コロナウイルス流行にともなう2021年4月~5月の活動に関して

会長  荻野隆義 
幹事長 喜々津和夫

校友会からの2021年4月から5月までの稲門会活動に関する通知がありました。
早稲田大学校友会では、本年1月から3月までは段階的な活動再開期間として昨年10月に方針を発表いたしました。
ただし、緊急事態宣言の対象地域については、その適用期間中は、実際に集まっての校友会・稲門会活動は是非ともお控えいただくようお願いをしております。

本年4月以降につきましても、すぐには感染状況が飛躍的に改善される見通しが立っていないことや、全体の新規感染者数だけでなく重症者数も深刻な医療の逼迫をもたらしていること、高齢者の感染者数も多いこと等を踏まえ、校友会といたしましては活動のあり方について大いに悩み検討してまいりました。

しかし、感染対策の徹底により、なんとか校友会活動を維持しながらポストコロナにおける発展を目指したいという思いから、当面(4月〜5月末まで)はこれまでの方針(段階的な活動再開)を継続することといたします。あらためて方針を掲出いたしましたのでご理解とご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。

以下に校友会会長(総長)・代表幹事(理事)の連名で、4月〜5月の方針を掲載いたしましたので、必ずご確認ください。
https://www.wasedaalumni.jp/news/210217.html
6月以降の方針については、4月末頃までにあらためてお知らせする予定です。

練馬稲門会の皆様も上記通知を踏まえ再度指針の確認と遵守をお願いしたく。
1.インターネット機能(オンライン)やメール・郵送・電話などが利用できる会議・打合せ等はこれら手段を用いてください。

2.国や各自治体からの指針を遵守し、充分に注意していただきながら活動を実施してください。
この場合、たとえ少人数であっても、三密(密閉・密集・密接)を避ける工夫やマスク着用消毒・検温などの感染対策は徹底して行ってください。

3.感染対策の徹底が不可能な活動は3月末まで自粛してください。

4.飲食が伴う活動では特に注意をしてください。
三密の中で集まっての飲食やビュッフェ形式・大皿料理形式は感染リスクが高まることから避けていただくとともに、参加人数を絞る、食事中はソーシャルディスタンスを充分にとって会話を控えるなどの感染防止策を心掛けてください。








コロナウイルス流行にともなう2021年1月~3月の活動に関して

会長  荻野隆義 
幹事長 喜々津和夫

5月22日付けの校友会からの稲門会活動の自粛要請の通達を受け、年末までの活動自粛をお願いしてきましたが、この度2021年1月以降の活動に関する指針が示されました。
そこで練馬稲門会でもこの指針を遵守しながら段階的に活動を再開することに致します。

1. インターネット機能(オンライン)やメール・郵送・電話などが利用できる会議・打合せ等は、これら手段を用いてください。

2. 国や各自治体からの指針を遵守し、充分に注意していただきながら活動を実施してください。
この場合、たとえ少人数であっても、三密(密閉・密集・密接)を避ける工夫やマスク着用・消毒・検温などの感染対策は徹底して行ってください。

3. 感染対策の徹底が不可能な活動は3月末まで自粛してください。

4. 飲食が伴う活動では特に注意をしてください。
三密の中で集まっての飲食やビュッフェ形式・大皿料理形式は感染リスクが高まることから避けていただくとともに、参加人数を絞る、食事中はソーシャルディスタンスを充分にとって会話を控えるなどの感染防止策を心掛けてください。

校友会会長(総長)・代表幹事(理事)の連名で、年度内(来年1月〜3月)の方針が校友会ホームページに掲載されていますでご確認ください。

https://www.wasedaalumni.jp/news/201013.html






以下は前回のお知らせです

コロナウイルス流行にともなう活動の自粛について
会長  荻野隆義 
幹事長 喜々津和夫
すでに会員の皆様には、会員向けメールマガジンや会報を通じてお知らせしましたが、練馬稲門会では下記の校友会通達にしたがい、総会を含む今年12月末までのすべての共通イベントを中止することにしました。
またサークル活動に関しては、このコロナ禍で様々な工夫で会員相互のコミュニケーションを図っていただき、どうしても集まる場合は三密(密閉、密集、密接)を避ける基本項目を守った活動とし、個人個人の責任による健康管理をお願い致します。

【早稲田大学校友会よりの通達 (2020年5月22日付け) の抜粋】
2020年5月22日 
今般の新型コロナウイルス感染拡大は、日本国内のみならず、世界的な感染流行となり、人々の生活にも深刻な影響を与えました。
国内では新規感染者数は減少してきているものの、依然として油断のできない状況が継続しています。
こうした状況の中、早稲田大学は5月11日(月)からオンラインにて授業を開始し、様々な方法で教育力をいっそう強化し、その成果を学生のため、社会のために還元できるよう懸命に努力を続けています。
さらに、学生や関係者の命・健康を守るために、早稲田大学が集団感染の発生源にならないようキャンパスを立入禁止にするなど、細心の注意を払ってきました。

早稲田大学校友会についても、感染拡大防止のため、校友会・稲門会関係の活動を中止・延期とする措置をとっていただくようお願いをするとともに、今後の活動の再開時期についても検討してまいりましたが、卒業生(以下校友と記す)の皆様の健康を第一に考えると、少なくとも今年中はこの措置を緩和することはできないという結論に至りました。
校友会といたしましては、校友の皆様にこれまで(コロナ感染前)と同様に、安心して楽しく活発に活動していただける日が早く来ることを願っています。
その一方で、特に校友会・稲門会活動では沢山の方が集まって懇談や飲食を共にする機会が多いこと、感染すると重篤化するリスクが高いと言われているご高齢の方も多いことから、一層の注意が必要であると考えました。

つきましては、年内(2020年12月末まで)に予定されていた会議・各種総会・会合・イベント等の校友会・稲門会活動(実際に集まっての活動)については、開催を中止・延期とする措置を延長させていただきます。
そして、10月18日(日)に予定しておりました2020年度「ホームカミングデー」および「稲門祭」についても苦渋の決断ではありますが、今年度は開催中止とさせていただきます。
ただし、今年ご招待させていただく予定であった卒業年次の皆様については、来年2021年度の「ホームカミングデー」「稲門祭」にお越しいただけるようにいたします
ので、感染が終息した後、存分に旧交を温めていただくことを楽しみにしていただけますと幸いです。

なお、9月26日(土)に予定しておりました秋の「代議員会」「幹事長事務局長会」についても開催はせず、必要な議決についてはメール等での審議とさせていただきます。

今年中については、校友会・稲門会関係の諸活動において、審議や相談が必要な場合にはメール・郵送・電話・インターネット機能(オンライン)など極力感染リスクの少ない形でご対応いただけましたら幸いです。
そして、どうしても集まって活動する必要が生じる場合には、国・各自治体等の注意点をきちんと遵守し、密を避けて人との距離を設けるなど、くれぐれも自衛と健康管理にご注意いただくことをお願いいたします。
 
以下省略

早稲田大学総長・校友会会長 田中愛治
早稲田大学理事・校友会代表幹事 萬代 晃
*全文は下記のURLより
 https://www.wasedaalumni.jp/news/200522.html
 https://www.wasedaalumni.jp/news/200612.html