作り方は難しく、試してみたができなかったので、焼きあがった玉子焼きをチキンライスに被せる作り方で完成というこにしました。

主食のオムライス、副食の惣菜キンビラごぼう、人参と辛子明太子、にら入り厚焼き玉子、芹とアスパラのお浸し、筍の木の芽和えと盛り沢山、食卓にいっぱい並べて豪華な食事会になりました。
今回の費用は施設利用料込みで一人当たり、450円でした。

参加者指名(卒年順敬称略)
加藤順一、増田富一、荒井亮三、仲山典美、小島忠夫、関博之、築山哲、山田興太郎、石川正利、








                                     


 



第6回料理を楽しむ会 ご報告
平成26年2月10日(月)

世話人  仲山 典美
                         会長代行  関 博之
                         

前々日は20年ぶりの大雪が降ったのでその影響が心配でしたが、その心配は全くなかった平成26年2月10日、午後1時30分に練馬駅で待ち合わせして食材の買い物に向かいました。
今回の会場はいつもと違って生涯学習センター2階の調理実習室だったので、買い物もいつもの慣れたスーパーを利用できたので、スイスイと買い物を済ませ、会場に着くとまだ集合時間の15分前だというのに、今日出席予定の会員の皆さんがすでに到着していて出迎えられる状態でした。
今回のメニューは寒い冬に体を温めようと手打ちうどんを作って、煮込みうどんと味噌味の焼きうどんを作ることにしました。

初めて利用する会場だったので、調理器具がどこに収納されているのか探し回ったり、調理台にはガス台がなくIHクッキングヒーターで使い方が分からず、説明書を見て試行錯誤しながらやっと会得して、湯を沸かすことから作業を開始することに。
小麦粉をボウルに入れてお湯を少しずつ加えて捏ね捏ね。経験のためと皆で交替しながらから生地を作りました。
本当はここで30分以上は寝かせなければいけないところ時間がないからと10分くらいで済ませたのがいけなかったのか、茹で上げてみたら、うどんは短いものばかりになっていた。
それでもシコシコして味に変わりはないよと言うので一安心。

この後はレシピを見ながら煮込みうどんと焼きうどんを調理することにしていたのですが、焼きうどんは俺に任せろとばかりに、慣れた手つきで1人で作ってしまったではないか。恐れ入りました。
そこで醤油味の焼きうどんを追加して作ることに。
それはそれで違った味を味わうことができたし、それぞれ美味しくいただけて今回も満足でした。後片付けを終えたら午後4時になっていたので今回は一休みすることなく終了して、寒い北風が吹くなかを練馬方面に向かいました。
今回の費用は施設利用料込みで一人当たり、560円でした。

参加者指名(卒年順敬称略)
寺村久義、増田富一、荒井亮三、仲山典美、小川義裕、小川由紀子、小島忠夫、関博之、山田興太郎、石川正利












ご案内
練馬稲門会料理を楽しむ会の仲山です。
第6回開催の日程が決まりましたので案内いたします。
今回は開催場所が変更になります。
場所は生涯学習センターになります。練馬区役所の裏側にある青紫色の外壁の2階建ての建物の2階になります。
レシピは開催日の10日くらい前に連絡いたします。
作ってみたい料理がありましたらご連絡いただければ検討したいと思います。
注:「簡単で美味しい手打ちうどん」になりました

要領は下記のとおりです。
日時:平成26年2月10日(月曜日) 時間14:00〜17:00
場所:生涯学習センター 2階 調理実習室 (いつもと違いますので注意して下さい。)
住所:練馬区豊玉北6-8-1
電話:03-3991-1667
集合:現地

持参するもの
1. エプロンor前掛け
2. フキン
3. 密閉可能な容器(残った物を持ち帰るもの)&ビニール袋(汁等が漏れてもバッグを汚さないよいように)
4. ゴミ袋(自分たちで出したゴミは持ち帰る・・仲山が準備します。)

