平成24年 第6回ニューイヤーコンサートのご案内 平成23年10月吉日
練馬稲門会会長 荻野隆義 日時 平成24年(2012年) 1月21日(土) 16:30開場 17:00開演 場所 練馬文化センター大ホール(西武池袋線..練馬駅北口下車2分) 住所 練馬区練馬1-17-37 TEL 03-3993-3311
曲目のご紹介 ・ワーグナー / 歌劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第1幕への前奏曲 ワーグナーの最も有名な作品。地方から来た貴族、ワルターが想いを寄せる女性エーファをめぐり、親方歌手と歌合戦を繰り広げる喜劇的な物語が表されている。 ・モーツァルト / フルート協奏曲第2番ニ長調 K.314 モーツァルトの代表作であるだけでなく、協奏曲というジャンルの代表作でもあり、明るく楽しいフルートの魅力を存分に味わえる曲となっている。 ・ウェーバー(ベルリオーズ編曲) / 舞踏への勧誘 この曲はウェーバーが妻カロリーネのために作った曲であり、舞踏会での紳士と淑女の対話を表している。オリジナルはピアノ曲で、後にベルリオーズがオーケストラ編曲をした。 ・ベートーヴェン / 交響曲第6番「田園」より第1楽章 「田園」という標題をもった、5楽章構成の型にはまらぬ伸びやかな交響曲。 ・R.シュトラウス / 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28 14世紀のドイツに実在したと言われるならず者、ティル・オイレンシュピーゲルという人物の伝説をベースに書かれた曲。ティルの波乱万丈の人生を抑揚豊かに表現している。 ・由谷一幾 / 和太鼓と管弦楽のための協奏曲 早稲田大学交響楽団のOBである由谷一幾氏によって作曲された。三名の和太鼓奏者のための協奏曲。 ・外山雄三 / 管弦楽のためのラプソディ 1960年のNHK交響楽団海外公演に際して外山雄三によって作曲された。曲は日本の民謡を題材にしており、和太鼓なども用いられている。 ・ドヴォルザーク / スラブ舞曲第1番ハ長調 スラブ民族であるチェコ人の音楽家ドヴォルザークによって作曲された。今回演奏する第一曲は「フリアント」と呼ばれるボヘミア地方の舞曲をモチーフにしている。 曲目のご紹介 印刷用ページ tabi taroさん、有難うございました |