サークル懇話会 |
サークル懇話会 サークル懇話会は、中島晴喜さん、野田明さんが主催している懇親会です
第10回サークル懇話会 今年の桜の開会は例年よりも早く、東京都内では満開宣言が出された平成25年3月22日(金)に練馬区内の中国料理「茶平」にて第10回の記念サークル懇話会を開催しました。 平成21年にスタートしたサークルリーダー達のコミュニケーションを深めるための懇話会も今回で第10回目となり、記念の行事となりました。 更に今年は練馬稲門会創立35周年でもあり、役員会全員並びに会員有志にも開催の案内をした結果、サークルリーダー19名を含む会員約50名が参加して盛会となりました。 今回の懇話会内容は講師を荻野隆義会長にお願いし、テーマは「練馬稲門会35周年を回顧して」をメインにサブテーマ「おやじの背中」で開催することになりました。 昭和53年に練馬稲門会発足時の初代会長であった故荻野優氏のお人柄や、発起人18名のプロフィールなどエピソードを交えた講話は参加者全員が最大関心事であり納得のゆく講話でもありました。 ちなみに初代会長の故荻野優氏は今年生誕100年との事で、発足当時からの会員は当時を懐かしみ感慨に浸りました。 ところで懇話会としては去る平成23年6月に「東日本大震災への義援金の募金の申し合わせ」をして来ましたが、今般、再度提案した結果参加者からの募金と関博之事務総長のサポートもあり、寄付金五万円をワセダサポーターズ倶楽部宛に寄付出来たことを併せて報告いたします。 (中島晴喜 記) |
サークル懇話会 第9回サークル懇話会 当懇話会はサークルリーダーを中心に、コミュニケーシヨンを一層深めるため、平成21年7月に発足し、その年10月の第1回目の「懇話会」が開催されて以来3年目になります。 そして第9回目は去る平成24年12月7日(金)午後5時より中国料理「茶平」2Fホー ルに約30名の会員が参加し開催されました。 講師は当会会員の(株)ニチリョク代表取締役 寺村久義氏(S38理工)を迎え「テーマ:まさかの時に備え、知っておくべきこと、今為すべきこと」について講和を頂きました。 参加者は比較的高齢者が多かった事もあり、講師の話に真剣に聞き入っていました。 また話は「終活」を中心としたもので例えば「エンデイングノート(意志ノート)」や尊厳死のための「あんしんノート(リビングウイル=Living Will)の実物を参考に実際の書き方等を教示いただきました。 更には「お葬式の知識」はガイドブックを中心に内容の解説や費用のことも含め詳しい説明を頂きました。 我々は好むと好まざるに関わらず「終活」を迎えるわけであり、家族や友人にも理解して貰う事は常に心掛けねばならないとの想いを新たにした次第であります。 (野田明) |