出欠の返信は1月31日までにお願いします。
仲山のメールアドレスは n.nakayama@ozzio.jp です。
携帯は080-4357-8665です。 家電は 03-3994-8665 です。留守録してください。
FAXの場合は下記出欠票をご利用ください。 番号は家電と同じです。


                                     




 



第5回料理を楽しむ会開催報告
平成25年11月25日(月)
          
世話人  仲山 典美
                         会長代行  関 博之
                         

午後から雨模様の天気予報が出ていた平成25年11月25日(月)、午後1時に練馬駅で待ち合わせして食材の買い物に向かいました。
今回のメニューは寒い冬にふさわしく鍋料理2種を作ることにしました。
1つは今が旬の白菜を使った鍋、もう1つはスンドブチゲのつゆを作っての鍋です。
買い物リストを見ながら慣れないスーパーの店内を商品を探して行ったり来たり、仕方なく店員さんに案内を頼んで買い物を済ませるありさまでした。

豊玉高齢者センター2階の調理実習室に着いて、2つの調理台に分けて食材と調味料を並べたのですが、土鍋が見つからない、仕方がないから普通のアルミ鍋でもと想い準備を終え一息ついていたら荷物置きテーブルの下の開き戸に土鍋と書いてあるのを発見、土鍋は小さいので4つ取り出しアルミ鍋と交換して、皆の到着を待ちました。

午後2時頃には参加予定の人数が集まり、準備をして2班に分かれてそれぞれ料理を開始、レシピを見ながらの作業なのですが、その通りに進まないのが男の料理なのか、白菜の切り方にしても大きさが不揃いだったり、味は変わらないよとか、食べてしまえば同じだよとか言いながら、文字通り料理を楽しむ会そのものです。

鍋に野菜やお肉を並べ入れ、水や調味料を入れて火をつけ沸騰してくると鍋料理らしい香りがしてきて、皆出来上がるのが待ち遠しい様子。
待っている間に食卓用のテーブルに食器や箸を並べ、鍋を中心に4つ置いてそれを囲んで会食会の始まり。味のほうもなかなかのもので皆満足していました。
残った汁のシメは白菜鍋にはご飯を、スンドブ鍋には生中華麺を入れてそれぞれ完食、今回も満足でした。

一服して後片付けをして午後4時ころに終了しました。
外に出見ると一雨あったらしく濡れた道路を練馬方面に向かいました。
今回の費用は一人当たり、350円でした。

参加者指名(卒年順敬称略)
加藤順一、増田富一、荒井亮三、仲山典美、小島忠夫、関博之、築山哲、山田興太郎、石川正利






                                     


 



第4回料理を楽しむ会開催報告
平成25年9月17日
          
世話人  仲山 典美
                         会長代行  関 博之
                         

台風18号が過ぎ去って爽やかな青空が広がった平成25年9月17日、第4回料理を楽しむ会を豊玉高齢者センター2階の調理実習室を借りて開催しました。

今回の料理レシピは季節の旬の味を先取りしようとキノコの炊き込みご飯を作る事にしました。
計画した頃はまだ盛夏の真っただ中だったので、どんなキノコが店頭に出るのかわからなかったこともあり、無難に栽培キノコのブナシメジともしかして間に合うなら松茸あるいは本シメジの2通りのレシピを作って、八百屋さんやスーパーの店頭で見かけたら連絡いただけるよう依頼のメールを参加予定の会員に配信しました。
しかし誰からも返答はなく諦めていたのですが、16日の午後台風が去った後に3軒のスーパーを見て回ったら、そのうちの1軒の店頭に松茸が並んでいるのを発見、しめたと思い17日10時に開店と同時に買いに行き、松茸をゲットしました。
一安心したのですが、汁物に使う予定のハマグリと香味に使う予定の三つ葉は、連休と台風の荒天のため入荷はありませんということで、ハマグリの汁物はアサリに変更、三つ葉は使用しないことにして買い物を済ませ会場に向かいました。

調理道具を調理台に並べ、お米を洗いザルに上げて待っている間に会員が集まってきて、松茸を見て皆感激の様子でした。
ご飯の調理は難しいことはなく短時間で済んでしまい、アサリは砂抜きが間に合わなかったので、砂が入っているか心配だった。
とにかく水洗いを何回も丁寧に行い、味噌汁をつくりました。
それでもご飯が炊けるまでの間しばし歓談をする余裕がありました。

ご飯が炊けて食事タイム、果たして味のほどはいかがと期待しながら一口食べてみる。
初物だけに関心が、絶品とはいかないがこんなものかなといった感想でしょうか。
でもお替りするほどだったので、まんざらでもなさそうでした。
私もお替りしたときに塩を一振りしたら味が引き締まって美味でした。
アサリの味噌汁はこの上ない絶品の味でした。
ハマグリでなくてよかったくらいでした。

お茶をのみ一服して、後片付けをして午後4時ころに終了しました。
今回の費用は一人当たり、500円でした。
次回は11月25日(月)14時からです。

参加者指名(卒年順敬称略)
増田富一、荒井亮三、小川義裕、奥様、仲山典美、山田興太郎、石川正利













 



第3回料理を楽しむ会開催報告
平成25年6月24日
          
世話人  仲山 典美
                         会長代行  関 博之
                         

今にも雨が降り出しそうな梅雨空の平成25年6月24日の月曜日、豊玉高齢者センター2階の調理実習室を借りて第3回の料理を楽しむ会を開催しました。

今回のレシピは会員の希望を取り入れて、国民的人気食の餃子を調理することにしたのですが、外食専門店でも評判の高い店は多いし、冷凍食品ランキングでも餃子はナンバー1になっているし、誰もが回数多く食べたことはあるし、自分でも作った経験がある人もいるだろうし、果たしてどれくらいのものが出来るか心配していました。
ネツトで調べたりして焼き餃子とスープ餃子を作ることにしました。
1個当たり30g、参加人数10名が平均10個食べるとして、50個+50個、計100個の食材や調味料の分量を決めて、なるべく共通の材料を使うようにレシピを作りました。

当日は近くのスーパーで買い物を済ませ会場入り、食材や調味料、調理器具を調理台に並べ準備が終わるころに会員が集まり始め、2班に分かれてキャベツや白菜の微塵切りから始めました。
包丁の持ち方や微塵切りにする方法やいろいろ話ししながら、作業を進めていると、みりんと料理酒を使い切ってしまいスープを作れなくなってしまったので、焼き餃子と同じタレで食べる水餃子ということに変更しました。

餡を皮に包む作業は1人当たり10個作ればよかったので短時間で済んだのはよかったのですが、餡が余りすぎて皮を追加で20枚買いに行きました。
家庭で作るときは餡に等分になるように切れ目を入れて丁度良くなるように調整するのですが、目分量に誤りがあったようでした。それでも余ってしまったものは持ち帰りました。

フライパンで蒸し焼きにする際の蓋が見つからず、同じ大きさのフライパンを逆さまにして蓋替わりにするなど機転を利かせたり、お皿に盛るときに調理台に落してしまったり、ハプニングを機転と知恵で乗り越えて料理は完成しました。

それでも食べてみると一流どころの1級品とはいかないもののそれなりに満足のいく味に仕上がっていました。
会員一同満腹、満足して、後片付けを済ませ、反省会場に向かいました。
(仲山典美)











 



第2回料理を楽しむ会開催報告
平成25年4月22日
          
世話人  仲山 典美
                         会長代行  関 博之
                         

昨日のまでの荒れた天気とは打って変わって晴天に恵まれた平成25年4月22日月曜日、豊玉高齢者センター2階の調理実習室を借りて第2回の料理を楽しむ会を開催しました。

今回のレシピはフライパン焼きビビンバ、韓国料理に挑戦しました。
世話役の2人は練馬駅で午後1時に待ち合わせしてスーパーで買い物、参加人数10名に合わせて食材と調味料を購入。
不足したり余ってしまったりしないように、買い物リストを前もって作成しているのですが、それでも気がかりです。
買い物を済ませて実習室入り、3班に分かれて作業する予定なので、3カ所の調理台に調理器具と食材を並べ、レシピ表を置き始めたら早くも参加者が集まってきました。
お米を研ぎ炊飯器にスイッチを入れたり、ナムルの調味料を和えたり始めました。
自宅で調理をしている人もいるようでなかなかの手際のよさです。
人参の千切りは慣れていないと大変かなと思い、千切りスライサーを持参してきたのですが、包丁の方が訓練になるからスライサーは要らないと拒否される始末でした。
今回は女性の参加者もあって、随所で適切なアドバイスを受けることが出来ました。
例えば人参の千切りを作るときは、斜め薄切りにしてから千切りにすればいいとか、なるほどと思いました。

もやし、ほうれん草、人参のナムルが出来上った頃に、丁度ご飯が炊けて、更にわかめと豆腐の汁物も出来て、なんと作業が順調なことか。
フライパンにご飯を敷いて、ナムルやキムチや玉子を載せて、人数分になるように均等に分け始めたら、異様に1人分の量が多いのに気がつく。
余ったときは持って帰ればよいように密閉容器を準備して来ているので心配することはいと、器に盛って配膳、食事を始めるとやはり大半の人は食べ切れない。
夜食にするとか明日の朝食にするからと持ち帰ることになってしまった。
専門の料理店のようなわけにはいかないが、お焦げもカリカリにできていたし、味もそれなりに美味かったし、まずまずの出来だったと思います。

お茶を飲みながら歓談しているうちに3時半、調理器具や食器を洗い後片付けを終えて今日の料理を楽しむ会は終了。
例によって反省会を行って解散しました。

第2回の参加者(卒年順、敬称略)
加藤順一、増田富一、荒井亮三、小川義裕、奥様、仲山典美、小島忠夫、関 博之、築山 哲、山田興太郎









次回は平成25年6月24日(月)14:00から豊玉高齢者センター2階調理実習室にて開催いたします。


 



第1回料理を楽しむ会開催報告
平成25年2月25日
          
世話人  仲山 典美
                         会長代行  関 博之
                         

練馬稲門会の21番目の最も新しいサークルの発足のいきさつは、昨年9月ごろから料理に関するサークルを始めようかという話が関事務総長からあり、準備を始めることになりましたが、どこから手を付けたらよいのか全く分からず困っていたところ、先行して活動している練馬三田会の「旬を味わう会」に見学を申し込んだらどうかというアドバイスを受けて、早速申し込んだところ、心よく受けていただき、11月24日に練馬区生涯学習センター2階まで来てくださいという返事がきましたので、稲門会から関博之、小島忠夫、私仲山典美の3名で参加させていただきました。
見学だけでなく実習を兼ねていたのがその後大変参考になりました。
三田会様大変ありがとうございました。

それで自信がついたような気になって、稲門会のホームページに会員募集案内を掲載したのですが、全く応募がありませんでした。
しかたなく毎週木曜日には事務局に行って入会しそうな人の情報を聞いては個人的に勧誘したり、メールを送ったりしてやっと1月中頃になって10名の会員登録が出来ましたので、さっそく豊玉高齢者センターに団体登録を済ませ、2月25日に第1回目の料理を楽しむ会を開催するに至りました。
平成25年2月25日月曜日、豊玉高齢者センターの2階調理実習室を借りて第1回目の料理を楽しむ会を開催しました。

用意したレシピはピカタ。豚もも薄切り肉、豆腐、鶏ささ身肉、茄子の4種です。
集まったのは本当に調理できるのという感じの男性ばかり10名、5名づつ2班に分かれて、それぞれ2種づつ作ればよいかなと思って、2つの調理台にまな板、包丁、食材、調味料を2種づつ並べると、レシピの作り方を見ながら、こんなもんでいいのかなと言いながら茄子を切ったり、玉子を割って溶いたりし始めました。
さすが高学歴の男性ばかり、包丁で食材を切る人、小麦粉をまぶす人、玉子液に浸ける人、それを焼く人、器に盛る人と、流れ作業でやっていました。
私は別のガス台を使って、にらの玉子とじスープを作りました。
料理が出来上がるころにタイミングよくご飯も炊き上がり、空いた調理台に出来上がった料理を並べて、記念写真を撮って皆で会食。
作った感想や味についての感想や、おおむね満足と言った意見が聞けました。

時間帯は13時から17時まで借りていたのですが、1レシピだけだったこともあり、調理に要した時間は約1時間、会食に30分、後片付けに30分と全行程2時間で終了しました。早く終了したこともあり、駅近で反省会を行って解散しました。
部会名の通り楽しく作って楽しく食べて親睦を深めた1日でした。

参加者(卒年順敬称略) 岡田吉郎、加藤順一、新井亮三、仲山典美、小島忠夫、関博之、築山哲、松本誠、山田興太郎、石川正利

最後に開設準備に協力いただいた皆様、事務総長の関様ほか役員の皆様、練馬三田会の秋山様、鈴木様、本当にありがとうございました。














第一回料理を楽しむ会料理レシピ
H.25.02.25.
レシピ名 : ピカタ

参加人数が9名なのですが10人分の材料を準備します。
(販売単位数として10になると思いますので。)
2班に分かれて2種のピカタを10人分作ります。全員で4種のピカタを賞味する事になります。

T. ピカタの材料
1. 豚薄切りもも肉(生姜焼き用くらい)・・10枚
2. 鶏胸肉orささ身肉・・2枚
3. 豆腐・・2丁
4. 茄子・・5個
5. 豚挽肉・・150g
6. 玉子・・10〜20個・・1種類のピカタで2個使います。
7. 塩胡椒・・1瓶・・1種類のピカタで小さじ1くらい使います。
8. 小麦粉・・1袋・・1種類のピカタで1カップくらい使います。          4種共通
9. 粉チーズ・・1本・・1種類のピカタで大さじ1くらい使います。           です。
10. 醤油or麺つゆ・・1本・・1種類のピカタでは小さじ1くらいです。
11. サラダ油・・1本・・フライパンの底が隠れる位注ぎます。減ってきたら補充する。
12. パセリ・・好み

作り方
1.1. 豚薄切り肉はそのままで塩胡椒を両面に振り、小麦粉を両面にまぶす。
1.2. 容器に玉子4個を溶き、粉チーズ大さじ2、醤油小さじ1を混ぜ合わせる。
1.3. フライパンにサラダ油を2mmくらいの深さに注ぎ中弱火で加熱する。
1.4. 小麦粉をまぶした豚薄切り肉を玉子液に潜らせて焼き色が付くまで両面焼いて出来上がり。

2-1. 鶏胸肉はラップに挟んで5mmくらいになるように麺棒等で叩いて伸ばし、人数分に切り分け、
   塩胡椒を両面に振り、小麦粉を両面にまぶす。
2.2. 容器に玉子4個を溶き、粉チーズ大さじ2を混ぜ合わせる。
2.3. フライパンにサラダ油を2mmくらいの深さに注ぎ中弱火で加熱する。
2.4. 小麦粉をまぶした鶏胸肉を玉子液に潜らせて焼き色が付くまで両面焼いて出来上がり。

3.1. 豆腐は水切りをして(電子レンジで2分)5〜6mmくらいの厚さに切り、塩胡椒を両面にふり、小麦粉を両面にまぶす。
3.2. 容器に玉子4個を溶き、粉チーズ大さじ2を混ぜ合わせる。
3.3. フライパンにサラダ油を2mmくらいの深さに注ぎ中弱火で加熱する。
3.4. 小麦粉をまぶした豆腐を玉子液に潜らせて焼き色が付くまで両面焼いて出来上がり。
3.5. 醤油or麺つゆに浸けて食す。

4-1. 茄子はヘタを取り皮を剥いて縦に6〜7mmくらいの厚さに切り、塩胡椒を両面に振り、
   小麦粉を両面にまぶす。
4-2. 容器に玉子4個を溶き、豚挽肉、粉チーズ大さじ2を混ぜ合わせる。
4-3. フライパンにサラダ油を2mmくらいの深さに注ぎ中弱火で加熱する。
4.4. 小麦粉をまぶした茄子を玉子液に潜らせて焼き色が付くまで両面焼いて出来上がり。
(挽肉がうまく茄子に付かないときはスプーン等で救って載せる。)
4.5. 好みでパセリを散らして食す。

U.ご飯
材料
お米・・1kg
V.汁物・・にらの玉子閉じスープ
材料
にら・・2束
玉子・・4個
和風だし・・適量
麺つゆ・・適量
水・・10カップ

第一回料理を楽しむ会開催案内
料理を楽しむ会の仲山です。
皆様の協力によって、ようやく団体登録も済み、いよいよ開催が可能になりました。
施設の空き状況をみて、予約をしてまいりましたので連絡をいたします。
まだメニュー等は決まっていませんが、日時等だけでも予定しておいて欲しいと思い急ぎ連絡します。
メニューについては後日連絡いたします。
要領は下記のとおりです。

日時:2月25日(月曜日) 時間14:00〜17:00
場所:豊玉高齢者センター 2階 調理実習室
住所:練馬区豊玉中3-3-12
電話:03-5912-6401

持参するもの
1. エプロンor前掛け
2. フキン
3. 密閉可能な容器(残った物を持ち帰るもの)&ビニール袋
4. ゴミ袋(自分たちで出したゴミは持ち帰る)

出欠の返信を2月10日までにお願いします。

                                       


 



料理を楽しむ会開設準備中です
           
世話人  仲山 典美
                         事務総長  関 博之
                         
私は仲山典美と申します。昭和40年商学部の卒業です。
この度、練馬稲門会において、料理を楽しむ会を始めようかという話になり、世話人役を引きを引き受けることとなりました。
私は料理は決して得意ではありません。
自分で食べるものを自分で作って食べているだけです。
超高齢社会を迎えて、一人暮らしや二人暮らしで過ごしていらっしゃる会員の皆様に、外食やコンビニ弁当、レトルト食品もよいと思いますが、たまに自分でも作れるような簡単で美味しい(?)料理の作り方を提供出来たらと思っている次第です。
そこで、料理の得意な人を探していますので、誰か名乗り出ていただけないでしょうか。
報酬は出ません。しかも材料費、教室の利用料は割り勘です。教室までの交通費も自己負担です。
それでも引き受けてみようかという人がいましたら、練馬稲門会の事務局までTEL、FAX、E-mail いずれかの手段でご連絡ください。お待ちしています。
参加していただける会員の募集は追って行います。

なお、会場候補は2か所あります。
1か所は練馬の厚生文化会館、もう1か所は高野台の練馬区の施設ですが、練馬三田会が利用していると聞いていますので、1度見学を申し込もうと思っています。
開催日は2ヶ月に1回程度月中の週の中頃の日を予定しています。
(ナカヤマ ノリヨシ)

TEL 03-3994-8212
FAX 03-3994-8219
mail: neritou@waseda-info.com

続報!
先に開設中と予告しましたが、いよいよ会員の募集を行います。
調理実習室のある施設にもいろいろあり、利用料を徴取する施設と徴取しない施設とあり、練馬区高齢者センターでは徴取しませんので、こちらを第一候補にしようかと思っています。
利用申請に当たって、会員名簿を申請書に添付する必要がありますので、従来のサークル活動と違うところがあります。
1.生年月日を記入する必要があります。
2.利用証の発行を受けますので、身分証(健康保険証 or 運転免許証)を持参して本人が登録を行うことになります。
場所は 練馬区豊玉中 3-3-12
事務局から徒歩5分、東部ストアーのとなりです。
団体登録をするには10名以上の人数が必要です。多くの方の応募をお待ちしています。

申込書